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BESSの坪単価の価格は?評判・口コミまとめ

この記事を書いた人
小島 優一
宅地建物取引士

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

この記事のまとめ
  1. BESSの坪単価は50~70万円
  2. 住み始めてからもDIYで自由にカスタマイズできる家を建てられる
  3. 自然の木を使用しているため定期的なメンテナンスが必要という声も一部ある
  4. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
  5. LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!

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BESSは、ログハウス市場で6割以上のシェアを持つ国内No.1のログハウスメーカーです。ログハウスといえばBESSというほど、日本国内での知名度が高いブランドです。

ログハウスに興味がある方は「BESSの坪単価は一体どのくらい?」「どのモデルが一番人気なの?」このような疑問を抱き、本記事に辿り着いたのではないでしょうか。

そこで今回は、BESSの坪単価や本体価格、実際に家を建てた人の評判や口コミ、他社との大きな違いやメリット・デメリットについて詳しく解説します。

菅谷解説員

BESSが提供する商品毎の坪単価や、他社メーカーとの坪単価表も掲載しています。
ログハウスメーカーを決めかねているという方は、本記事を参考にしてください。

山田編集者

BESSの坪単価は50〜70万円程度

BESSの家の坪単価は、50〜70万円程度が相場となっています。とはいえ、商品毎によって坪単価は大きく異なるので、下記では商品の特徴と坪単価について解説します。

WONDER DEVICE PHANTOM(ファントム)【50〜60万円

WONDER DEVICE PHANTOMプランの外観画像

引用:BESS公式

ワンダーデバイスファントムは、スタイリッシュなデザインでありながら、どこか秘密基地感が漂う空間を楽しめる商品モデルです。坪単価は50〜60万円程度と最も人気のプランとなっています。

特徴は木の面に玄関がなく、正面の真っ黒なガルバリウム鋼板にポツンと目立たない箇所に玄関が配置されていることと、ベランダがないことです。都会の住宅地でも馴染みやすいデザインになっています。

カスタムの自由度が非常に高く、秘密基地やアジトっぽい雰囲気などにすることも可能です。外観・内観共に充実したプライベートエリアにできるので、DIY好きにピッタリの商品モデルと言えるでしょう。




WONDER DEVICE FRANK(フランク)【50〜60万円

WONDER DEVICE FRANKプランの外観画像

引用:BESS公式

ワンダーデバイスフランクは、開放感や人との繋がりをコンセプトにした商品モデルです。自然と人が集まってくるような暖かい雰囲気の商品モデルです。坪単価は50〜60万円程度となっています。

特徴は建物の正面に広いウッドデッキ、ベランダ、玄関ドアが集約されていて、1階から2階まで1つの空間としてつながっていることです。大きな吹き抜けからは、ふんだんに自然光が入ってくるので、開放的でオープンに暮らしができます。

菅谷解説員

特にウッドデッキまで繋がる全面フローリングが非常に魅力的です。
家の中と外との境界線が良い意味で曖昧なので、まるでアメリカ西海岸の爽やかでリラックスした雰囲気を楽しむことができます。

山田編集者

G-LOG(ジーログ) なつ【50〜60万円

G-LOGなつプランの外観画像

引用:BESS公式

G-LOG(ジーログ)なつは、三角屋根がトレードマークの軒下のある暮らしをコンセプトにした商品モデルです。坪単価は50〜60万円程度となっています。

特徴は大きな三角屋根を活かしたベランダ空間です。天井高4メートル、約10畳の空間には、植物の水やりやバーベキュー、寝そべり空間などとして利用できます。

また、三角屋根の屋根裏空間はロフトとなっています。決して広くはありませんが、自由な空間を作れるので、秘密基地感溢れる自分専用部屋にすることも可能です。

COUNTRY LOG(カントリーログ)60〜80万円万円

COUNTRY LOGプランの外観画像

引用:BESS公式

カントリーログは、アメリカの片田舎にポツンと建っていそうな、開放感溢れるデザインが魅力の商品モデルです。坪単価は60〜80万円程度となっています。

特徴は「不常識人」をコンセプトにした家の常識を変えるフローリング土間です。例えば、無垢材で囲まれた空間は、吹き抜けでロフトと繋がっていたり、ボロックス合板と呼ばれる白い板壁を自由にカスタマイズできたりと、自分好みの空間を作れます。

