土屋ホームの坪単価はいくら?商品別の坪単価まとめ

土屋ホームの坪単価は?実際に家を建てた人の評判・口コミまとめ

この記事のまとめ
  1. 土屋ホームの商品別坪単価まとめ
  2. 土屋ホームの評判・口コミ
  3. 土屋ホームと人気ハウスメーカーとの坪単価比較表
  4. はじめからつのハウスメーカーにらずに複数見積りプランの比較をするのがおすすめです
  5. 〈PR〉「LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!

\条件にマッチした住宅メーカーが見つかる!/

 
>>>無料カタログをお取り寄せ<<<
 
土屋ホームは、北海道札幌市に本社を置く、創業53周年を迎えた長い歴史と実績を兼ね備えた老舗の注文住宅ブランドです。マイホームを検討する人の中には、「土屋ホームはどのくらいの坪単価なの?」「家を建てた人のリアルな声を教えて?」このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、土屋ホームの坪単価を始め、実際に家を建てた人の評判や口コミ、メリット・デメリット、住宅性能の構造の特徴や他社との違いを詳しく紹介します。

菅谷解説員菅谷解説員

人気ハウスメーカーとの比較表も掲載されているので、他社と比べてどの程度の価格なのかチェックしてみてください。
ハウスメーカーを検討されている方は、土屋ホームのメリット・デメリットを考慮したうえで検討しましょう。

山田編集者山田編集者

土屋ホームの坪単価の目安

土屋ホームの坪単価の目安土屋ホームの坪単価の目安は、様々なサイトから調査データをまとめた結果、約60〜100万円です。もちろん、商品モデル毎によっても多少坪単価は異なります。一般的には地域にもよりますが、全国の平均坪単価は68.7万円とされており、土屋ホームの坪単価は平均値と同じくらいだと言えるでしょう。仮に土屋ホームで坪単価70万円、約40坪で家を建てると、3,000万円近い費用が必要です。
注意
これにオプション費用や諸経費などを換算するとさらに費用がかかります。

土屋ホームの商品ごとの特徴と坪単価

土屋ホームの商品ごとの特徴と坪単価土屋ホームの坪単価は約60〜100万円と分かりましたが、商品毎の坪単価はどのくらいなのでしょうか。ここでは、商品毎の特徴と坪単価について紹介します。

CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)【坪単価約65万円】

CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)は、完全自由設計の注文住宅ブランドです。坪単価は65万円程度と全国平均と同程度の単価となっています。最大の特徴は住宅のプロであるコンシェルジュが、丁寧に接客してくれることです。スタッフは厳しい社内選考をパスした社員のみで構成されており、定期的に覆面調査を行うことで、接客のクオリティの質を落とさず日々向上させています。 また、施工は土屋グループの訓練学校にて、技術を磨いた自社育成の大工が行うことで品質を確実に担保しています。デザインに関しては、設計の総監督者が第三者視点でチェックをし、世の中に送り出せるデザインのみを提供しています。

LIZNAS(リズナス)【坪単価約55万円】

LIZNAS(リズナス)LIZNAS(リズナス)は、予め間取りや設備、外観や内装などの仕様が決まっている規格住宅ブランドです。坪単価は55万円程度と平均よりも価格が安く設定されています。
MEMO
家づくりはシンプルで、「スタイル」「外装」「内装」の3つから選びます。
1つ目のスタイルは、「リゾート」「ベランピング」「家事ラク」「スッキリ収納」から自分好みのプランを見つけます。 2つ目の内装は、家の形と色の組み合わせです。家の形は「SQUARE(しかく)」と「TRIANGLE(さんかく)」から選べ、色はライトカラーもしくはダークカラーのどちらかを選べる仕様です。 3つ目の外装は、インテリアテイストのことです。カジュアルテイスト・北欧テイスト・ナチュラルテイストから選べます。

菅谷解説員菅谷解説員

価格が安く、好みを選ぶだけで理想の住まいに出会えるのが魅力の商品モデルです。

人気ハウスメーカーと坪単価比較

人気ハウスメーカーと坪単価比較土屋ホームの坪単価は約60〜100万円ですが、大手ハウスメーカーの坪単価は約75万円なので、ハウスメーカーの中では価格が安い部類に属します。土屋ホームと同じくらいの坪単価のハウスメーカーは、積水ハウス、一条工務店、クレバリーホーム、トヨタホーム、スウェーデンハウスなどのハウスメーカーです。 一方で坪単価が高いハウスメーカーは、ヘーベルハウス、セキスイハイム、ダイワハウス、パナソニックホームズ、ミサワホーム、三井ホームなどが挙げられます。
建築構造が木造か鉄筋かによっても坪単価は異なるので、その辺も考慮したうえでハウスメーカーを検討しましょう。

