ボルテックスはやばい?怪しい?評判・口コミは?セミナーについても紹介

ボルテックスの評判はやばい?怪しい?実際に投資している人の口コミもご紹介

この記事を書いた人
矢口 美加子
宅地建物取引士・整理収納アドバイザー

ライター・宅地建物取引士・整理収納アドバイザー。宅建・整理収納アドバイザー1級、福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得。不動産関連の記事を中心に複数の大手メディアで執筆中。ライター業の他に、家族が所有している投資用物件の入居者管理もこなしている。

《この記事のまとめ》
  1. ボルテックスはやばい?評判・口コミを検証
  2. ボルテックスの不動産投資は怪しい?噂を検証
  3. ボルテックスの年収や離職率もご紹介
  4. PR〉GAテクノロジーズが運営するRENOSYは中古マンションを対象とした不動産投資サービス
  5. GAテクノロジーズは不動産売却および査定、住まい探しなど様々な事業を運営
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これからボルテックスで投資を始めようとする方は、「実際のところ、会社の評判は良いのかな?」と気になるのではないでしょうか?

不動産投資にはリスクが付きものなので、できるだけ信頼性の高い会社の商品でないと、大きな損失を受けてしまうことがあります。

ボルテックスは「区分所有オフィス」に特化した資産形成コンサルティングなどを事業内容とする会社です。主な顧客層には会社の後継者や元上場企業役員、地主などの富裕層が多くみられます。

この記事ではボルテックスの評判や実際に運用している人の声をご紹介しますので、ご興味のある方はぜひ参考にしてください。

矢口解説員

今回の記事では、ボルテックスの投資の評判についてやばいのかどうかリアルな声をご紹介していきます!
ボルテックスの評判について知りたい方は、ぜひご参考にしてください。

積田編集者

ボルテックスはやばい?評判(悪い口コミ)を紹介

ボルテックスの悪い評判・口コミ

近年、目覚ましい事業活動をしているボルテックスですが、Twitterの口コミでは以下のようによからぬ噂も聞こえてきます。

ボルテックスの悪い評判・口コミ
  • 勧誘がしつこくてやばい
  • 一般のサラリーマンには手が届かない
  • ボルテックスだけは損をしない仕組み

ここでは、ボルテックスの悪い評判や口コミについてご紹介していきます。

勧誘がしつこくてやばい

テレアポなどの営業がしつこいと評判です。営業マンの中には、名前も名乗らずにいきなり勧誘してくる非常識な人もいます。

投資用物件の営業方法はテレアポが基本のため、不動産会社の営業は1日に200件以上も電話をかけまくることも珍しくありません。
そのせいか、相手の都合もお構いなしに勧誘の電話を何回もしてくるので、迷惑電話として嫌がられることが数多くあります。

他にも番号を着信拒否にしても違う番号から何度迷惑電話がかかってくるといった口コミもありました。
勧誘方針にもあるように、お客様が迷惑となる時間帯には勧誘を行わないように配慮しているみたいですが、迷惑な場合はその旨を伝えた方が賢明かもしれません。

