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三菱UFJ不動産販売の評判・口コミは?悪評も多い?不動産売却・査定のメリット・デメリットや仲介手数料について解説

この記事を書いた人
小島 優一
宅地建物取引士

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

この記事のまとめ
  1. 三菱UFJ不動産販売は金融機関のノウハウをベースに、信頼性の高い不動産売却をしている会社
  2. 他社と比較しても特に売却に関するサービスの数が豊富
  3. 価格の掲示やフォロー体制に関する不満が多い

 

今回皆さんに紹介するのは、三菱UFJ銀行で知られる三菱UFJフィナンシャルグループが展開する「三菱UFJ不動産販売」です。

三菱UFJというと銀行のイメージが強いですね。

事務員

浜崎編集長

三菱UFJ不動産販売はどのような不動産売却を提供しているのでしょうか。

今回は、三菱UFJ不動産販売が展開する不動産売却の主な流れをはじめ、仲介手数料や売却のメリット、売却を依頼する際の注意点についてご紹介します。実際に三菱UFJ不動産販売を利用した方から届いた口コミも併せて紹介していますので、不動産売却を依頼する会社を決めかねている方はぜひ参考にしてください。

三菱UFJ不動産販売とは

三菱UFJ不動産販売のWEBサイトの画像

商号 三菱UFJ不動産販売株式会社
本社 東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル
本店 東京都千代田区丸の内1-2-1 東京海上日動ビルディング本館地下1階
設立年月日 昭和63年6月14日 (昭和62年2月創業)
資本金 3億円
従業員数 1,052人(2021年9月30日現在)
事業内容 不動産の売買・交換の媒介・代理およびこれに付帯・関連する業務

引用:三菱UFJ不動産販売

三菱UFJ不動産販売は、三菱UFJフィナンシャルグループによる不動産サービス会社です。主に東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県といった、いわゆる首都圏近郊に不動産売却などを中心とした不動産サービスを提供しています。

今回ピックアップする三菱UFJ不動産販売の不動産売却は、どのような流れで進んでいくのでしょうか。以下では基本的な売却の流れについて解説します。

三菱UFJ不動産販売で家を売る流れ

三菱UFJ不動産販売による不動産売却は、以下の流れで進んでいくのが基本的な形です。

手順1
売りたい物件の調査と査定をする
 
手順2
査定額に納得したら媒介契約を締結する
 
手順3
売りに出す物件の販売活動を行う
 
手順4
物件の見学などを済ませた購入希望者と売買契約を締結する
 
手順5
引き渡し前の準備をする
 
残代金などの受領を済ませ、引き渡しをして完了
 

一般的な不動産売却と大きくは変わらないため、比較的把握はしやすいです。三菱UFJ不動産販売での売却の流れは公式サイトでより詳しく確認できます。

三菱UFJ不動産販売の仲介実績は?

