グラッソデザインオフィスの評判・口コミ！坪単価や価格も紹介

この記事のまとめ

1. グラッソデザインオフィスの評判・口コミのまとめ
2. グラッソデザインオフィスの坪単価は66.46万円～
3. グラッソデザインオフィスの価格は定額制を導入
4. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
5. 「LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる！

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日本トレンドリサーチのアンケート結果によると、家を建てる場合最優先にする項目の１位は予算、2位が環境でした。

家を建てる際、価格は大きなネックとなります。多くの人が、予算を抑えつつも納得のいく家を建てたいと思うものです。

茨城県を中心に施工をしているグラッソデザインオフィスは、ローコストながらも高い断熱性能・耐震性能・気密性能を提供する工務店です。

ただし設立して間もないグラッソデザインオフィスが、どのような工務店なのかわからないという人もいることでしょう。

グラッソデザインオフィスの良い評判・悪い評判

グラッソデザインオフィスの良い評判・悪い評判は、SNSを含め見当たりませんでした。

2019年4月に設立したグラッソデザインオフィスは茨城を中心に施工している小さな工務店です。どのような活動をしているのか、公式サイトのブログを確認したり、公式のInstagramをこまめにチェックしたりして確認するようにしましょう。

モデルハウスの見学会や家づくりの相談に関しては、随時予約を受け付けています。実際に現地に行き、グラッソデザインオフィスの「家づくり」の思いを体感するのが一番の方法です。

グラッソデザインオフィスの坪単価や間取り

グラッソデザインオフィスでは、家の大きさによって価格がかわってきます。

記事の後半で「グラッソデザインオフィスの標準仕様」について解説していますが、耐震性能や断熱性能なども高い水準で作られているのに、追加費用が不要というのは資金調達が難しい若い世代の味方といえるでしょう。

プランによる坪単価の違い

グラッソデザインオフィスの坪単価と間取りを紹介します。

確かにローコスト住宅という割には高い価格設定となっています。ローコスト住宅の坪単価は30万円～50万円が一般的。

費用が安い分、家の間取りなど自由度が低かったり、耐震性や耐火性、断熱性能にやや不安があったりする場合もあります。

しかしグラッソデザインオフィスでは優れた耐震性と耐火性、断熱性に力をいれ安心できる家を提供しています。

また、グラッソデザインオフィスは追加料金を払わなくても標準仕様が充実しているため、これだけ充実していてこの価格は安いと感じる方も多いでしょう。

2023年3月6日 注文住宅のメリット・デメリット、選び方完全ガイド！

モデルハウスの間取りを紹介

グラッソデザインオフィスのモデルハウスは、1階に広いリビングを設け、2階には3部屋配置しています。外観と合わせて見ると、一見ローコスト住宅とは思えない造りになっています。

引用：SUUMO

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グラッソデザインオフィスで家を建てるデメリット

グラッソデザインオフィスで家を建てるデメリットとして挙げられるのは、情報の少なさと会社の規模の小ささです。

公式サイトやSNSを参考にしただけでは、分からない点や不安な点があります。

インスタでの投稿が多く、公式サイトの情報量が少なめ？

グラッソデザインオフィスは、公式サイトの更新よりInstagramの更新頻度が多めでした。

またInstagramのリール動画を見ると若い世代をターゲットにしているのが伝わってきます。その結果、年齢層が高い方々にとっては利用しづらい感じがします。

会社規模が小さい

グラッソデザインオフィスはスタッフ4名という少人数の会社です。また設立が2019年ということもあり、実績は少なめ。

アフターメンテナンスも気になるところです。

グラッソデザインオフィスで家を建てるメリット

一方グラッソデザインオフィスで家を建てるメリットは、標準仕様が充実している点とローコストで注文住宅で家を建てられる点です。

ローコストなのに標準仕様がすごい

グラッソデザインオフィスの公式サイトで紹介されている標準仕様です。高い耐震性能や断熱性能は、安心で安全な住まいを提供してくれます。

高性能グラスウールとネオマフォームを使用したダブル断熱

高性能グラスウールとネオマフォームの特徴について紹介します。

Heat20GⅡ UA値0.34以下の断熱性能

C値0.5の気密性能

すき間の少ない住宅は、C値が低くなり「高気密の住宅」になります。

C値 = すき間の面積÷延べ床面積 で求められます。

C値がわかれば、すき間の面積もわかります。

C値0.5という値は、住宅全体のすき間の面積が非常に小さいことを示しています。

具体的には、30坪（約99㎡）の住宅であれば、すき間の面積が名刺一枚分以下となります。これは非常に高い気密性を持つ住宅であることを示しています。

熱貫流率0.9W/㎡のトリプルガラス樹脂窓

一般的なガラス窓（熱貫流率6.0W/㎡）と比較すると、断熱性が非常に高く、結露の発生を大幅に抑制します。

ファイヤーストップ工法

グラッソデザインオフィスの住宅は2×4工法（ツーバイフォー工法）と呼ばれる枠組壁工法を採用し、耐火性が高いという特性を持っています。
耐火性が高いことは、火災保険が安くなるというメリットがあります。

注文住宅で建てられる

ローコストでありながら、注文住宅を建てられるのがグラッソデザインオフィスの大きな魅力です。

公式サイトには、グラッソデザインオフィスがなぜローコストで注文住宅を建てることができるのかについての説明はありませんでしたが、一般的には以下のような費用削減を行うことで価格を抑えて家を建てることが可能になります。

とは言え「ローコストなのに標準仕様がすごい」の章でもお伝えしたとおり、グラッソデザインオフィスでは標準仕様にも力をいれているのがわかります。

定額制

グラッソデザインオフィスでは、家の価格をわかりやすくするために定額制を導入しています。家の価格は、施工面積により決まります。

追加費用が発生しないため、資金調達が行いやすいというメリットがあります。

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会社概要

ローコストでありながら、住宅の安全を考慮した住宅は標準途用で耐震性や断熱性にも力をいれています。さらに外観から自由に設計をしてくれるのも嬉しい特徴です。

グラッソデザインオフィスは茨城のひたちなか市・水戸市・笠間市・東海村・那珂市を中心に施工対応をしています。

グラッソデザインオフィスの評判と価格！若い世代でも家が建つ魅力

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グラッソデザインオフィスについて解説しました。ローコストの魅力は価格が安い点ですが、グラッソデザインオフィスの家は安価でありながら魅力的な設計が可能です。

記事の中でもお伝えした通り、気になる点はグラッソデザインオフィスの情報が少ないところです。どんなに価格を抑えて住宅性能を高めた家であっても、建てる場所に問題があると本末転倒になってしまいます。

記事の冒頭でお伝えしたとおり、家を建てる場合最優先にしているものの2位は環境でした。そのためグラッソデザインオフィスで家を建てることを検討している場合、立地場所なども十分に確認する必要があります。日当たりや風通しの状態はどうなのか、地盤の状態はどうなのかなど、様々な角度から検討するようにしましょう。