テレアポだけでなく、飛び込みで営業をかけることも日常的です。

インターフォンで「興味がないから」と断っても、それが仕事ということもあって簡単には引き下がらない営業マンもいます。

注意

中途半端に対応すると、「見込み客」と勘違いされるので、投資をする予定のない人はドアを開けないことをおすすめします。

一般のサラリーマンには手が届かない

不動産投資にはピンからキリまでがあり、ボルテックスの場合は投資額が高額であるのが特徴です。

そのため、高年収の人でないと投資できないので、一般のサラリーマンには手が届かないといえるでしょう。

ボルテックスの公式ホームページによると、同社が扱っている「区分所有オフィス」の一例では、標準販売単価が1億5千万円程度とされています。

MEMO

1億5,000万円の収益物件となると、自己資金が1~2割程度、年収は少なくとも1,000万円は必要と思われます。

ボルテックスだけは損をしない仕組み

ボルテックスは都心の一等地にあるオフィスビルを次々と取得し、ターミナル駅に目立つ広告を出しています。したがって、非常に勢いがある会社です。

2022年3月期の売上高は511億7,800万円、経常利益は51億200万円と、莫大な利益を上げています。

この数字からも、ボルテックスだけは損をしない仕組みといえるでしょう。(ボルテックス「財務情報」

矢口解説員

営業マンの対応がしつこくてやばいと感じている方もいるようです。
投資金額が高額なので、富裕層向きの投資商品といえます。

積田編集者

ボルテックスはやばい?評判(良い口コミ)を紹介

ボルテックスの悪い評判・口コミ

Twitterでみられたボルテックスの良い評判には以下のようなものが挙げられます。

果たして良い意味でやばいと感じる評判・口コミはあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

ボルテックスの良い評判・口コミ
  • 会社に勢いがある
  • 投資の対象は一等地にある一流のオフィス
  • 利回りが高い

会社に勢いがある

「会社に勢いがある」という口コミがみられました。

ボルテックスは2019年1月に、銀座エリア最大級の大規模複合施設である「GINZA SIX」のオフィス区分フロアを取得しています。

銀座のメインストリートである中央通りに面した日本を代表する一流のビルです。

2022年9月には「VORT東日本橋Ⅱ(仮称)」、同年7月には「VORT麴町Ⅲ(仮称)」、同年2月は「VORT赤坂Ⅱ」と、立地条件の良い都心の一等地にあるビルを次々と購入しています。

MEMO

ボルテックスのこれまでの営業利益率が評価され、銀行から潤沢な融資を受けることで都心の中心部エリアの収益物件の取得ができていると考えられます。

投資の対象は一等地にある一流のオフィス

ボルテックスの投資対象は、都心の一等地にある一流のオフィスビルです。

2017年には港区虎ノ門のオフィスビル、渋谷区鶯谷町にあるオフィスビル、港区芝にあるオフィスビルと立て続けに取得しており、立地の良い都心の一等地にどんどん自社ビルを増やしています。

一般的にオフィスビルは駅から5分以内の商業地にありますが、ボルテックスは利便性の高い都心の中規模ビルが投資の対象です。

利回りが高い

ボルテックスの区分所有オフィスは、利回りが高いのがメリットです。

オフィスビルは居住用マンションなどと違い、賃料の下落リスクが低く安定性の高い投資といえます。

上の口コミはボルテックス区分所有オフィスのファンドですが、運用期間が約1年で、年利は2.0%と高い利回りです。

2022年4月には、大手銀行や地方銀行が定期預金の金利を年0.002%に一斉に引き下げたため、近年では投資に興味を持つ人が増えています。

矢口解説員

ボルテックスは都心にある一等地のオフィスビルを、次々と取得しています!
まさに、勢いに乗っているという感じです

ね。

積田編集者

ボルテックスで不動産投資をする際のデメリット

ボルテックスで不動産投資をする際の注意点

ボルテックスで不動産投資をする際のデメリット
  • 相場や価格の変動によるリスクを伴う
  • 事業者が破綻すると通常の不動産よりも売却が困難
  • 出資時の価格の返還は保証しない

不動産投資は元本保証型の金融商品ではないため、リスクがゼロではありません。

したがって、投資の種類によっては投下した金額を回収できない場合もあり得ます。

ここでは、ボルテックスで扱っている不動産小口化商品「Vシェア」の注意事項を参照しながら、不動産投資をする際の注意点について解説しましょう!

相場や価格の変動によるリスクを伴う

不動産の賃料は景気の影響や賃貸市場の動向により変わることがあるため、投下した投資金額を100%回収できるとは限りません。

例えば、不動産小口化商品「Vシェア」に投資した人は、契約する任意組合から脱退する場合、組合の資産状況によっては払い込んだ金額より返還金が少なくなる可能性もあります。

したがって、相場や価格の変動によるリスクを伴うということを知っておきましょう。

事業者が破綻すると通常の不動産よりも売却が困難

ボルテックスの投資商品は財産悪化などの要因により事業が破綻してしまうと、通常の不動産より売却が困難になってしまう可能性があります。

投資していた不動産全体を一括売却する際に、事業者ではなく共有者全員で共同しながら行う必要があるからです。

自分一人が所有する不動産ならば自分のペースで売却できますが、持分が共有なので共有者同士で協力しながら進めていかなければなりません。したがって、スムーズに売却することが難しいケースも考えられます。