公益社団法人不動産流通推進センターが発表している、2022年の不動産仲介の取扱高・仲介件数などは以下の通りです。

こちらのランキングは取扱高を基準にした順位となっています。

順位/企業名 取扱高 (億円) 前年比(%) 仲介件数 (件) 手数料収入 (億円) 店舗数 各社の評判
1位/三井のリハウス 1兆8,926億円 21.0 41,183 901 291 三井のリハウス
2位/東急リバブル 1兆5,779億円 28.6 28,750 715 199 東急リバブル
3位/住友不動産販売 1兆4,533億円 17.1 38,144 713 237 住友不動産販売
4位/野村不動産 9,649 8.0 10,081 398 94 野村の仲介+
5位/センチュリー21 6,400 -0.3 26,629 306 991 センチュリー21
6位/三井住友トラスト不動産 5,504 33.4 8,226 229 71 三井住友トラスト不動産
7位/三菱UFJ不動産販売 4,502 27.3 4,652 190 35 三菱UFJ不動産販売
8位/みずほ不動産販売 4,286 15.9 3,978 178 49 みずほ不動産販売
9位/オープンハウス 3,624 23.6 8,268 151 62 オープンハウス
10位/積水ハウス 2,879 22.7 7,973 127 115 積水ハウス
11位/三菱地所リアルエステートサービス 2,739 5.2 1,118 90 9
12位/東宝ハウス 2,270 5.9 6,217 109 19 東宝ハウス
13位/イエステーション 2,020 -0.7 7,472 61 164 イエステーション
14位/住友林業ホームサービス 1,814 19.6 4,733 79 46 住友林業ホームサービス
15位/東京建物不動産販売 1,736 29.7 1,139 48 13 東京建物不動産販売
16位/大成有楽不動産販売 1,694 18.4 4,094 71 36 大成有楽不動産販売
17位/大京穴吹不動産 1,676 5.8 5,313 77 74 大京穴吹不動産
18位/大和ハウス 1,660 -2.3 4,290 73 117 大和ハウス
19位/福屋不動産 1,402 1.9 7,951 69 95 福屋不動産販売
20位/中央日本土地建物 1,312 44.6 321 38 7
21位/近鉄不動産 1,166 9.0 4,446 63 46 近鉄不動産
22位/スターツ 1,165 -1.9 2,204 51 104 スターツ
23位/三菱地所ハウスネット 1,062 26.3 1,948 48 36 三菱地所ハウスネット
24位/伊藤忠ハウジング 924 -6.8 1,905 26 2
25位/リストサザビーズ 858 36.3 1,404 40 10
26位/長谷工リアルエステート 842 5.8 2,111 37 41 長谷工の仲介
27位/ポラス 716 26.8 2,845 34 62 ポラス
28位/小田急不動産 544 31.6 1,337 24 16 小田急不動産
29位/ナイス 447 12.7 1,187 16 15 ナイス
30位/メルディアリアルティ 384 18.8 832 19 8
31位/阪急阪神不動産 360 43.1 766 13 13 阪急阪神不動産
32位/京王不動産 313 35.4 743 14 12 京王不動産
33位/相鉄不動産販売 311 35.4 631 13 8
34位/REDS 307 21.9 628 7 6
35位/朝日住宅 273 4.7 892 12 9 朝日住宅
36位/京急不動産 183 37.6 466 8 10 京急不動産

出典:公益社団法人不動産流通推進センター「2022年不動産業統計集(9月期改訂)」

三菱UFJ不動産販売の実績は、仲介の取扱高において7位と上位にランクインしています。

いつも近い位置にいる三井住友トラスト不動産、三菱UFJ不動産販売、みずほ不動産販売の3大信託銀行系の不動産仲介会社の中では2番目にきています。

浜崎編集長

店舗数は35店舗と少ないもののこれだけの実績があるのはすごいですね。

三菱UFJ不動産販売の顧客満足度は?

ここからはオリコンが実施した仲介会社の顧客満足度ランキングを購入編と売却編に分けてご紹介します。

【購入編】不動産仲介会社顧客満足度ランキング

戸建て マンション
順位 企業名 各社の評判 順位 企業名 各社の評判
1位 74.3点 三井のリハウス 三井のリハウス 1位 75.3点 三井のリハウス 三井のリハウス
2位 71.8点 東急リバブル 東急リバブル 2位 75.2点 三菱地所ハウスネット 三菱地所ハウスネット
3位 71.3点 住友不動産販売 住友不動産販売 3位 74.7点 住友林業ホームサービス 住友林業ホームサービス
4位 70.8点 積水ハウス不動産グループ 積水ハウス不動産グループ  4位  74.3点 東急リバブル 東急リバブル
5位 69.4点 センチュリー21 センチュリー21 5位 74.1点 近鉄の仲介
6位 68.7点 福屋不動産販売 福屋不動産販売 6位 73.9点 積水ハウス不動産グループ 積水ハウス不動産グループ
7位 67.0点 ハウスドゥ ハウスドゥ 7位 73.5点 大成有楽不動産販売 大成有楽不動産販売
8位 72.6点 野村の仲介+ 野村の仲介+
9位 72.2点 大京穴吹不動産 大京穴吹不動産
10位 71.9点 三井住友トラスト不動産 三井住友トラスト不動産