山田編集者山田編集者

ハウスメーカー坪単価構造評判・口コミ
アイフルホーム40〜60万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
トヨタホームのロゴの画像トヨタホーム40〜100万円木造 鉄骨>>評判・口コミの解説記事はこちら
タマホームのロゴの画像タマホーム45〜50万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
クレバリーホームのロゴの画像クレバリーホーム45〜70万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
桧家住宅のロゴの画像桧家住宅50~60万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
住宅情報館のロゴの画像住宅情報館50〜65万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
積水ハウスのロゴの画像積水ハウス50〜80万円軽・重量鉄骨 木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
一条工務店のロゴの画像一条工務店50〜80万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
ユニバーサルホームのロゴの画像ユニバーサルホーム50〜90万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
アキュラホームグループのロゴの画像アキュラホーム50〜95万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら

ハウスメーカー坪単価構造評判・口コミ
日本ハウスホールディングスのロゴの画像日本ハウスHD60〜70万円木造 >>評判・口コミの解説記事はこちら
セキスイハイムのロゴの画像セキスイハイム65〜85万円木造 鉄骨>>評判・口コミの解説記事はこちら
パナソニックホームズのロゴの画像パナソニックホームズ65〜85万円鉄骨>>評判・口コミの解説記事はこちら
大和ハウスのロゴの画像大和ハウス70〜80万円木造 鉄骨>>評判・口コミの解説記事はこちら
スウェーデンハウスのロゴの画像スウェーデンハウス70〜100万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
住友林業のロゴの画像住友林業70〜100万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
三井ホームのロゴの画像三井ホーム75〜90万円木造 >>評判・口コミの解説記事はこちら
ミサワホームのロゴの画像ミサワホーム80〜90万円木造>>評判・口コミの解説記事はこちら
住友不動産のロゴの画像住友不動産80〜100万円木造 >>評判・口コミの解説記事はこちら
へーベルハウスのロゴの画像ヘーベルハウス85〜110万円鉄骨 コンクリート>>評判・口コミの解説記事はこちら

土屋ホームとは

土屋ホーム公式サイト
会社名
株式会社土屋ホールディングス
所在地
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地
資本金71億1,481万円
売上高287億3,900万円
設立1976年9月21日
代表代表取締役社長 土屋 昌三
従業員数23名(グループ連結760名)
事業内容新築住宅の施工販売 リフォーム 増改築 中古物件の売買 賃貸の仲介
公式サイト土屋ホーム公式
土屋ホームは1969年に創業された53年の歴史がある住宅メーカーです。不動産事業・賃貸事業、リフォーム事業、住宅事業の3事業の一つでもあり、土屋グループの一員として、業績を伸ばしている企業です。家づくりでは、極寒の北海道でも暖かく快適に過ごせる住宅に強みを持っています。特に室内の温度を逃さない断熱性と、職人の技術力がもたらす気密性などの住宅性能が高く、快適に暮らせる家を実現しています。

菅谷解説員菅谷解説員

土屋ホームは伝統的な在来工法と現代の技術を組み合わせた独自の技術開発によって、高い水準の安全性能を追求しているハウスメーカーです。

土屋ホームの特徴|住宅性能と構造について

土屋ホームの特徴|住宅性能と構造について土屋ホームの住宅性能と構造に関する特徴や強み、他社との違いについて詳しく紹介します。

24時間換気システムで快適な空気環境を提供

土屋ホームは、淀んだ空気を排除して新鮮な空気を取り入れる「24時間換気システム」を採用しているので、年間を通じて快適で健康的な住環境を実現しました。また、家の外の空気を室内の温度に近づけてから取り込む「熱交換換気」を行うことで、暖かさを逃さずに新鮮な空気を取り入れ、淀んだ空気を排除できます。 これにより夏は涼しく冬は暖かい、快適な空気環境を手に入れることができるのです。特に北海道にルーツを持つ土屋ホームは、創業以来あたたかい家にこだわっています。