注意

売却したときに元本欠損が発生する可能性にも留意しておきましょう。

出資時の価格の返還は保証しない

全ての投資商品にいえますが、ボルテックスの不動産投資に関しても出資時の価格の返還は保証しておりません。

投資対象の不動産を売却した際、投資契約者に分配される金額は、売却した収入から売却にかかった経費やボルテックスへの報酬を控除した金額です。

そのため、売却価格によっては、投資契約者は共有持分として出資した価格を下回る金額しか受けられない可能性もあり、元本割れとなるリスクがあります。

ボルテックスは怪しい?営業がうざい?利用者の評判・口コミ

ボルテックスは怪しい?営業がうざい?実際に資産運用している人の声

不動産投資には怪しい、営業がうざいといった印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

ここではボルテックスで不動産投資をしている人のリアルな声をご紹介します。

ボルテックスで実際に資産運用している人の声
  • 立地がよく、管理もすべてやってもらえる
  • 利益につながる期待が高い

ここでは、ボルテックスで実際に資産運用している人の声を2つご紹介しましょう!

立地がよく、管理もすべてやってもらえる

ボルテックスとの出会いは取引銀行からの紹介でした。 不動産事業にはもともと興味がありましたが、ボルテックスの物件は港区東麻布と立地もよく、管理などすべてやっていただくことができ、何より担当者の説明が素晴らしかったので、二度目にお会いしたときに契約しました。 その後は本業のほうに時間を取られ、私自身は何もしていません。ボルテックスを信頼して、全部お任せです。最近も池袋の物件を所有しましたし、今後もいい物件があれば買い足していきたいですね。

回答者:Sさん(男性:中古車及び部品の販売・輸出業 社長)

出典:【お客様事例】株式会社 サユリインターナショナル | 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)

Sさんは、取引銀行からの紹介で資産運用をしている外国の経営者の方です。

不動産事業にもともと興味があったこともあり、立地条件が良い場所に物件を所有しています。

管理も全てやってもらえるので、本業が忙しくても負担にならないのが魅力とのことです。

利益につながる期待が高い

ボルテックスとの契約の決め手は、やはりリターンや将来性を含めた総合力です。また、他の不動産会社と違って、しっかり研究されているように思います。周辺物件のデータをもとに全体から商品を見るという、広い視野でどういう位置づけなのかということがよくわかるような提案をしてくれました。 ボルテックスは不動産投資を焦らせたりもせず、あまり強引でないのもおつき合いのしやすいところですね。

回答者:Aさん(男性:クリニック 院長)

出典:【お客様事例】医療法人 赤塚クリニック | 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)

Aさんは地域社会に根ざした医療活動をしているクリニックの経営者です。

リターンや将来性を含めたうえでボルテックスで不動産投資を行っています。

ボルテックスの商品は高い利益率が期待できるものが多く、勧誘の仕方があまり強引ではないため付き合いやすいそうです。

将来的には投資をメインにして、安定したクリニック経営をしていきたいとコメントしています。

ボルテックスとは

ボルテックス公式サイト

ここでは、ボルテックスという会社の事業内容や客層について、それぞれ詳しく解説していきます。

ボルテックスはどんな会社?
  • ボルテックスの会社概要
  • ボルテックスの事業内容
  • ボルテックスの客層

ボルテックスの会社概要

ボルテックスの会社概要をまとめた表は以下の通りです。

商号
株式会社ボルテックス
設立1999年4月13日
資本金
140,848,000円(2022年3月31日現在)
本社所在地
東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム22F
従業員数
513名 ※2022年3月31日現在
事業内容
収益不動産を核とした資産形成コンサルティング
収益不動産の組成、売買および仲介、賃貸、管理
マンション管理適正化法に基づく管理業務
損害保険の代理業
有料職業紹介事業(在籍型出向マッチングサービス)
ホームページ