出典:おすすめの不動産仲介 購入のランキング・比較

三菱UFJ不動産販売はどちらにもランクインしていませんでした。

取扱高が7位なのにランクインしてないのは意外です。

事務員

ですが、良い評判・口コミにもあったように物件の情報量が豊富なので、色んな物件から選びたい方にはおすすめです。

【売却編】不動産仲介会社顧客満足度ランキング

戸建て マンション 土地
順位 企業名 各社の評判 順位 企業名 各社の評判 順位 企業名 各社の評判
1位 77.2点 住友林業ホームサービス 住友林業ホームサービス 1位 80.4点 住友林業ホームサービス 住友林業ホームサービス 1位 76.3点 積水ハウス不動産グループ
2位 76.7点 野村の仲介+ 野村の仲介+ 2位 79.3点 近鉄の仲介 2位 75.3点 三井のリハウス 三井のリハウス
3位 75.9点 東急リバブル 東急リバブル 3位 77.7点 野村の仲介+ 野村の仲介+ 3位 74.8点 東急リバブル 東急リバブル
4位 75.3点 三井のリハウス 三井のリハウス 4位 77.4点 東急リバブル 東急リバブル 4位 73.2点 センチュリー21 センチュリー21
5位 75.2点 積水ハウス不動産グループ 積水ハウス不動産グループ 4位 77.4点 三井のリハウス 三井のリハウス 5位 73.1点 三井住友トラスト不動産
6位 75.0点 三井住友トラスト不動産 三井住友トラスト不動産 4位 77.4点 三菱地所ハウスネット 三菱地所ハウスネット 6位 72.7点 住友不動産販売 住友不動産販売
7位 74.8点 近鉄の仲介 7位 77.2点 大成有楽不動産販売 大成有楽不動産販売 7位 71.3点 ハウスドゥ ハウスドゥ
8位 73.9点 住友不動産販売 住友不動産販売 8位 76.8点 積水ハウス不動産グループ
9位 73.0点 センチュリー21 センチュリー21 9位 76.6点 三井住友トラスト不動産
10位 72.6点 ハウスドゥ ハウスドゥ 10位 76.3点 住友不動産販売 住友不動産販売

出典:おすすめの不動産仲介 売却のランキング・比較

三菱UFJ不動産販売の売却部門の顧客満足度には残念ながらランクインしていませんでしたが、総合点数が60点以上の高評企業には入っていました。




では、実際に三菱UFJ不動産販売を利用し、物件を売却した方がどのような感想を持っているのか、見ていきましょう。三菱UFJ不動産販売での不動産売却を視野に入れる場合の参考にしてください。

三菱UFJ不動産販売の良い口コミ・評判

三菱UFJ不動産販売の良い評判・口コミ
  • 営業マンが優秀
  • 物件の情報量が豊富

営業マンが優秀

優秀な営業マン揃いで素晴らしい。融資は三菱銀行以外も紹介してくれ融通が効く。

引用:google口コミ(錦糸町センター)

物件の情報量が豊富

全体的に対応がよかった、という意見が多く挙がっていました。やはり、大手の銀行を運営している会社が提案する不動産売却ということもあって、実績に基づいた高い安定性のある対応を受けられると予想できます。

一方で、三菱UFJ不動産販売に関するネガティブな意見もいくつか挙がっていました。

事務員

三菱UFJ不動産販売の悪い口コミ・評判

三菱UFJ不動産販売の悪い評判・口コミ
  • 媒介契約に条件を付けられた
  • 検討違いな物件を勧められた
  • 提案がなかった

媒介契約に条件を付けられた

検討違いな物件を勧められた

提案がなかった

価格の掲示や担当者のフォロー体制に関する不満が多いことから、サービスにムラがあることが予想されます。あくまで一部の意見ではありますが、参考にしていただければ幸いです。

三菱UFJ不動産販売の仲介手数料・値引き・割引

不動産売却を検討するうえで気になるポイントでもあり、ネックにもなる仲介手数料ですが、三菱UFJ不動産販売ではどのような仕組みになっているのでしょうか。ここでは、三菱UFJ不動産販売でかかる仲介手数料の金額や、値引きや割引の有無について解説します。




三菱UFJ不動産販売の仲介手数料はいくら?