「BES-T 構法」で高断熱・高気密を実現

土屋ホームは、伝統的な木造軸組構造を進化させた外断熱「BES-T 構法」を採用した家づくりをしており、高断熱・高気密な家を実現しています。一般的な住宅は、床を断熱する際は非断熱空間となっていますが、BES-T 構法の場合は、基礎断熱工法で床の温度・湿度を保ち、建材への影響を防ぐことができます。また、床下に溜まった空気を循環させ、湿気をコントロールすることでシロアリ等の発生を抑えたり、一年を通じて床下を乾燥状態に保つことで耐久性を高めたりできます
「BES-T 構法」は住まいの快適性を向上させるだけではなく、住宅の耐久性を高めることが可能です。

山田編集者山田編集者

「軸組構造」と「壁構造」を組み合わせた仕様

土屋ホームの工法は、軸組構造と壁構造を合わせた作りになっています。軸である「点」と壁である「面」で、外力を分散させ建物全体のバランスを実現しています。
MEMO
建材との接合部分には、独自開発の高強度なオリジナル接合金物を採用しており、建物の耐久性能の向上と耐震性を高める役割を担っています。
住宅の基礎・土台は、鉄筋とコンクリートを組み合わせた構造である「ベタ基礎」を採用しています。格子状の鉄筋を床全体に入れることで、より高い耐久性を実現しています。

土屋ホームで家を建てた実例

土屋ホームで家を建てた実例土屋ホームに依頼すると、どのような家を建てられるのでしょうか。ここでは、実際に家を建てた人の住宅事例を紹介しますので、イメージの参考にしてください。

【事例1】軽井沢にふさわしいモダンな住宅

軽井沢にふさわしいモダンな住宅こちらはヨーロッパのアンティーク家具やモダンな雰囲気がコンセプトの軽井沢にふさわしい住宅事例です。ダイニングは広々としており。大理石調のフロアが高級感を演出しています。ハイグレードなダイニングセットとシステムキッチンは質の高い素材やデザインとなっています。 また、天然石を木端積みしたファサードはリゾートホテルのような重厚感があり、木々から降りそそぐ木漏れ日は隠れ家的な魅力を放つ佇まいをしています。
ほかにも大きな窓に緑を呼び込む露天風呂のような浴室や、書院窓などの日本の建築様式とモダンテイストを融合させた和室などもあります。

山田編集者山田編集者

【事例2】家族のライフスタイルに寄り添った住宅

家族のライフスタイルに寄り添った住宅こちらは「子育てを重視した家を建てたい」を実現した、家族のライフスタイルに寄り添った住宅事例です。健康にも家計にも優しい高断熱・高気密住宅なので、夏は涼しく冬は暖か住環境を実現しました。年間を通じて快適に過ごすことができます。 また、住宅性能だけではなくデザインにもこだわりがあり、リビングは無垢の床材を採用。シンプルな構造でありながら、壁面に収める収納が功を奏し広々とした印象に。

菅谷解説員菅谷解説員

ほかにも木目調が落ち着いた雰囲気を醸し出す玄関、料理する人と食事をする人の目線の位置が合う一段下がったキッチンなどもこだわって作られています。

【事例3】デザイン性と眺望にこだわった住宅

ザイン性と眺望にこだわった住宅こちらは海を感じる家をコンセプトにした住宅事例です。住み心地のいい趣味を楽しむための住宅ですが、機能性とデザイン性を両立させているのが魅力です。部屋全体が木目調なので、温かい雰囲気を感じられます。また、ウッドデッキは家族や友達と一緒にBBQを楽しめる場となっており、屋根があるので雨を防ぎます。 1階ホールには手洗いコーナーが設置してあり、海をイメージしたアイテムでオシャレ。海沿いにあるサーファーズハウスのようなイメージの住宅となっています。

土屋ホームで家を建てるメリット

土屋ホームで家を建てるメリットここまで紹介してきた土屋ホームの特徴や事例を踏まえ、どのようなメリットがあるのか具体的に紹介します。以下では4つの項目を紹介しますので参考にしてください。
土屋ホームで家を建てるメリット
  • 指定研修を受けた協力業者が施工してくれる
  • 担当者は専門知識が豊富で接客レベルが高い
  • 国が認めた最高レベルの耐震等級3を獲得
  • ZEH住宅に力を入れている

指定研修を受けた協力業者が施工してくれる

土屋ホームは、自社独自の技能職訓練学校を持っており、熟練した大工職人の技術の伝承と若手の大工育成に努めています。指定研修を受けた者しか業務に携わることができないという縛りがあることによって、業界最高水準の品質を確実に担保しています。基礎から応用までしっかり学んだ大工が施工を担当するので、安心して任せることができる点がメリットです。