自分の感性のままに、自分好みの空間を作れるカントリーログは、アメリカの映画に出てくるようなカントリーライフを思い起こさせます。

キャンプやバーベキューなどのアウトドア好きにはたまらないモデルです。

山田編集者




倭様「程々の家」【約70万円】

倭様「程々の家」プランの外観画像

引用:BESS公式

倭様「程々の家」(やまとよう ほどほどのいえ)は、「和」の様式美を感じさせてくれる心落ち着く雰囲気が魅力の商品モデルです。坪単価は約70万円となっています。

特徴はシックで重厚感あふれるデザインです。甲羅屋根が風格のある外観を演出していたり、登り梁は天井を駆けるかのような存在感があったりと、日本の伝統とモダンデザインの融合が魅力のモデルです。

BESS DOME(ベスドーム)【55.3万円】

BESS DOMEプランの外観画像

引用:BESS公式

ベスドームは、名前の通りドーム状の丸い大空間を活かした、BESSらしい個性的な商品モデルです。坪単価は55.3万円となっています。

特徴は地震や台風など、自然災害に耐える強靭な構造である「木造マルチドーム構法」を利用することで、十分な室内空間を確保しながら耐震性にも優れている点です。

このドームの構造は、三角形の集合によって作られています。三角形は丸や四角形よりも外部からの圧力に強いと言われており、この自然の合理性が強度を高めています。

人気ログハウスメーカーと坪単価を比較

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BESSの家は、木造住宅をメインとして販売する人気のハウスメーカーと同程度の坪単価、もしくは商品によって坪単価が安い場合があると上記の表を見て分かります。

合計6種類の商品ラインナップがあり、坪単価の幅が広いです。検討中の方は、商品毎の特徴をチェックしながら、予算と照らし合わせて検討することをおすすめします。

低価格商品の場合は、一条工務店やオープンハウスと同じくらいの坪単価です。反対に高価格商品の場合は、ミサワホームや三井ホームと同じくらいの坪単価です。

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BESSの概要|ログハウスの注文住宅が人気

BESS公式サイトの画像

会社名
株式会社アールシーコア
所在地
東京都渋谷区神泉町22-2神泉風来ビル
資本金
6億7,185万円 (2022年3月31日現在)
売上高
163億4,100万円(2022年3月期)
設立1985年8月
代表
代表取締役社長 二木 浩三
従業員数
292 名(連結) / 167 名(単独)
事業内容
自然派個性住宅の企画・製造・販売
分譲住宅・宅地の企画・販売
別荘タイムシェアの販売及び運営管理
公式サイトBESS公式



ログハウスブランドBESSを展開する株式会社アールシーコアは、「住む」より「楽しむ」をコンセプトに、個性的なデザインの住宅を提案するハウスメーカーです。

1986年創業と36年の長い歴史と、累計20,000棟以上を達成した実績があり、シェアは6割以上と国内トップ。自然の木をふんだんに使用したログハウス住宅を得意としています。

合理性や機能性を重視した現代社会の一般的な住宅に比べて、自然体で自分らしい暮らしを送るための、感性重視・自然機能重視の住宅を提案しています。

菅谷解説員

コンセプト毎に個性的なデザインのログハウスを5つ展開しており、いずれもワクワク感をそそられます。
自然に囲まれた生活の中で、自分らしい暮らしを送りたいという方におすすめのハウスメーカーです。