三菱UFJ不動産販売の不動産売却にかかる仲介手数料は、法律で定められた上限額をベースに算出されます。こちらは、三菱UFJ不動産販売だからこう、というわけではなく、ほとんどの不動産会社で同様となっています。

また、上限額という言葉から、上限よりも下の金額で提案されることがあると勘違いしてしまう方もいるかもしれません。しかし、一般的な不動産売却の仲介手数料は、上限額のMAX金額が請求されることがほとんどです。

浜崎編集長

上限金額も、実際に算出された売却金額によって異なるため、明確に「いくら」と掲示されるものでもありません。

一般的には、査定額のついた部分に応じて、取引額の3〜5%が請求されます。

MEMO

どこの不動産会社でもほとんど同様のシステムで仲介手数料を算出しているため、金額の違いをしっかり把握したい際は、複数の会社に査定を依頼する必要があります。

三菱UFJ不動産販売の仲介手数料は値引き・割引はできる?

仲介手数料を上限金額から値引き・割引をするためのキャンペーンなどの情報は、残念ながら三菱UFJ不動産販売にはありませんでした。

では、三菱UFJ不動産販売で家を売る際には仲介手数料の上限金額100%を支払わなければならないのでしょうか。

事務員

仲介手数料を少しでも安くするためにできることといえば、売主が不動産会社と直接やりとりをする「値引き交渉」のみでしょう。値引き交渉は公式な手段として不動産会社が認めている制度というわけではないため、あくまで売主の方が担当者との関係性を築いた上で実施することがほとんどです。

MEMO

仲介手数料は一般的に、割引対象となる項目ではありません。そのため、あまり値引き交渉の成功に固執せず、安くなればなお良い程度の軽い気持ちで臨む方が良いでしょう。




三菱UFJ不動産販売で不動産売却をするメリット

ここまで解説した三菱UFJ不動産販売で家を売る流れ、仲介手数料などの情報をふまえたうえで、実際に家を売る場合のメリットを5つご紹介します。

売却に関するサービスが充実している

三菱UFJ不動産販売は、他社と比較しても特に売却に関するサービスの数が豊富です。主なサービス内容を特徴と合わせて以下でご紹介します。

売却に関するサービス
  • 売却予定物件の「AI査定」
  • 広告効果の向上に効果的な「3Dウォークスルー」
  • 安心できる取引のために重要な「建物トータルサポート」と「土地現況測量サービス」
  • 物件の魅力をCGで伝える「VRホームステージング」
  • 不在期間中の住環境維持が可能な「空き家管理サービス」
  • 3DウォークスルーとVRホームステージングを活用して売却をサポートする「バーチャルオープンハウス」

これらのサービスについての問い合わせを含めた相談が、自宅にいながらオンラインでできるのもコロナ禍に配慮した三菱UFJ不動産販売のメリットです。




売却相談をWebで完結できる

上記のサービスなどについての相談も含め、売却に関する相談をWeb上で完結できるのも、三菱UFJ不動産販売のメリットです。Webであれば実際に訪問するよりスムーズに売却を進められるだけでなく、コロナウイルスの感染対策にも効果的と言えるでしょう。

対面での相談が苦手という方も安心して売却相談ができる点がメリットですね!

