- アーネストワンがやばいと言われている?
- アーネストワンの気になる評判・口コミ
- アーネストワンの坪単価
- 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
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今回皆さんに紹介するハウスメーカーは、飯田グループホールディングスにより運営されている「アーネストワン」です。
アーネストワンが抱く家づくりの思いや、それを実現させるための技術や品質について、今回の記事で触れていきます。
事務員
浜崎編集長
アーネストワンはやばい?悪い評判・口コミ
一方で、アーネストワンに対してこんな感想を抱いた方もいました。
- 自由度が少なく後悔
- アフターメンテナンスになかなか来てくれない
自由度が少なく後悔
建売住宅がメインの会社なので、注文住宅は自由度が少なくて、企画した商品から選ぶ形。もっと自分たちの要望に合わせて作りたい、自由にデザインしたいと思っていた私たちには物足りないと感じて、契約はしませんでした。デザインや仕様、設備もよくある感じで、個性を求める人には合わないと思います。
引用:注文住宅ラボ
アフターメンテナンスになかなか来てくれない
アフターメンテナンスになかなか来てくれなくて何度も連絡。急ぎの修繕ではなかったですが、できるだけ迅速に対応して欲しい。地震後には、すぐに点検に来てくれたので、その点は良かったです。
引用:注文住宅ラボ
規格型住宅ならではの自由度の少なさや、対応の遅さに関する若干の不安がありました。
ネット上で調べると「アーネストワン 本社クレーム」という関連ワードが有りますが、販売戸数が多ければそれに比例してクレームが多くなってしまうのはどのハウスメーカーも当たり前です。ですから、アーネストワンがクレームや苦情の多いやばい会社とは言いきれません。
特に規格型住宅に関しては、こだわりを強く反映させた家づくりを求めている方にとっては重要なポイントになるため、しっかり把握しておくと良いでしょう。
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アーネストワンはやばい?良い評判・口コミ
事務員
浜崎編集長
- 予算内でこだわりのある家がつくれた
- 絶対に無理とは言わず精一杯相談に乗ってくれた
- デザイン・仕様・設備どれも満足
予算内でこだわりのある家がつくれた
最初はアーネストワンの分譲住宅を見学に行って、素敵な住まいだなぁと思い興味を持ちました。説明を聞いたら、アーネストワンさんでは分譲だけではなく、注文住宅も作っているということでお願いしようと思いました。たくさんのプランの中から自分たちにあったものを選び、しかもカスタマイズも可能なので一から作るより大変ではないですし、プランも私たちにあったものを選ぶことができます。予算内でどれくらいできるのか、いろいろ相談にのってくれて、分譲よりも自分たちの意見が反映された素敵な注文住宅を作ることができました。こだわるところはオプションを付けてこだわり、お任せのところは任せる。住みやすいですし、快適な暮らしができています。
引用:注文住宅ラボ
絶対に無理とは言わず精一杯相談に乗ってくれた
リゾートをイメージしたリラックスできるデザインが良くて、アーネストワンにお願いしました。決め手となったのはやはりコストが安いことで、担当の方の対応が丁寧で優しかったのも選んだ理由です。西海岸スタイルのデザインで、明るくて開放的な住まいの間取り、床材や壁紙、外壁の色までこだわったので、満足。細かいこだわりと実現してくれる、実績や住まいづくりのノウハウがある会社で、私たちの要望に無理とは絶対に言わずに、素敵なアイデアを提案してくれました。アフターサービスも長期間が可能なのも安心材料。住んで1年経ちましたが、どの季節も住まいの温度は快適で、エアコンをあまり使いません。
引用:注文住宅ラボ
プランに合わせた家づくりができる手軽さや、低予算で建てられることに関して良い印象を持っている方が多い傾向にあります。
デザイン・仕様・設備どれも満足
ローコストの住まいは設備や仕様が安っぽく感じるメーカーが多い中で、デザインや仕様、設備、どれも満足が行く仕上がりにできました。最初は聞いたことのない、ローコストハウスメーカーで、大丈夫かなぁと心配でしたが、調べると大手の飯田グループということで安心。メンテナンス、定期点検も長期間可能なところもいいと思います。営業の方は、多少押しの強さを感じましたが、はっきりしていて信頼できました。私たちの要望にすぐに動いてくれましたし頼りがいのあるかたでした。
引用:注文住宅ラボ
住宅も担当者にも満足している
兵庫県|30代|男性|2022.06.01
賃貸の家賃が上がり急遽、建売住宅を買う事になりました。
建売住宅を決めて担当者が決まってからはバタバタであっという間に契約完了になった。
担当者はベテランで雑談が長いがテキパキと対応して頂き分からない事やこれから必要になってくる事など、色々と助けて貰いました。
住宅自体はちょこちょこ傷があったが3社立ち合い時に修理箇所を見てもらい直して頂いた。
今のところ住宅も担当者も満足です!
