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住宅情報館の評判はひどい?失敗談は?トラブル対応や口コミまとめ

この記事を書いた人
小島 優一
宅地建物取引士

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

この記事のまとめ
  1. 住宅情報館がひどいと言われているのは本当?
  2. 住宅情報館の気になる評判・口コミ
  3. 住宅情報館でトラブルがあった?
  4. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
  5. LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!

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住宅情報館といえば、東京や神奈川などの関東近郊はもちろんのこと、愛知県や岐阜県など多くの都市で展開されているハウスメーカーです。

橋本環奈さんのCMで見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。しかし名前は聞いたことはあっても、具体的にどんなハウスメーカーなのか詳しくは知らないという方もいるかもしれません。

そこで今回は、住宅情報館がどんなハウスメーカーなのか、実際に利用した方の口コミなどを中心にご紹介します。

住宅情報館が提案する家の特徴やメリットなども合わせて見ていきながら、ハウスメーカー選びの参考にしてください。

住宅情報館は除草剤をまいた?

住宅情報館、ひどい、除草剤先日、ビッグモーターで話題になった枯れた街路樹の問題の件ですが、住宅情報館においても除草剤をまいてお店の前の街路樹を枯れさせたのでは?といった報道がありました。

実際に神奈川県川崎市の生田店の前にある「住宅情報館」の場所で街路樹が枯れていることが確認され、住宅情報館の従業員が除草剤を散布したことを認めたことが判明しました。

神奈川県は被害が確認されていた県内の4店舗について、街路樹の原状回復などにかかる費用を請求しており、これに対して住宅情報館は公式サイト内でお詫び文を掲載し、「今後は回復費用全額を負担して市と連携し対応を進めさせていただきます」と表明しています。


(参照:日テレNEWS

浜崎編集長

会社としての責任を重く受け止めて再発防止に取り組んでいくとのことで、このような問題は二度とないことを願います。

住宅情報館で実際に家を建てた人の良い評判・口コミ

住宅情報館で実際に家を建てた人の良い評判・口コミ

この章では実際に住宅情報館で家を建てた人の声を紹介します。

ここでは住宅情報館に関する口コミを良いものと悪いものとで分けて挙げていきます。

まずは住宅情報館についての良い評判・口コミから紹介します。住宅情報館の強みや良いところを紹介している声が挙がっています。

住宅情報館の良い評判・口コミ
  • 土地探しに強い
  • 自社所有の土地で建てると、地盤改良工事費が無料!
  • 完全自由設計ができる

土地探しに強い

自社所有の土地で建てると、地盤改良工事費が無料!

完全自由設計ができる

住宅情報館はひどい?実際に家を建てた人の悪い評判・口コミ

住宅情報館で実際に家を建てた人の悪い評判・口コミ

住宅情報館の失敗談はあるのでしょうか?残念ながら悪い評判や口コミもあるため、紹介します。

住宅の設備やスタッフの対応に対して悪い意見が挙がっています。

住宅情報館の悪い評判・口コミ
  • 店舗スタッフの対応がひどい
  • 設備が希望通りではなかった
  • 築4年でカビ臭さが・・・
  • 営業マンの対応に不満

店舗スタッフの対応がひどくて失敗

設備が希望通りではなかった

築4年でカビ臭さが・・・

営業マンの対応に不満

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  1. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
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住宅情報館とは住宅情報館のWEBサイト

まずはじめに、住宅情報館とはどんなハウスメーカーなのか、詳しく解説します。

会社名
住宅情報館株式会社
本社所在地
神奈川県相模原市中央区富士見2丁目8番8号
設立年月日 1993年10月13日
資本金 1億円
代表者
代表取締役社長 黒羽 秀朗
社員数 1,089名(2022年3月現在)
公式サイト

住宅情報館は、1993年に設立された、神奈川相模原市に本社を構える大手ハウスメーカーです。

主に本社がある神奈川をはじめとした、東京や千葉、埼玉や群馬、茨城などの関東圏に展開されています。

関東圏だけでなく、宮城や愛知、岐阜や静岡など、非常に幅広いエリアに展開されているのが特徴です。

賃貸から売買までの不動産業はもちろんのこと、建築業や保険業にまで業務が拡大されています。これから住宅の購入や建築を考えたい方にぜひ利用してもらいたいハウスメーカーです。

では、住宅情報館が提供している家の特徴やこだわり、独自の強みについて詳しく解説します。

住宅情報館が提供する家の特徴

住宅情報館が提供する家の特徴は、耐久性の高さや国産の檜にこだわった確かな品質です。

住みやすく安心して暮らせる家を提供するのはもちろん、家の建築や家の土台となる土地選びにも関わってくれます。高品質な住宅を顧客と一緒に0から作るのが住宅情報館の家づくりです。

浜崎編集長

もちろん、建築から家を作るだけでなく、建売も販売しています。こちらは住宅情報館のホームページから簡単に情報を得ることができるため、高品質な建売住宅を購入したい方にもおすすめです。

