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三井住友銀行の住宅ローン完全ガイド!審査や金利、気になる団信とメリット・デメリット

この記事のざっくりしたポイント
  1. 金利が特別低いというわけではないが団信の充実やポイントが獲得できる
  2. 全国各地に支店があり相談窓口やアプリの利用などスケールメリットを生かしたサービスが充実
  3. ローンシミュレーションを利用して検討するのがおすすめ

 

事務員:マンションや戸建てといった不動産を購入するときってみんな現金一括で購入するんですか?

 
 

現金一括で購入する人はまれでしょうね。多くの人は住宅ローンを利用しますよ。

 
 

私は、三井住友銀行を利用しているので三井住友の住宅ローンについて詳しく知りたいです。

 

マンションを購入する際には住宅ローンを利用しての購入がほとんどでしょう。金融機関によって条件はさまざまですので金融機関の条件を分析し、自分にとって最も条件の良いローンを選択することが大切なポイントとなります。この記事では三井住友銀行の住宅ローンにスポットを当てて詳しく解説していきます、

三井住友銀行の住宅ローンとは

三井住友銀行のHPより引用

三井住友銀行は千代田区に本社がある都市銀行のひとつです。3代メガバンクの一角に位置し日本有数の金融機関ともいえるでしょう。メガバンクというと大手の取引しかしないようなイメージですが、民間における住宅ローンの取り扱いも積極的に行っています。まずは三井住友銀行の住宅ローンにおける基本情報をまとめました。

借入金額 100万円以上1億円以下
事務手数料 保証会社手数料33,000円金利選択に応じて11,000円
返済方法 毎月一定日に返済用の口座から引き落とし
申し込み対象年齢 満20歳以上満70歳以下完済時に満80歳の誕生日の方
利用方法 住宅や宅地の購入、新築・増改築資金
雇用形態 指定なし

上記が主な基本情報となります。住宅ローンを利用する場合、融資の条件として、購入しようとする不動産に担保として抵当権を設定しますが他にも保証会社の加入が必要です。万が一返済が滞った場合、金融機関は保証会社から返済分を肩代わりしてもらうことになります。保証会社に加入するには一定の手数料がかかります。

保証料内訳方式を選択すると保証料は借入金利の中に含まれますので、借り入れの金利が若干アップするでしょう。外枠方式を選択した場合の保証料を下記の表にまとめました。

借入期間 15年 25年 35年
元利均等方式 11,982~47,918円 17,254~69,018円 20,620~82,437円
元金均等方式 10,195~40,793円 13,908~55,662円 16,329~65,370円

※100万円あたりの保証料の内訳です。

また早めに借金は返済したいと考える人は繰り上げ返済を行います。しかし繰り上げ返済を行う場合、状況によっては手数料が発生しますので繰り上げ手数料についても表にまとめました。

手続きの方法 全額返済 一部返済
インターネットバンキング 5,500円 無料
窓口パソコン対応 11,000円 5,500円
書面 22,000円 16,500円

本審査を行う場合はいくつかの書類が必要になり書類が揃ったのちに審査といった流れになります。およそ1~2週間程度で審査の結果は出ますので時間に余裕を持った準備が必要なポイントです。

借入可能額と月々の返済額は公式サイトでシミュレーションできる

購入したい不動産が出てきたときに購入金額を借り入れたとして月々の返済額はいくらになるのか?また現在の収入から返済できる金額が予測できた場合に、どのくらいの住宅ローンが組めるのかといったことも三井住友銀行のHP内にある住宅ローンシミュレーションで計算が可能です。住宅ローンシミュレーションはここから計算できます。

他にも借り換えた場合や住み替えを考えている場合、つなぎ融資などのシミュレーションも可能ですので、借り入れを考えている人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

【三井住友銀行】住宅ローンの種類と金利一覧

 

なるほどーいくつかの条件や費用が分かって便利ですね。でも、住宅ローンで一番気になるのはやはり金利の推移です。借入の金利タイプは1種類しかないのですか。

 
 

いいえ、三井住友銀行の住宅ローンは3種類ありそれぞれに特徴がありますね。

 
 

金利プランの内容が知りたいですね。

 