担当者は専門知識が豊富で接客レベルが高い

土屋ホームの担当者は、注文住宅に関する専門知識が豊富なので、家づくりに関する疑問や不安を専門的な視点からアドバイスしてくれる点がメリットです。社内で選抜試験と定期調査を行い、厳選されたプロフェッショナルなスタッフが接客してくれるので、どんな悩みでもすぐに相談に乗ってくれて解決してくれます。

菅谷解説員菅谷解説員

一般的なハウスメーカーの場合は、営業マンが対応するため、専門知識が乏しい場合がありますが、土屋ホームのスタッフは接客クオリティーが非常に高いです。
いつでも相談できるスマホアプリもあるので、何か疑問が湧いた時にすぐにスタッフとコミュニケーションできる環境があるのも嬉しいポイントです。

山田編集者山田編集者

国が認めた最高レベルの耐震等級3を獲得

土屋ホームは、次世代の木造軸組構法である「BES-T構法」を採用しています。在来工法と最新技術を組み合わせた構造なので、耐震性・耐久性が優れている点がメリットです。実際に土屋ホームの注文住宅は、国が認めた最高レベルの耐震等級3をクリアした住まいなので、地震や台風などの自然災害に強いです。
さらに上位グレードの商品では、「BES-TX(ベストクロス)」「J-耐震開口フレーム」などの制震技術も導入することが可能です。

山田編集者山田編集者

ZEH住宅に力を入れている

土屋ホームは、ZEH率が北海道エリアで91%を達成しており、国土交通省が目標として掲げる「2030年までに50%以上をZEH化する」という目標をクリアしています。ZEH住宅とは、太陽光発電などで自らエネルギーを作り出し、生活で使用するエネルギー収支が実質ゼロ、あるいはプラスになる住宅のことです。
MEMO
土屋ホームは「省エネ&創エネ」住宅に力を入れているので、補助金をもらいたいという方は、担当者と補助金申請の仕方や基準、商品の仕様について確認してみましょう。

土屋ホームで家を建てるデメリット

土屋ホームで家を建てるデメリット土屋ホームは耐震性能に優れていたり、担当者のレベルが高かったりとメリットが豊富にある一方、中にはデメリットもあるので紹介します。
土屋ホームで家を建てるデメリット
  • ローコスト住宅に比べて坪単価が高い
  • 初期保証は10年と業界でも最低限
  • 規格住宅なのでデザインがイマイチ

ローコスト住宅に比べて坪単価が高い

土屋ホームは、坪単価が60〜100万円程度と大手ハウスメーカーと比べると平均よりも価格の安い部類に属しますが、ローコスト住宅に比べると坪単価が高いです。ローコスト住宅の坪単価相場は30〜50万円程度なので、土屋ホームの方が数十万円程度価格が高く設定されており、思ったほど安くない価格だと分かります。
MEMO
土屋ホームは大手から中小零細が提示する坪単価のちょうど真ん中あたりなので、決して安くはありません。資金計画や住宅ローン返済をよく検討することが大切です。

初期保証は10年と業界でも最低限

土屋ホームは、業界でも最低水準の保証制度となっており、その中でも初期保証は10年間と短い点がデメリットです。住宅購入後は定期的に点検や診断を行ってくれますが、初期保証期間の10年間を過ぎてしまうと有償になってしまいます。 住宅品質確保法という法律では、住宅の基礎部分と雨漏り関連の部分に対して、最低10年間の保証責任を負うことが定められています。

菅谷解説員菅谷解説員

つまり、土屋ホームは法律に定められた最低限の保証しかしてくれないということです。
一方で大手ハウスメーカーは初期保証が30年以上が多いので、物足りなさを感じてしまうのは否めないです。

山田編集者山田編集者

規格住宅なのでデザインがイマイチ

土屋ホームが提供するLIZNAS(リズナス)という商品は、規格住宅ブランドなので、デザインの種類が限られている点がデメリットです。住宅性能に関しては優れていますが、間取りや設備、外観などのデザインにこだわることができないので、妥協することも多く理想通りの家になりにくいです。デザインを重視したいという方は、土屋ホームが提供する完全自由設計のCARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)という商品モデルを選ぶことをおすすめします。

土屋ホームで実際に家を建てた人の良い評判・口コミ

土屋ホームで実際に家を建てた人の良い評判・口コミ土屋ホームに興味がある方は、実際に家を建てた人のリアルな声を気になる方は多いのではないでしょうか。ここでは、良い評判・口コミを紹介します。