山田編集者




BESSの特徴|住宅性能と構造

BESSは他社と比べてどんな強みや特徴があるのか、住宅性能と構造に関する内容について解説します。

断熱性能に優れコンクリートの12倍

家を建てる際に使用される杉や檜などのログ材は、家をすっぽりと覆いかぶさる構造になっているので、断熱性に強く断熱材を使用せずとも家を建てられます。

実際にログ材は、コンクリートの12倍もの断熱効果があるとされており、夏は涼しく冬は暖かい室内環境を維持し、快適な環境を提供してくれます。

木材は壁に多くの空気を含んでいることから、それが厚い空気の壁になって外部の温度を部屋の中に伝えにくく、家全体が天然の断熱材としての役割を担ってくれるのです。

ログハウスは、一年を通して室内の温度を一定にキープしてくれることに加え、人に優しい環境を作り出してくれることが魅力と言えるでしょう。

ログハウスは耐震性が高い住居

BESSのログハウスは、地震に強く耐震性に優れているのが特徴です。地震に強い理由は、太い丸太をふんだんに使用していることと、構造にあります。

ログハウスは一般的な住宅の約3〜5倍の木材を使用しているので、重量があり重心が低く、地震の揺れに強い高い耐震性能を実現しています。

例えば、阪神・淡路大震災並の振動を与えた場合の耐震実験では、建物の傾きは数ミリ程度しかなく、耐震性が実証されています。

菅谷解説員

木造最高ランクの耐震等級3を取得し、建築基準法で定められた耐震力の1.5倍の強さを誇っているので、ログハウスは最高レベルの耐震等級で設計可能です。



調湿作用で室内の湿度を一定に保つ

BESSのログハウスは、湿度の調整をしてくれる天然のエアコンとしての役割を担っています。

木材は湿度が高いと空気中の水分を吸収し、逆に湿度が低い時は水分を放出してくれるので、室内の湿度を1年を通して一定に保ってくれます。

また、木材の吸放湿作用は、優れた調湿作用を発揮し、カビや雑菌などの発生を防いだり、結露を抑えてくれたりと環境にも健康にも良い住宅です。

BESSで家を建てるメリット

ログハウスを建てる際は、必ずメリットとデメリットの両方を把握しておくことが大切です。ここでは、BESSで家を建てるメリットを紹介しますので、検討材料にしてください。

BESSで家を建てるメリット
  • 個性豊かな住居を建てられる
  • 木にはリラクゼーション効果がある
  • メンテナンスサポート・保証が充実している
  • DIYで自由にカスタマイズできる



個性豊かな住居を建てられる

BESSの家は、個性溢れるデザインが魅力の住居です。こだわりを惜しみなく反映できるので、世界に一つだけのログハウスを建てることができます。

例えば、趣味を部屋に取り入れて秘密基地のような雰囲気を作ったり、室内と外を繋げて境界線をなくし、開放感溢れる空間を作ったりと、自由自在にカスタマイズ可能です。

使用する木材は、樹種や色、模様が異なり、経年劣化とともに味が出てきます。地方に限らず都心部でも景観に馴染むデザインが揃っているので、自分好みの商品モデルがあるか確認してみましょう。

菅谷解説員

また、BESSのログハウスは、個性的なデザインでありながら一般的な住居よりも住宅性能が高いメリットがあります。

また、BESSのログハウスは、個性的なデザインでありながら一般的な住居よりも住宅性能が高いメリットがあります。

構造的にもデザイン的にも魅力が詰まったログハウスメーカーなのでおすすめです。

山田編集者

木にはリラクゼーション効果がある

BESSの家は、調湿機能によって室内の湿度を一定にキープしてくれる点がメリットです。例えば、天然のエアコンのように、湿度が下がれば湿気を放出し、湿度が上がれば湿気を取り込んでくれます。

また、木には細菌や虫から身を守るために、樹木から発散される物質が放出されるフィトンチッドという物質があります。このフィトンチッドは森林浴のように、人間とってリラクゼーション効果をもたらしてくれます。