事務員

また、まずは査定額の相場だけでも知っておきたい、というニーズに応えることが可能です。無料の相談フォームに物件情報やお客様情報、相談内容を記入するだけで簡単に問い合わせできるので、不動産売却というものについてまず触れてみたいという方はぜひ一度お試しください。

売却サポートが充実している

三菱UFJ不動産販売では、より安心・より確実な売却を進めていくため、以下のような売却サポートもしています。

売却サポート
  • 買主の候補となる購入検討者についての情報が検索できる
  • 売り出し事例をベースとした周辺相場の調査ができる
  • 経費や税金の計算により売却時の手取り金額を試算できる

金融機関のノウハウを持った会社によるサービスならではの、充実した金銭面に関するサポートが特徴的です。




実績やネットワークが豊富

不動産売却を依頼するうえで、売却実績や会社が持つネットワークは非常に重要です。

三菱UFJ不動産販売の不動産売却は、2020年4月〜9月までの顧客満足度がなんと95%と、非常に優れた数字を出していることがわかります。三菱UFJ銀行などが持つ金融機関としてのノウハウを活かした、幅広いネットワークも信頼につながっています。

MEMO

在籍スタッフの99.8%が宅地建物取引士の資格を保有していることから、不動産に関するプロの在籍率が高いことも伺えます。実績やネットワークといった目に見える情報で優秀さを判断できるという点は、実際に不動産売却を検討するうえで大きなメリットと言えるでしょう。

査定相場やよくある質問を確認できる

実際に家を売る前に知りたいおおよその査定金額についての内容や、その他売却に関する質問についてあらかじめ解答しているのも三菱UFJ不動産販売のメリットです。査定金額に関しては、築年数・立地・駅までの距離・建材・構造・土地権利・階層・部屋の向きといったさまざまな点から調べることが可能です。

浜崎編集長

売却にかかる費用やおススメの売却時期など、気になるポイントの疑問についてあらかじめ解消したうえで売却ができるメリットがあります。

三菱UFJ不動産販売で不動産売却をする注意点

豊富なメリットのある三菱UFJ不動産販売での不動産売却ですが、事前に把握しておくべき注意点もいくつか存在します。ここでは、主な3点について触れていきましょう。

価格の掲示やフォロー体制に関する不満が多い

先ほど紹介した口コミにも挙がっていた通りで、担当者によっては価格・フォロー体制に関して不安があると言えます。

考え方によっては金融機関のノウハウがあっても価格面などに関する対応に不備が出るということになります。掲示された価格やフォロー体制に不満になる可能性を少しでも減らすために、あらかじめ「これぐらいの価格」「こういう対応はNG」と担当者に伝えておくと良いかもしれません。




エリアによっては対応ができない

三菱UFJ不動産販売は主に、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県の首都圏エリアを中心にサービスを展開しています。そのため、それ以外のエリアへサービスを提供することが困難であることも事実です。

注意

三菱UFJ不動産販売の不動産売却に興味を持ったとしても、エリアが対応外だと利用できないという点は歯痒さもあり、デメリットと言えるでしょう。あくまで限定的なエリアへのサービス提供が前提になることを押さえたうえで利用を検討してください。

仲介手数料の割引がない

一般的に、不動産売却にかかる仲介手数料は割引の対象ではなく、三菱UFJ不動産販売も例外ではありません。

浜崎編集長

そのため、少しでも安くしたい場合は担当者へ直接値引き交渉をする必要があります。

もし、値引き交渉に抵抗があるという方は、仲介手数料の値引きや割引、免除などの対応が可能な不動産会社への依頼に切り替えた方が良いかもしれません。




まとめ:悪評が多いという噂は事実ではなかった!

今回は、三菱UFJ不動産販売が提案する不動産売却の詳細について解説しました。売却の流れから仲介手数料の割引などについての情報、実際に売却を依頼するうえでのメリットや注意点などの気になるポイントを、実際に利用された方からの評判・口コミを含めて挙げています。

三菱UFJ銀行が持つ金融機関としての優れたノウハウをベースにした、信頼性の高い不動産売却を提案している会社であると言えるでしょう。不動産売却を検討する会社を決めかねているという方はもちろん、三菱UFJ銀行を普段から利用している方にもおススメの不動産会社です。今回紹介した内容を参考に、三菱UFJ不動産販売で家を売ることを検討してみてはいかがでしょうか。