こちらは実際にアーネストワンで家を建てられた方の当社に寄せられた口コミです。
また、ローコストであることを感じさせないクオリティに満足感を得ている方もいました。
優れた建築ノウハウに対する安心感が伝わるような言葉もあり、非常に高品質な家づくりを提案していることがわかります。
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アーネストワンとは?
社名 | 株式会社アーネストワン | |
設立 | 1981年5月 | |
資本金 | 42億69百万円(2021年3月31日現在) | |
役員 | 代表取締役社長:松林 重行 | |
従業員 | 1,593名(2021年3月31日現在) | |
所在地 | 東京都西東京市北原町3-2-22 | |
公式サイト | アーネストワン公式 |
まずは、アーネストワンがどのようなハウスメーカーなのか、主な特徴・坪単価・建築の流れといった観点から紐解いていきます。
アーネストワンの特徴
アーネストワンは「質と、実。 Quality × Rationality」というコンセプトを掲げ、家づくりを展開しています。
安心のために品質へのこだわりを強く持ち、徹底したコスト管理・コストダウンに挑戦し続けるハウスメーカーです。
事務員
浜崎編集長
アーネストワンの坪単価
事務員
浜崎編集長
建売分譲住宅の場合は土地代込みで約2,000〜3,000万円となっているため、いわゆるローコスト住宅に分類される価格帯であると言えるはずです。
パッケージ商品であれば1,000万円を下回るものもあるため、家づくりにあまり多くの予算をかけられない、という方も安心して依頼できます。
また、アーネストワンの公式サイトでは、トータルの返済額や借入可能なローンのシミュレーションも可能です。
全国展開しているハウスメーカーというだけあって、予算・費用面にもしっかり配慮されていることがわかりますね。
アーネストワンで家を建てる流れ
アーネストワンでは、以下の流れで家づくりが進んでいきます。
・地盤改良
・生コンクリート打設
・基礎完了
・土台敷き
・金物
・第三者機関による検査
・断熱材の施工
・完成
・お引き渡し
アーネストワンの公式サイトでは、これらの行程がより詳しく掲載されています。
家づくりを依頼する際の参考にしてください。
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アーネストワンで家を建てるメリット
ここまで紹介したアーネストワンの家づくりに関する特徴や口コミを踏まえたうえで、アーネストワンで家を建てるメリットを見ていきましょう。
地震に強い家を提案している
アーネストワンが建てる家には、震度7の揺れにも対応できる耐震+制震にこだわった「QUIE(クワイエ)」というラインナップがあります。
建築基準法の1.5倍に達する壁量により高い耐震性を実現し、高い制震機能を持った「SAFE365」という制震装置も併せて導入しています。
また、従来の在来工法を見直し、木を傷めにくい金物を開発することで、制震性をさらに高めました。
震度7の揺れにも対応できる高い耐震性と制震性。
品質へのこだわりが強い
アーネストワンの家づくりは、家づくりにおける重要なポイントのほぼすべてに対して気配りをし、高い住宅品質を実現しました。
例えば、基礎工事に使用する生コンクリートをはじめ、断熱材の貼り付けをマイスターが行うといった配慮が挙げられます。
また、家全体を耐力壁で支える配慮や、給気口・畳・防腐剤といった細かい箇所にも高い品質を実現しています。
事務員
土台に視点を向けた安心を提供している
アーネストワンでは、安心・安全を根本から支えるため、家を建てる「地盤」にもしっかり目を向けています。
「サウンディング試験」と呼ばれる、スウェーデン式の優れた地盤調査を導入しているのがアーネストワンの特徴です。
また、より丈夫な土台を作るため、100%ベタ基礎にこだわっています。
土台確認において重要な土台墨作業にもこだわりを持っており、高水準な土台づくりを実現。
コスト管理が徹底している
アーネストワンでは、戸建ての建築に「2階から床を張る」という、マンションと同様の発想を取り入れています。
これにより、工期の短縮が実現し、コストカットにつながりました。
また、建築費の見直しを行い、建築予定の住宅に使用する資材をまとめて発注することで、コストカットはもちろん、効率アップも実現しています。
事務員
浜崎編集長
また、アーネストワンは全棟において住宅性能表示制度で4分野の最高等級を取得しています。
劣化等級は等級3なので、3世代(75年~90年程度)まで耐えることができます。
住宅の寿命を気にされる方にも安心してお住まいいただけます。
保証やサポートが充実している
アーネストワンに備わっている「住宅設備延長保証サービス」とは、設備の故障・トラブルを対象に、引き渡し後最長10年間の無償修理が受けられるサービスです。
ほかにも、給湯器やキッチン、システムバスなどの機器に5年・10年の保証がついています。
また、年中無休で受付可能なコールセンターがあるため、引き渡し後の生活を安心・安全に送れるような体制が整っていることがわかりますね。
火災や地震といった災害、異物混入や凍結といった事例は保証の対象とならないため注意が必要です。
アーネストワンは寒い?