MEMO

具体的な効果としては、免疫力向上、自立神経の安定、不眠の解消、交感神経の興奮を抑えるなどの効果があるため、ログハウスに使用される木材は、健康に良く人間にとっては癒しをもたらす効果があるのです。

メンテナンスサポート・保証が充実している

BESSの家は、一般的な住居に比べてメンテナンスが多いログハウスに向けて、メンテナンスサポートや保証制度が充実している点がメリットです。

例えば、引き渡し後10年までに、合計5回の無償定期診断をしてくれたり、10年目以降も5年毎に2回の定期診断を受けることができたりします。

また、10年毎のメンテナンスに備えて積み立てられる「メンテナンス費用積立制度」や、引き渡し後5年間のログ壁腐朽保証なども付帯しています。

その他にも、はじめてログハウスを購入した人が、自分でメンテナンスができるようにアドバイスしてくれる「BESSお手入れガイド」もあるので安心です。

山田編集者




DIYで自由にカスタマイズできる

BESSの家は、住み始めてからもDIYで自由自在にカスタマイズできる点がメリットです。特にものづくりが趣味の人にとっては、ピッタリの住居と言えます。

例えば、キッチンボードや本棚、ハシゴを吊るして物干し竿にするなど、目に見えるもの全てにDIYが溢れていて、気分によって住居をアレンジできるのが魅力です。

一般的な住居はDIYするにも一苦労ですが、ログハウスはDIYに挑戦しやすい環境が整っているので、一生飽きることなく過ごせる家に住みたい方におすすめです。

BESSで家を建てるデメリットと注意点

BESSの家は、健康的でリラックス効果が高かったり、自分らしいライフスタイルを実現できたりとメリットが豊富にある一方、中にはデメリットもあるので解説します。

BESSで家を建てるデメリットと注意点
  • 定期的なメンテナンスが必要
  • 虫が多く発生することがある
  • ローコスト住宅よりも費用が高い



定期的なメンテナンスが必要

BESSの家は、保証制度やサポート体制は充実しているものの、一般的な住居に比べて定期的なメンテナンスが多く、手間がかかる点がデメリットです。

理由としては、ログハウスは自然の木を使用しているため、雨や風、紫外線にさらされることで痛みやすく、老朽化しやすい特徴があるからです。

とはいえ、手間暇かけてログハウスを手入れするのも楽しみ方の一つでもあります。ログハウスと一緒に成長していくことで、愛着が湧いてく方も多いです。

菅谷解説員

一方で自分でメンテナンスするのは面倒、メンテナンス費用が心配という方にはデメリットだと感じてしまうので、おすすめできません。

虫が多く発生することがある

BESSの家に限らずログハウスは、基本的に自然豊かな土地に建てる方が多いため、どうしても虫が多く発生してしまい、ストレスを抱える方が多いです。

特に建具廻りは、構造上隙間が開いてしまうため、その間から室内に虫が侵入してくることが多く対策が大半です。

ログハウスは無垢の木材が使われているので、木を好物とする虫が寄ってきてしまいます。虫が苦手という方はデメリットに感じてしまうでしょう。

ローコスト住宅よりも費用が高い

BESSの家の坪単価は、商品にもよりますが60〜90万円程度です。一方でローコスト住宅の坪単価は30〜50万円となっており、ログハウスの価格は若干高く設定されています。

また、ログハウスはメンテナンス費用もかかるので、さらにコストがかさむのがネックです。ただ、BESSの家は計6つの商品モデルがあり、中には坪単価が低いものもあります。