三井住友銀行の住宅ローンは3種類に分けられます。その中でもWEB申し込み専用と書面による申し込みの2パターンがあるのでそれぞれの違いをしっかりと認識しておく必要があります。ここからは3種類の金利タイプにおける推移や特徴について解説します。

最後までずーっと引き下げプラン

最初に紹介するのが最後までずーっと引き下げプランです。Web申し込みを行い変動金利型か固定金利型を選択した場合店頭金利よりも借入期間中は1.975%~2.0%金利が下がります。書面による申し込みの場合上記内容で、1.7%~1.9%分の金利が下がります。詳しい内容を表にまとめました。

最後までずーっと引き下げプラン①

タイプ 店頭金利 Web申込による金利 書面申込による金利
変動金利型 年2.475% 年0.475%~年0.500% 年0.575%~年0.775%
固定金利
特約型2年
年2.80% 年0.800%~年0.825% 年0.90%~年1.10%
固定金利
特約型3年
年3.00% 年1.000%~年1.025% 年1.10%~年1.30%
固定金利
特約型5年
年3.15% 年1.150%~年1.175% 年1.25%~年1.45%
固定金利
特約型10年
年3.30% 年1.300%~年1.325% 年1.40%~年1.60%

※2020年9月時点に金利を基に算出

Webによる申し込みの場合は最大2.0%まで金利が引き下がりますので大きなメリットがあるプランといえます。書面申込よりもWeb申し込みの方が金利が低くなる点も特徴といえるでしょう。しかし、審査結果などによって上記プランで審査が通過しなかった場合には、もうひとつのプランをすすめられる場合があります。

Web申し込みを行い変動金利型か固定金利型を選択した場合店頭金利よりも借入期間中は1.75%~2.0%金利が下がります。プラン②はWebによる申し込みのみの適用です。次のプランも表にまとめました。

最後までずーっと引き下げプラン②

タイプ 店頭金利 Web申込による金利
変動金利型 年2.475% 年0.475%~年0.725%
固定金利特約型2年 年2.80% 年0.80%~年1.05%
固定金利特約型3年 年3.00% 年1.00%~年1.25%
固定金利特約型5年 年3.15% 年1.15%~年1.40%
固定金利特約型10年 年3.30% 年1.30%~年1.55%

※2020年9月時点に金利を基に算出

プラン①と比較すると若干金利が高くなっていることが分かります。それでも大きく金利が下がるので非常にお得なプランといえるでしょう。

最初にぐぐっと引き下げプラン

次に紹介するのが最初にぐぐっと引き下げプランです。固定金利特約の5年型か10年型を選択された場合に固定金利特約期間中は2.2%の金利引き下げ、固定金利期間終了後は1.4%の金利が引き下げられます。このプランもWeb申し込みと書面申込がありますが金利引き下げの利率に相違がありません。こちらのプランも表にまとめました。

タイプ 店頭金利 Web申込による金利 書面申込による金利
固定金利特約型5年 年3.15% 年0.95% 年0.95%
固定金利特約型10年 年3.30% 年1.10% 年1.10%

※2020年9月時点に金利を基に算出

最後までずーっと引き下げプランと比較すると金利が安くなることが分かります。しかし固定金利特約が終了した後は、年1.4%の引き下げへと変更になりますので注意しておきましょう。

超長期固定金利型プラン

最後に超長期固定金利プランを解説します。上記2つのサービスは固定金利特約期間が終了した場合、その時点の金利に合わせて引き下げするサービスです。つまり金利が上昇すると固定金利特約の契約期間が終了後、金利が上がってしまう可能性があります。金利が上がるのはなるべく避けたいという人におすすめするのが超長期固定金利プランです。

借入金額の30%以上を超長期固定金利型で借り入れた場合店頭金利より適用されるプランとなります。Web申し込みの場合は店頭金利より0.3%~0.5%、書面による申し込みの場合は0.1%の引き下げです。メリットとしては将来金利が上昇しても金利は変わりません。このプランにもWeb申し込みと書面による申し込みに分けられます。こちらのプランも表にまとめました。

借入期間 店頭金利 Web申込による金利 書面申込による金利
10年超~15年 年1.78% 年1.28%~年1.48% 年1.68%
15年超~20年 年1.78% 年1.28%~年1.48% 年1.68%
20年超~35年 年1.78% 年1.28%~年1.48% 年1.68%

※2020年9月時点に金利を基に算出

MEMO
このように、それぞれにおいて特徴や違いがあるので、自分にとってのベストプランはどれなのかということを前もって分析しておきましょう。

三井住友銀行の住宅ローンの審査は厳しい?融資までの流れを解説

 

自分がどの金利を選択するかによって金利がいろいろ変わるのできちんと見ておかないといけませんね。でも審査で通らないこともあるんでしょう、審査って厳しいんでしょうか?