ボルテックスは収益不動産である「区分所有オフィス®」を主力とした資産形成コンサルティングなどを、主な事業内容として活動している会社です。

1999年に設立され、東京都千代田区に本社を設置しています。

2022年3月期における売上高は511億7,800万円、保有物件金額は584億5,500万円、総資産は1,365億8,000万円と会社の規模を成長させており、財務状況は健全です。(下図参照)

ボルテックスの売上高グラフ

出典:ボルテックス「財務情報」

2022年3月期における総預かり資産は4,092億7,800万円、管理戸数は1,871戸で、年々右肩上がりに成長を続けているため、市場の認知度・信頼度も高まりつつあります。(下図参照)

ボルテックスの総預かり資産のグラフ

出典:ボルテックス「財務情報」

どんな事業をしている?

ボルテックスの主な事業内容は以下の通りです。

主な事業内容
  • 事業戦略支援
  • 財務戦略支援
  • 事業承継支援
  • 資産運用支援
  • CRE活用支援
  • 相続支援

事業戦略では「不動産賃貸業」に進出することにより高い利益率を維持し、安定した財務体質を実現することが可能です。

財務戦略においては企業ごとの強みなどを理解したうえで、戦略的な提案をしていきます。

その他には事業承継や相続などのシーンで、次世代への資産承継がスムーズにできるような提案をします。

保有資産の上手な活用法やCRE(Corporate Real Estate、企業不動産)戦略なども手がけている会社です。

ボルテックスの年収は?

年齢・業種別に見るボルテックスの年収は以下の通りです。

年齢平均年収最高年収回答人数
25~29歳451万円700万円7人
30~34歳447万円760万円7人
35~39歳575万円1500万円10人

引用:enライトハウス

年収の幅は約455万円 (企画・事務・管理系) 〜510万円 (営業系) とされており、昇格することで十分に稼ぐことが可能です。

ボルテックスの就職難易度は分かりかねますが、気になる方は応募してみてはいかがでしょうか。

公式サイトでは社員紹介ページもあるようなので、実際に働くイメージを掴むためにもぜひ参考にしてください。

ボルテックスの離職率は?

気になる離職率については開示されていませんが、離職率に関する以下の口コミが確認できます。

毎日基本的に同じ業務の繰り返しで、ひたすら電話かけます。アポイントの数で一喜一憂し、またクレームが来ても気にせず電話しなければならないので、そこがストレスに感じるようになりました。成長意欲がある人もいればいない人もいるのは当たり前ですが、この会社では成長できる気があまりしませんでした。

引用:openwork

とにかく、一日中架電、架電、架電の連続で400件から600件こなさないと帰れない。しかもちゃんと、通話できたかできてないかは、機械が把握しているため全くごまかしがきかず、同じところにかけてもすぐにばれる。毎週末には詰め会と呼ばれるものが、業務終了後に行われ課長クラス以上から、なぜ数字が達成できなかったなどの、詰めと浴びせられるほどのお叱りをうける毎日

引用:キャリコネ

ボルテックスの最新セミナー情報

ボルテックスの最新セミナー情報

ボルテックスの最新セミナー情報
  • セミナーの受け方
  • 最新セミナー情報

ボルテックスでは、マーケティングや不動産のプロを講師として招いて、ひんぱんにセミナーを実施しています。

ここでは、ボルテックスのセミナーの受け方や最新セミナー情報についてご紹介しましょう!

セミナーの受け方

セミナーを受ける場合は、最初にボルテックスの公式ホームページに設置された「セミナー申込フォーム」から申し込みをします。参加費は無料です。

受けたいセミナーのリンクをクリックするとセミナーの内容や開催時間、定員などの詳細情報が表示されるので、確認をしましょう。

送信フォームに名前・住所・電話番号などの個人情報を記入して送信します。

最新セミナー情報

ボルテックスでは日時が限定されたオンラインセミナーと、いつでも受講できるセミナー動画の2種類を提供しています。

ここでは、ボルテックスの最新セミナー情報をご紹介します。(2023年8月時点)