自社大工の施工技術が高い

「施工技術が高くて信頼できる」「設計通りに理想の家を建ててくれた」など施工に関して良い評判・口コミが多く見られました。土屋ホームは自社で技能職訓練学校を持っており、若手の大工育成や熟練した大工職人の技術の伝承を行っているので、安心して任せられます。

光熱費の節約になる

「床下が暖かくて光熱費の節約になる」「冷暖房をあまり付けなくなった」という良い評判・口コミが多く見受けられました。基礎断熱工法と床下の24時間換気システムによって、快適な室内環境を保っているため、年間を通じて快適に過ごすことができます。

菅谷解説員菅谷解説員

住宅性能や構造によって、光熱費を節約できているのは凄いことです。土屋ホームは断熱性に優れていることが分かります。

担当者の話し方・雰囲気・相性が良かった

土屋ホームでは、社内で接客力を磨く講習を定期的に行っているので、優秀な営業マンが多いです。また、スマホアプリでいつでも相談できる環境があるのも魅力です。
家づくり初心者は、ここからスタート!

STEP1:まずは気になるメーカーの資料を揃えよう!≫

  1. なんの準備も無しに展示場に行くと、そのまま営業に押し切られて契約なんて話も…。
  2. まずは、気になる資料を一括で請求して比較してみよう!
  3. ライフルホームなら大手ハウスメーカーから地域密着の工務店まで、幅広い会社の資料が請求できるよ!

≪STEP2:理想のプランで事前に予測!≫

  1. 気になるメーカーが決まったら、あなたの理想の間取りと予算で、ピッタリのプランをメーカーごとに作成!
  2. 今なら契約・着工でAmazonギフト券をプレゼント!
  3. たった3分入力で、あなたにとっての理想を見つけて!

土屋ホームで実際に家を建てた人の悪い評判・口コミ

土屋ホームで実際に家を建てた人の悪い評判・口コミ土屋ホームの良い評判・口コミは多くありますが、中にはイマイチなイメージを持つ方もいます。ここでは、悪い評判・口コミについて紹介します。

新築2年目で雨漏りになった

土屋ホームは初期保証として10年間は保証してくれますが、2年目で既に雨漏りをしているというのはイメージがよろしくありません。
MEMO
保証やアフターサービスが万全でないという悪い評判・口コミも目立つので、その辺も考慮したうえで検討することをおすすめします。

夜23時過ぎまで工事していた

「夜23時過ぎまで工事をしていて、音がうるさくて寝れない」「近隣住人への態度が悪い」などの悪い評判・口コミが見受けられました。
工事が押しているなどしょうがない面もありますが、夜中23時まで工事をしているのはよくないですね。常識がないと思われてもしょうがないです。

山田編集者山田編集者

トラブル発生時の顧客対応が遅い

全館空調システムが故障してしまい、担当に相談したにも関わらず20日間放置されているというリアルな書き込みがありました。既存顧客のフォローよりも新規顧客を優先しがちな営業マンが多いという悪い評判・口コミが目立つので、しっかりと営業マンを見極めましょう。

まとめ

本記事では、土屋ホームの坪単価をはじめ、住宅性能や構造に関する特徴や他社との違い、実際に家を建てた人の評判・口コミ、メリットとデメリットについて紹介しました。土屋ホームの坪単価は60〜100万円程度と大手ハウスメーカーと比べると安い部類に入りますが、ローコスト住宅と比べると高いです。つまり、平均的な坪単価と言えます。また、耐震性・耐久性、気密性・断熱性など住宅性能に対する評価が高いことに加え、50年以上の実績と歴史を持つハウスメーカーなので、安心して依頼できるでしょう。

菅谷解説員菅谷解説員

寒冷地帯で「あたたかい家を建てたい」という方や、信頼できる大工に施工を任せたいという方は検討してみてはいかがでしょうか。
土屋ホームのモデルハウスは札幌エリアに点在しているので、興味がある方は実際に足を運んでみましょう。

山田編集者山田編集者

関連記事
【徹底比較】注文住宅ランキングTOP20
評判・口コミ
飯田産業一条工務店
オープンハウススウェーデンハウス
住友林業住友不動産
セキスイハイム積水ハウス
大和ハウスタマホーム
トヨタホーム日本ハウスHD
パナソニックホームズ桧家住宅
ヘーベルハウスポラテック
ミサワホーム三井ホーム
三菱地所ホームヤマダホームズ