Google上で「アーネストワン」を検索した時に「アーネストワン 寒い」と関連ワードが出てきて不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
先程も紹介しましたが、断熱材の貼り付けはマイスターが行っています。
断熱材はキレイに貼れないと断熱効果が落ちてしまうそうで、社員や職人さんにガラス繊維協会の実践するマイスター認定の取得を奨励するほど力を入れているので、寒い季節にも快適に過ごせる家を実現しています。
また、現場管理を行う社員もマスター資格を取得し、施工品質をチェックできる体制を整えています。
実際に口コミTwitterや口コミサイトの投稿を調べましたが、アーネストワンが建てた家が寒いといった口コミは確認できず、寒いというのは事実ではないと思われます。
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アーネストワンの家づくりに関する注意点
家づくりに関するメリットが豊富な反面、デメリットにもつながりかねない注意点もいくつか存在します。
家を建てた後「こんなはずじゃなかった」と後悔しないようよくチェックしてください。
ここでは、アーネストワンの家づくりに関する注意点を3つご紹介します。
プランに物足りなさを感じることがある
アーネストワンはコスト管理にこだわり、1,000万円を下回る価格で家づくりを提供できることに強みがあります。
しかし、内装や設備など含め、予算を度外視してとことんまでこだわりを反映したいという方にとっては、どうしても物足りなさがあるかもしれません。
アーネストワンはパッケージ商品が多いため、あくまで低予算の中で家づくりをしたいという方におススメのハウスメーカー。
検査や立ち会いが少ない
コストカットにもつながる観点で、現場の検査・立ち会いの数が少ないことも、デメリットにつながるかもしれません。
可能であれば依頼主の方が直接現場を訪問し、気になるポイントをその都度現場とすり合わせることで、検査の少なさをカバーするなど工夫が必要です。
規格型住宅なので自由度が少ない
アーネストワンが提供する家づくりは建売住宅のような規格型住宅に分類されます。
そのため、個性的な家やこだわりを強く打ち出した家づくりができるかというと、若干難しいと言えるます。
理想とする家を100%再現するためには、アーネストワンでの家づくりは不向きかもしれないが、コスト面に優れているというメリットがある
アーネストワンは手抜き工事をしてるって本当?
ネット上で調べてみると「アーネストワン 手抜き工事」と気になるワードが関連ワードで出てきます。
手抜き工事で調べると以下のような口コミがありました。
本当に見ていて最悪ですよ。うちの前の建売は完成してからのやり直し4回。掘りくり返して、配管の塩ビパイプなんか壊して、そのまま被せてごまかしていたし。またその隣は、浄化槽のコンクリートが10センチと決まっているのに、3センチしかなく、またやり直し。見えていないところは手抜きでいいと言う考えなんでしょうかね。マナーも悪いし、ほんと迷惑な業者。
引用:e戸建て
アーネストワンの家の手抜き pic.twitter.com/t3NEwTaQsr
— こなた (@haregu76) November 24, 2021
見えない部分が手抜きというのはこれから家を建てようと思う方には不安になる口コミですね。
家の購入はとても大きな買い物なので、手抜き工事をされて何度も手直しが必要になるような家を建てたくはないですよね。
定期的に現場に足を運び、少しでも疑問に思うことがあれば相談をした方が良いでしょう。
まとめ:アーネストワンはコスパが良くてやばい
- 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
- 「LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!
- 一括で大手も地元工務店もまとめてカタログがもらえる「LIFULL HOME’S」さんで比較してみる!
\条件にマッチした住宅メーカーが見つかる!/
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\編集部が徹底比較/
今回は全国各地に営業所を展開する、アーネストワンというハウスメーカーについて紹介しました。
アーネストワンの主な特徴をはじめ、坪単価や家づくりの流れを、実際に利用された方の口コミを交えて解説しています。
アーネストワンの家づくりには、高い耐震性や品質、土台へのこだわり、徹底したコスト管理など、メリットと言えるポイントが非常に充実しています。
規格型住宅であるがゆえの自由度の少なさなどはあるものの、予算をあまり多く割けないという方にとっては最適なハウスメーカーと言えるはずです。
事務員
浜崎編集長
家づくりを依頼するハウスメーカーを決めかねているという方は、今回の内容を参考にアーネストワンでの家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。
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