また、家を購入した方が安心して長く住み続けられるよう、アフターサポートが充実しているのも住宅情報館の強みです。

24時間365日対応できるサポート体制が整っているため、万が一のトラブルが起こった場合も安心できます。

このほかにも紹介しきれないほどたくさんの特徴があるため、以下に挙げていきます。

住宅情報館が提供する家の特徴
  • ローコストから中上価格まで、価格帯が幅広い
  • ホルムアルデヒドを吸収する石膏ボードを使用
  • 国内最高基準の内装建材を使用することで、シックハウス対策に
  • 省令準耐火構造にも対応が可能

このように、住宅情報館の提供する家には非常に多くの特徴があります。

ウッドデザイン賞やハウス・オブ・ザ・イヤー・エナジー賞など数多くの賞を受賞していることからも、住宅情報館が提供する家のクオリティの高さがわかります。

住宅情報館の性能へのこだわり

住宅情報館は、こだわりとして「住宅性能表示制度」を取り入れています。

住宅性能表示制度とは、住宅の品質を保証する「品確法」に基づいた制度のことで、住宅を数値や等級でわかりやすく可視化する効果があります。この制度を取り入れることで、住宅の性能が評価されることになるため、可視化された情報が住宅を購入する方に安心感を抱かせてくれます。

浜崎編集長

住宅情報館では、劣化の軽減や構造の安定、温熱環境や維持管理への配慮といった4つの項目から評価を受け、住宅性能表示制度を取得しています。

住宅情報館独自の強み

住宅情報館独自の強みといえば、やはり上述した安心や性能に対する妥協のないこだわりです。冒頭で触れた通り、住宅情報館は建設から全てを自社で行います。

そのため、ただ家を買うだけでなく、土地探しやプランニング、設計から建築請負契約など、家を建てて住むために必要なことの全てを顧客の隣で一緒に進めてくれます。

MEMO

顧客にとって一生に一度の大きな買い物でもある「住宅選び」を後悔のないものにするため、住宅情報館はそれぞれの理想に寄り添って住まいづくりをサポートします。

住宅情報館のトラブルとは

住宅情報館のトラブルとは

住宅情報館の評判を検索していると、トラブルが発生して困ったという口コミや失敗談も見られましたのでいくつかご紹介します。

トラブルに関する口コミ
  • 塀を壊されてしまった
  • アフターサービスの担当者にがっかり

塀を壊されてしまい、失敗

アフターサービスの担当者にがっかり

中には営業マンの対応へのクレームや、アフターサービスが悪いという失敗談もありますね。家づくりでは最初から一社に絞るのではなく複数のハウスメーカーから提案をもらい、比較検討することが非常に重要です。

浜崎編集長

どのような買い物もそうですが、選択肢は多いに越したことはありません!加えて住宅のような一生にそう何度とない買い物であれば、より多くの会社や人に相談してみたいものですよね!

住宅情報館で家を建てるメリット

住宅情報館で家を建てるメリット

では、実際に住宅情報館で家を建てるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

住宅情報館で家を建てるメリットとして挙げられるのは主に以下の4点です。

住宅情報館で家を建てるメリット
  • 高い耐久性
  • 高品質な国産檜を使用
  • 自由度の高い多彩なラインナップ
  • 最長60年の長期保証

では、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

高い耐久性

住宅情報館が提供する家は、地震や台風などの自然災害の中でも安心して暮らせるよう、日本の気候の特徴と伝統的な工法を合わせることで災害に耐えられる構造になっています。

地震の揺れを散らすことのできる「フレーミングモノコック工法」を採用し、これまでの耐壁力の約5倍もの耐震性を備えた「スーパーパネル」という高倍率耐力壁を導入しています。これにより、より地震に強い家を作ることが可能です。

また、実際にスーパーパネルを導入した家とそうでない場合で比較実験を何度も行っています。

「実大三次元耐震実験」と呼ばれる実験で、なんと最大で62%の揺れを軽減したというデータを叩き出しました。これは震度7にも耐えられる強度の証明になる為、地震大国の日本においては見逃せない観点です。

高品質な国産檜を使用

日本人なら誰もが一度は憧れる、国産の檜を使用しているのも住宅情報館が提供する家の特徴です。

伐採してからも強度を上げ続ける檜の特殊な性能を活かし、長期間安心して生活し続けることができる家づくりが可能です。強度と聞くと鉄やコンクリートの方が優れていると思うかもしれませんが、実は檜の強度は鉄の約480倍で、コンクリートの約11倍もの強度を誇ります。

MEMO

檜のような木材で作った家は火事に遭いやすいのでは?と不安になるかもしれません。しかし、檜は燃えても表面が炭化するだけで、燃え広がるスピードも遅いため耐火性にも優れています。さらに檜は強度だけでなく、腐敗や虫などにも強いため、安全面はもちろん、品質面でも安心して住み続けることができます。