 
 

それぞれの金融機関によって審査の内容は異なるので一概に厳しいかどうかという所は判断が難しいですよね。

 
 

住宅ローンの流れや必要な書類などが気になりますね。

 

金融機関によって審査の流れや必要な書類が変わります。利用しようとしている金融機関には住宅ローンの審査でどんな書類が必要なのか?審査までの流れはどのようになっているのか?交渉はできるのかなど事前に調べておきましょう。ここからは三井住友銀行の住宅ローン審査や必要な書類などについて解説します。

三井住友銀行の住宅ローンの審査について

住宅ローンの審査内容については各金融機関では詳しい審査基準は公表していません。三井住友銀行も同様で収入が低くても審査基準を満たせば審査が通ることもあるし、高収入でも審査が通過しない場合もあります。つまり審査が厳しいかどうかはわかりません。

一般的には事前審査にてある程度感触をつかみ本審査にかけますが、事前審査はネットやアプリで気軽に受けることができます。事前審査の審査日数は最短で即日結果が出るので非常にスピーディーな対応といえるでしょう。本審査の場合は指定の書類を集めたあと1~2週間で審査結果が分かります。

三井住友銀行の住宅ローンを組むまでの流れと必要書類

住宅ローンを組むまでの流れについて解説します。三井住友銀行で住宅ローンを申し込む場合、わざわざ店頭に行かずともアプリでの審査申し込みが可能です。書類もアプリで撮影しアップロードできるので非常に便利で手間がかかりません。契約までの流れをまとめました。

契約までの流れ
  1. 申込(店頭訪問やアプリを利用)
  2. 本審査
  3. 結果の通知
  4. ローン契約

非常にシンプルで何度も訪問する必要がありませんので手間もかかりません。必要書類は下記の通りです。

必要書類
  • 三井住友銀行指定の申込書類
  • 印鑑証明書
  • 住民票(世帯全員分が記載のもの)
  • 健康保険証のコピー
  • 運転免許証またはパスポートのコピー
  • 源泉徴収票
  • 市区町村が発行する所得証明書(住民税課税決定通知書等)
  • 不動産売買契約書コピー、土地建物の謄本、土地の公図、地積測量図、重要事項説明書コピー、建築確認済証のコピー、住宅地図・物件案内図、建物図面、建物所在図・配置図、建物平面図・間取図、パンフレット等の物件資料
  • 自己資金を確認するための預金口座通帳等のコピー
  • 現在のお借り入れの返済予定明細票、返済中の預金口座通帳のコピー等(他にお借り入れがある場合)

引用:「三井住友銀行お申し込み時の必要書類について

MEMO
非常に多いように見えますがどの金融機関でも大きな違いはありません。前もって揃えておくとスムーズに進めることができます。

三井住友銀行で住宅ローンを借りるメリット

 

アプリでの審査が可能という点はさすがメガバンクって感じですね。

 
 

そうですね。集める書類が多い分、アプリを利用してなるべく手間を省く方が賢い選択だといえそうです。

 
 

他にも三井住友銀行で住宅ローンを利用するメリットはあるのでしょうか?

 

三井住友銀行で住宅ローンを利用する場合、他の金融機関とはちょっと違ったサービスや商品が見受けられます。ここからは三井住友銀行で住宅ローンを利用した場合のメリットについて解説しましょう。

クロスサポートの住宅ローンが免除される商品がすごい!