オンラインセミナー

ボルテックスでは現在オンラインセミナーのみ開催しており、会場でのセミナーは実施しておりません。

定期的にオンラインセミナーを開催していますので、興味のある方はこちらからセミナーに申し込んでみてください。

セミナー内容講師
インフレ時代の資産防衛術 不動産小口化商品「Vシェア®」解説講師:
株式会社ボルテックス マーケティング部
セミナー推進課 松村 悦子
新時代到来。次なる経営の一手とは!?
~攻めか?守りか?補助金・M&A・不動産戦略~
講師:
株式会社フォーバル 事業承継支援部 部長/中小企業診断士
山田 健一
株式会社ボルテックス マーケティング部 セミナー推進課 課長/宅地建物取引士
齋藤 雄亮

出典:ボルテックス「セミナー開催情報」

いつでも受講できるセミナー動画

自分の好きな時間に受講できるセミナー動画も視聴できます。

気軽にプロのセミナーを受けられますが、視聴する際には個人情報を申し込み用フォームに記入して送信しなければなりません。

セミナー内容講師
合理的で効果的!オフィスは「借りる」より「買う」時代へ
講師:実需部 部長 石川 義朗
受講時間:21分53秒

出典:セミナー | 区分所有オフィスのボルテックス(Vortex)

矢口解説員

全てのセミナーが無料です!プロの講義をじっくり学べます。
忙しい方は、いつでも視聴できるセミナー動画がおすすめです。

積田編集者


ボルテックスのサービスの特徴

ボルテックスのサービスの特徴

ボルテックスのサービスの特徴
  • 購入から売却までワンストップサービス
  • ビル経営をサポート

ボルテックスでは購入から売却までワンストップサービスを提供しているため、顧客は不動産経営に頭を悩ませることはありません。

ここでは、ボルテックスのサービスの特徴について解説しましょう!

購入から売却までワンストップサービス

ボルテックスでは物件の取得から不動産経営の戦略、資金調達、不動産の管理・運営、最終的な出口戦略としての売却まで、ワンストップサービスを提供している会社です。

ワンストップで提供するアセットマネジメントの流れは以下のようになります。

手順1
商品開発
手順2
戦略立案
手順3
コンサルティング
手順4
資金計画
手順5
プロパティマネジメント(PM)
手順6
出口戦略(売却)

投資に最適な物件をボルテックスが取得して区分所有オフィスとして商品化し、物件の価値を高めるセールス戦略を考案します。

次にそれぞれの顧客の状況に合ったプランを提案して資金調達もサポートします。

運用中は不動産管理を顧客に代わって行い、出口戦略として最終的に物件を売却し、スピーディーな現金化を実行します。

ビル経営をサポート

ボルテックスは一棟のオフィスビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を提供していますが、運用中の不動産管理も代行するので、不動産に詳しくない人でも手間をかけずに資産運用できます。

関連会社のVRサポート株式会社では、入居希望者の審査や入居者の家賃保証も行うので、良質な入居者の確保や安定した家賃収入が入るのも魅力です。

保証限度額は無制限で、訴訟など法的手続き費用も含んでいます。

矢口解説員

ボルテックスは取得から売却までワンストップサービスを提供しているので、不動産の知識が詳しくない人でも安心して資産運用ができます!
家賃保証サービスがあるので、安定した収入が見込めるのもメリットですね。

積田編集者

ボルテックスでの投資が向いている人

ボルテックスでの投資が向いている人

ボルテックスの投資商品は1口500万円(小口化商品「Vシェア」)からなど、価格が高額なのが特徴です。

そのため、資金力のある人でないと購入するのが難しいといえます。

ボルテックスでの投資が向いている人は以下の3タイプです。

ボルテックスでの投資が向いている人
  • 先代から続く会社の後継者
  • 元上場企業役員、一代で成功した経営者など富裕層
  • 相続税対策を検討している地主