まずは、情報収集をしっかり行い、それぞれのメリット・デメリットや予算などを考慮し、総合的に判断したうえで検討しましょう。

BESSの家で後悔しないための注意点はこちら≫

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BESSの良い評判・口コミ

実際にBESSの家でログハウスを建てた人が、どのような感想を抱いているのか見ていきましょう。ここでは、BESSの良い評判・口コミについて解説します。

BESSの良い評判・口コミ
  1. DIYで自由にカスタムできる
  2. 季節問わず一年中快適に過ごせる
  3. お洒落でカッコイイ



DIYで自由にカスタムできる

BESSの家は、DIYに挑戦しやすい環境が整っていて、自分好みに住居をカスタムできるところに魅力を感じる人の声が多く見受けられました。

ログハウスに使用される木材は、杉、檜、松など柔らかく軽いためDIYしやすかったり、自然豊かな土地に建てるので、周りの目を気にせずDIYできるメリットがあります。

季節問わず一年中快適に過ごせる

木材には多くの空気を含んでいるので、熱い空気の壁となって外部の温度を通しにくい特徴があります。そのため、一年中快適に過ごせるという良い評判・口コミが多く見受けられました。

ログハウスは家をすっぽりと木材で包み込むような構造になっているので、断熱性に優れていて季節を問わず快適に過ごせそうですね。

山田編集者




お洒落でカッコイイ

BESSの家は、アメリカの西海岸をイメージした住居や、日本の伝統とモダンデザインが融合した住居など、お洒落でカッコイイ商品を多く取り扱っています。

そのため、Twitterでは「外装も内装も庭も全てがタイプ」「雑誌に出てきそうなお洒落感が堪らない」など、良い評判・口コミが多く見受けられました。

BESSの悪い評判・口コミ

BESSの家は、断熱性に優れていたり、調湿機能で一年中快適に過ごせたりとメリットが沢山ある一方で、中には悪い評判・口コミも見受けられたので解説します。

BESSの悪い評判・口コミ
  1. 耐久性に不安がある
  2. 営業担当者の対応がイマイチ
  3. 価格(坪単価)が若干高い



耐久性に不安がある

BESSの家は保証制度やメンテナンスサポートが充実している一方で、台風時は雨漏りが起きたり、ウッドデッキにヒビが入っていたりと耐久性に不安がある声が多く見受けられました。

ログハウスを建てる際は、担当者に全て丸投げするのではなく、使用される木材や施工業者の評判・口コミについての情報収集を自ら行うことが大切です。

営業担当者の対応がイマイチ

BESSの家が提供する商品は魅力的なものばかりですが、それを扱う営業担当者の対応に不満を感じた人が多く見受けられました。

どんなに素敵な商品でも、営業マンの対応が悪いとげんなりしてしまいますよね。ましてや家の購入は人生で一番高い買い物なので、気持ち良く契約したいものです。

菅谷解説員

担当者との相性が悪いと判断した場合は、すぐに本社に連絡して担当を変えてもらうことをおすすめします。

価格(坪単価)が若干高い

BESSの家は価格の安いローコスト住宅よりも、坪単価が若干高めに設定されています。そのため、「価格がネックで悩んでいる」という方の声が多く見受けられました。

ただ、BESSの家は商品毎に坪単価が異なるので、予算に合った商品を選ぶことができます。

BESSの家の評判・口コミはこちら≫

まとめ|BESSの家の坪単価50~70万円

BESSのまとめ
  1. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
  2. LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!
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本記事では、BESSの坪単価をはじめ、住宅性能や構造に関する特徴やメリット・デメリット、実際にBESSの家でログハウスを建てた人の評判・口コミについて詳しく解説してきました。

BESSの坪単価は50〜80万円程度が相場となっており、全国平均の68.7万円と同程度の価格帯です。しかし、商品プランやデザイン、エリアによって多少の差はあるので押さえておきましょう。

ログハウスに興味を持っている方は、まずはBESSのLOGWAY(ログウェイ)と言われる展示場に実際に足を運び、どんな暮らしを送ることができるのかイメージを膨らませることから始めてみてください。

菅谷解説員

BESSの家は国内No.1のシェアを誇っており、自然体で自分らしい暮らしを楽しみたい方におすすめのログハウスメーカーです。
保証制度やメンテナンス体制などの詳細も併せて確認し、メリットとデメリットを総合的に考慮してから決めましょう。

山田編集者

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