クロスサポートという商品が注目されています。ご夫婦で居住している場合、どちらかに万が一のことがあった場合、住宅ローンの支払いが免除される商品です。一般的な契約の場合は契約者が団体信用生命保険(団信)に加入し、契約者が亡くなった、高度障害状態になった場合は支払いが免除されます。しかし、あくまでも契約者のみでありパートナーには当然適用されません。

しかし、クロスサポートの場合はパートナーが亡くなった場合にも適用され、ローンの支払いが免除されます。ご夫婦双方に適用される団体信用生命保険(団信)と考えればいいでしょう。万が一のことを考えると非常に効果的なサービスといえるでしょう。

自然災害時返済一部免除特約付住宅ローンは2種類から選べる

賃貸と違い自分で所有することになると自己責任で負担しなければいけないケースが非常に多くなります。特に心配なのが災害が起こったときのことです。地震などで自宅が倒壊した場合、住宅ローンの支払いと新たな住居の家賃の二重払いといった負担がかかる場合があります。

しかし、三井住友銀行の住宅ローンには自然災害時返済一部免除特約付住宅ローンというプランが存在するのです。このプランを選択すると自然災害により住宅が被害を受けたときに返済が一部免除されます。自然災害時返済一部免除特約付住宅ローンは次の2種類から選択が可能です。まずは約定返済保証型プランです。災害の程度によって一定期間の返済が免除されます。補償内容を下記にまとめました。

全壊 24回分の住宅ローン免除若しくは払い戻し
大規模半壊 12回分の住宅ローン免除若しくは払い戻し
半壊 6回分の住宅ローン免除若しくは払い戻し

自然災害は地震、台風(風災)、豪雨、洪水、津波、噴火、雪災、落雷が対象です。住宅ローン金利に0.1%の上乗せが必要ですが自然災害に被災した場合には大きな効力を発揮します。もう一つのタイプが残高保証型です。建物が地震、津波、噴火によって全壊した場合、建物ローン残高の50%が免除されます。

注意
注意点は建物のローン残高という点と住宅金利に0.5%が上乗せされる点です。災害に突然見舞われたとしても手厚いサポートが揃っています。

8大疾病保障付住宅ローンは46歳未満だとお得

年齢を重ねてくると心配なのが病気です。病気により収入が減る可能性も考えられるでしょう。ローンの返済ができなくなり家を手放すこともなりかねません。しかし三井住友銀行の住宅ローンには、借入時の年齢が46歳未満だった場合、8大疾病保障付住宅ローンを利用することができます。8つの病気と診断される若しくは就業不能状態が続いてしまうと住宅ローン残高がなくなります。8大疾病とは以下の病気になった場合です。①~③の3大疾病と④~⑧の5大疾病が重度慢性疾患と認められた場合に適用されます。

8大疾病
  1. ガン(上皮内ガンを除く)
  2. 急性心筋梗塞
  3. 脳卒中
  4. 高血圧症
  5. 糖尿病
  6. 慢性腎不全
  7. 肝硬変
  8. 慢性膵(すい)炎

注意
住宅ローン金利に0.3%上乗せされる点が注意するポイントです。

ライフイベントサービスで提携サービスの割引が効く

三井住友銀行で住宅ローンを利用すると三井住友銀行との提携会社から色々な割引や特典が受けられます。非常に多岐にわたる提携サービスが利用でき、非常にお得です。HPからライフイベントサービスの得点を見ることができます。

住宅ローンで貯まったポイントは返済に当てることもできる

三井住友銀行で住宅ローンを利用すると毎月月末のローン残高に対してポイントが付与されます。付与ポイントは100万円に対し5ポイントです。ポイントがたまると普通預金の金が0.1%程アップし返済に充てることも可能です。つまり実質金利が下がっているともいえるので三井住友銀行を利用するメリットといえるでしょう。

三井住友銀行で住宅ローンを借りるデメリット

 

三井住友銀行で住宅ローンを利用するメリットを聞きましたがすごいですね。たくさんのメリットがあるので非常にお得感を感じます。

 
 

そうですね、でもメリットだけではなくデメリットもしっかりと確認しておく必要がありますね。

 

先ほどまで三井住友銀行で住宅ローンを利用する場合のメリットについて述べてきました。しかし同時にメリットも知ることで、住宅ローンを利用するかどうかの判断が具体的にできますね。ここからは三井住友銀行で住宅ローンを利用した場合のデメリットについて解説していきましょう。