自由度の高い多彩な商品ラインナップ

住宅情報館で建てる家は自由度の高い多彩な商品ラインナップが自慢です。以下に主な商品のラインナップとそれぞれの特徴を挙げていきます。

二世帯住宅の画像二世帯住宅 ・家族間の距離を適度に保つために競合部分の割合を調節

・プライバシーを確保しつつも協力し合える生活が可能

平家住宅 HIRA-IEの画像平家住宅 HIRA-IE ・安全、快適、健康面に配慮したユニバーサルデザイン設計

・ヒートショック予防やセンサーライトを導入

・壁を少なくすることで家事導線を確保しやすい

3階建て住宅 Dream with Three storyの画像3階建て住宅 Dream with Three story ・土地の広さにこだわらずに自由な設計が可能

・変形した土地への建築にも対応

・1階を店舗やガレージとして使いたい人におすすめ

ZEH住宅の画像ZEH住宅 ・エネルギーゼロ、光熱費ゼロを目標とした設計

・気密性と断熱性、太陽光発電を兼ね備えている

・発電と消費電力を可視化

LUCIDAの画像LUCIDA ・海外の暮らしを日本で叶えることができる設計

・パリやカリフォルニアなど、さまざまな国のリゾートを再現

・贅沢な暮らしを実現したい人におすすめ

QUAD VRの画像QUAD VR ・家に大きな庭が欲しい方におすすめ

・屋上を庭にすることで開放感のあるプライベート空間を実現

・バーベキューなどを楽しめる

MIRAIE LoTの画像MIRAIE LoT ・スマートスピーカーを導入した設計

・声やスマホでお風呂や照明、空調などの操作が可能

・留守番をしている子どもの様子も確認できる

最長60年の長期保証

住宅情報館で購入した家には何と最長で60年もの保証が付与されます。

具体的にはシロアリによる被害の保証を5年間、防水や構造に関わる箇所の定期点検などの保証を10年間、無償耐久性意維持点検時に必要と判断されたメンテナンスを行うことで最長で60年保証になっています。

そのため、一度購入した家にずっと住むことができるのはもちろん、子どもや孫に資産として家を残すこともできます。

家に求める安心は強度などももちろんですが、保証という観点でも非常に重要になってくるでしょう。

住宅情報館で家を建てるデメリット

住宅情報館で家を建てるデメリット

住宅情報館で家を建てる上で、デメリットとなる点もいくつか挙げられるため、紹介します。

住宅情報館で家を建てるデメリット
  • 店舗や担当者ごとに対応が異なる場合もある
  • 注文住宅のため担当に丸投げしたい人には向かない
  • 部門ごとに専門スタッフがつくため連携がうまくいっていないことも

店舗や担当者ごとに対応が異なる場合もある

ハウスメーカーは顧客それぞれに店舗から担当がつきますが、店舗や担当者ごとに対応が異なってしまう場合があります。

店舗自体のオペレーションが顧客の満足に対応しきれないこともあれば、担当者自体の業務レベルが顧客の求める基準に達していないこともあります。

顧客にとって家探しは一生に一度の大きな買い物です。その買い物に協力をする店舗や担当者の対応が杜撰だったら、顧客にとって良い買い物であるとはいえません。

注意

どうしても担当が自分に合わないと感じた場合には、担当の変更を申し出るか他社を検討することもおすすめです。

注文住宅のため担当に丸投げしたい人には向かない

住宅情報館の家は注文住宅のため、全部担当者に任せたいという人には向いていないかもしれません。

担当と顧客が打ち合わせを重ねて理想の家を作っていくことが多いため、担当とのやりとりがネックになってしまっている場合はデメリットに感じてしまいます。そのため、HPや店舗から建売住宅の情報を掲示してもらい、建売を購入することを前提に家探しをするのがおすすめです。

とはいえ、全てを丸投げすることはなかなか難しいため、ある程度は顧客の意見なども踏まえながらの家探しになることを前提にしてください。

部門ごとに専門スタッフがつくため連携がうまくいっていないことも

住宅情報館は建築や保険など、部門ごとに専門のスタッフがつきます。家探しから契約、住み始めてからのアフターフォローなどをすべてひとりの担当者で回すことも多いですが、住宅情報館の場合は異なります。

部門ごとの専門スタッフを顧客一人ひとりに配置することで、専門性の高い対応が可能です。

しかし、それによって担当者ごとの連携がうまくいっていないという場面に遭遇することもあります。前回はこうだったのに、話が変わっている…ということも考えられるため、担当者間の連携について顧客側が気にしておかなければいけない可能性が出てきます。

まとめ:住宅情報館はひどいと言われているわけではない

今回は大手ハウスメーカー、住宅情報館での家探しに役立てる情報を紹介しました。

高い耐震性や耐久性にこだわり、安心して暮らし続けられる家づくりが住宅情報館の強みです。国産の檜を使用することで品質へのこだわりも見えてきます。

顧客の要望に応じた自由な商品ラインナップから理想の家を選ぶことができるため、家づくりに妥協をしたくないという人に住宅情報館の家はぴったりではないでしょうか。

ハウスメーカー選びに悩んでいるという人はもちろん、住宅情報館を家探しもパートナーとして検討している人もぜひ今回の内容を参考にしてください。

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