それぞれのタイプについて解説しましょう。

先代から続く会社の後継者

近年の日本では経営者の高齢化にともない、事業を後継者に引き継ぐ事業承継を実施する企業が減少しています。

最悪の場合は廃業となるため、事業承継についてはできるだけ早めに検討することが重要です。

ボルテックスが提案する不動産投資は、都心の一等地にあるオフィスビルのため、安定した収益を確保できます。

MEMO

次世代の後継者が資金調達に困らないように、現在の経営者が黒字体質の財務状況をつくり出す方法としてピッタリです。

元上場企業役員、一代で成功した経営者など富裕層

ボルテックスの投資商品の価格は高額なため、資金力のある人でないと投資ができません。

そのため、元上場企業役員や一代で成功した経営者など富裕層が向いているといえるでしょう。

実際に資産運用している人の職業は、会社の社長や医師など社会的地位の高い人が多く、年収が高い人に向いています。

相続税対策を検討している地主

相続税の対策をきちんとしていないと、いざ相続が発生した際に残された家族が困ってしまうケースもあり得ます。

そのような事態を防ぐために、ボルテックスで相続税対策を検討している地主も実際に存在します。

ボルテックスでは相続支援として、以下のような取り組みを実施しています。

相続支援の取り組み
  • 有価証券や不動産など保有資産の分配
  • 資産管理会社の設立
  • 遺言の作成、管理
  • 生前贈与や信託の活用
  • 優遇税制の活用

相続、生前贈与をスムーズに行いたい人は、不動産を活用する方法について専任コンサルタントが丁寧にサポートをしてくれます。

矢口解説員

ボルテックスの投資商品は高額なので、会社経営者や地主、元上場企業役員などの富裕層が多いようです!
相続税対策に悩んでいる地主の方は、一度相談してみるのも良いかもしれません。

積田編集者

ボルテックスの商品ラインナップ

ボルテックスの商品ラインナップ

ボルテックスの主な商品ラインナップは以下の2つです。ここでは、それぞれの商品について解説しましょう!

ボルテックスの商品ラインナップ
  • 区分所有オフィス
  • 不動産小口化商品「Vシェア」

区分所有オフィス

ボルテックスが主力商品として提案しているのが、リスクを考慮した商品である「区分所有オフィス」の「VORT」ブランドです。

東京の都心の一等地にある比較的中規模なオフィスビルを一棟買いし、フロアごと、または部屋ごとに投資家に向けて分譲しています。

都心にあるビルは入居されやすいため、安定した利益を確保することが可能ですが、一棟まるごと購入するとなると莫大な資金が必要となるため、一般の人には手が出せません。

MEMO

ボルテックスは取得した一棟ビルを区分化して価格を抑えて提供するので、投資家が購入しやすくなり、流動性が高い点が魅力です。

不動産小口化商品「Vシェア」

もう一つの商品は、不動産小口化商品「Vシェア」です。

都心のオフィス街にある中規模オフィスビルを1フロアごとに小口化して販売し、共有持分として500万円(1口100万円単位・5口以上)から購入することができます。

不動産を小口化することで顧客の資産状況に合わせた運用ができる仕組みとなっており、現物の不動産と同じ扱いで資産を保有することが可能です。

ボルテックスと顧客が任意組合契約を締結し、任意組合に共有持分を現物出資するという流れになります。

矢口解説員

ボルテックスのイチオシ商品は、区分所有オフィスの『VORT』ブランドです
不動産小口化商品『Vシェア』では、共有持分として500万円(1口100万円単位・5口以上)から購入できます。

積田編集者

まとめ:ボルテックスはセミナーが充実していてやばい!評判を解説!

今回は、「区分所有オフィス」の不動産投資を展開している「ボルテックス」の評判についてまとめました。

ボルテックスは、東京都心の一等地にある中規模オフィスを区分化した、新しい不動産保有のスタイルを提供している会社です。顧客層は40歳以上が約8割で富裕層が多くみられます。

事業承継や相続対策などにも役立つので、資産を有効活用したい人は検討されてはいかがでしょう。

顧客層は40歳以上が約8割で富裕層が多いので、資産を有効活用したい人に向いています!

積田編集者

矢口解説員

投資をするにあたっては、リスクも考慮しながら慎重に検討しましょう。
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