固定金利(10年・20年・35年)が高めに設定されている

他のメガバンクやネット銀行と比較すると若干固定金利が高めに設定されています。いくつかの銀行と固定金利についての比較をまとめました

  三井住友銀行 みずほ銀行 新生銀行
固定金利10年 1.78% 1.48% 0.75%
固定金利20年 1.78% 1.54% 1.0%
固定金利35年 1.78% 1.54% 1.4%

2020年9月時点

みずほ銀行や新生銀行と比較してみると三井住友銀行の方が若干固定金利が高いことが分かります。特に新生銀行と固定金利10年を比較してみると三井住友銀行が提示している固定金利の半分以下ですので大きく差があることが一目瞭然です。他行との金利差は若干ながらもデメリットといえるでしょう。

団信を充実させるには金利の上乗せが必要

先ほど三井住友銀行のメリットとしてクロスサポートの説明を行いました。団信が契約者だけではなくパートナーにまでおよぶ商品なのですが金利分に0.18%の上乗せをしなければいけません。つまり毎月の支払いに負担がかかっているといえます。他のサポートを付けた場合の金利上乗せ分を表にまとめました。

保障内容 金利負担分
クロスサポート 0.18%
自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン【約定返済保障型】 0.1%
自然災害時返済一部免除特約付住宅ローン【残高保障型】 0.5%
8大疾病保障付住宅ローン 0.3%

注意
保障内容と金利上乗せ分のバランスを考えながら必要なサポートを付けていく必要があるでしょう。

審査の結果次第では金利が高くなる

三井住友銀行の金利プランを3種類説明しましたが審査の結果において希望するプランを利用できないことも考えられます。それぞれのプランにおいて、2段階で金利が設定されている商品があります。これは審査の結果一番条件が良いプランを受けることができなかった場合にセーフティーネットの意味合いで設定されたプランです。

当初のプランより金利が高いプランしか利用できず毎月の負担が多くなることも想定しておく必要があります。金利の優遇は大きなメリットをもたらしますが、逆に優遇金利で検討して、審査が通らず厳しいプランになってしまうとライフプランにも大きな支障を及ぼすことも考えなければいけません。

三井住友銀行の住宅ローンに関する評判・口コミ

 

三井住友銀行の住宅ローンでのメリットやデメリットが良くわかりました。でも実際に利用した人の口コミなどを聞いてみたいですね。

 
 

ツイッターで三井住友銀行の住宅ローンに対する口コミを集めてみましょう。

 

実際に三井住友銀行の住宅ローンに対する評判はどのようなものなのでしょうか?ここからは三井住友銀行に関する住宅ローンの口コミやつぶやきをを集めてみましょう。

三井住友銀行の住宅ローンに関する良い評判・口コミ

まずは三井住友銀行の住宅ローンに関する良い評判の口コミを見てみます。

事前審査のスピードの速さに驚いている口コミです。何と資料提出後6時間で事前承認が下りたそうです。普通は数日かかるのでこの速さは異例ともいえるでしょう。

三井住友銀行窓口の対応の良さをつぶやいています。どんなにサービスが良くても最後は人対人です。安心感も増すことでしょう。

メリットにも挙げましたが住宅ローンの利用でポイントがたまり、他のポイントに移行できる点が大きなメリットとしてつぶやいています。

三井住友銀行の住宅ローンに関する悪い評判・口コミ

次に悪い評判や口コミを見てみましょう。

 

書類の不備に対する対応がまずかったようです。住宅ローンは書類の多さが面倒だと感じる人も多いので、しっかりとアドバイスして欲しいですね。

住宅論の金利引き下げ交渉を行ったようですが高額の手数料を提示されたそうです。金利が下がっても手数料が高ければ意味がありませんので改善を望みたいですね。

 

何があったのかは明確ではありませんが住宅ローンの対応に大きな不満を持たれています。他の取引までなくなる可能性があるので対応はしっかりとしたいものです。

まとめ

三井住友銀行の住宅ローンについて解説してきました。金利が特別低いというわけではありませんが団信の充実やポイントが獲得できるなど、メガバンクの特性を生かし、さまざまなサービスを提供しています。

全国各地に支店があり相談窓口やアプリの利用などスケールメリットを生かしたサービスが充実しているといえるでしょう。住宅ローンを検討する際には候補に挙げたい金融機関のひとつです。住宅ローンを利用して不動産を購入するときには、是非ローンシミュレーションを利用して検討してはいかがでしょうか。