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レスコハウスの評判・口コミはやばい?特徴や坪単価まとめ

この記事を書いた人
小島 優一
宅地建物取引士

宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

この記事のまとめ
  1. ヤマダHDのグループ企業で、1966年に設立した老舗のハウスメーカー
  2. 自然災害に強く、快適で長く住み続けられるコンクリート造住宅を提供している
  3. 坪単価は約60〜90万円。コンクリート造のため、比較的コストがかかる
  4. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
  5. LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!

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家を建てる際、皆さんは何を重視しますか?立地やデザインなどありますが、中でも大切なのは災害時から命や財産を守る丈夫な家づくりではないでしょうか。

今回皆さんに紹介するのは、さまざまな自然災害にも強く、ずっと安心で快適に暮らせるコンクリート住宅の家づくりが特徴のハウスメーカー「レスコハウス」です。

今回この記事では、レスコハウスの特徴や坪単価について、実際に利用された方の口コミを交えながらご紹介します。

レスコハウスに関するメリットや注意点も解説しているので、注文住宅の建築を検討している方は最後までご覧ください!

レスコハウスとは?

レスコハウスのWEBサイトの画像

会社名
株式会社ヒノキヤレスコ
本社所在地
〒112-0004
東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル12F
設立
1966年(昭和41年)4月14日
資本金5,000万円
代表者上村 耕一
従業員数
233名(2019年1月1日付)
会社HP
レスコハウスとはどのようなハウスメーカーなのでしょうか?

事務員

浜崎編集長

ここでは、フィアスホームの特徴や坪単価、レスコハウスで取り入れている「WPC工法」について説明していきます!



レスコハウスの特徴

レスコハウスは、ヤマダホールディングスのグループ企業であり、1966年に設立した老舗ハウスメーカーです。

東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城(一部地域)の首都圏エリアで、戸建住宅、賃貸・併用住宅、戸建分譲住宅、リフォーム事業などさまざまな家づくりを展開しています。

レスコハウスは、大きな災害が来ても家にいることが一番安全で、避難所になるような「災害レス」な家づくりがコンセプトです。自然災害に強く、快適で長く住み続けられるコンクリート造住宅を提供しています。

そして創業から今も変わりなく、お客様の安心・安全な住まいを提供し、さらにお客様の命と財産を守り続ける家づくりを目指しているハウスメーカーです。

レスコハウスの魅力として、「Z空調(ぜっくうちょう)」といった新時代冷暖システムも搭載しています。建物の断熱・気密を「ヒノキヤグループ」、換気を「協立エアテック」、空調を「ダイキン」と各社の高精度な技術を兼ね合わせることによって実現した設備です。

各部屋の温度差トラブルや、季節に合わせた風向きの調節といった住宅性能に加え、24時間いつでも綺麗な空気を循環する換気システムも搭載されているため、快適かつ健康に過ごせるでしょう。

MEMO

Z空調は消費電力量も少ないため月々の費用も低コスト、導入費用も安いので経済的にも安心な家づくりも可能にします。

レスコハウスの坪単価

注文住宅を検討する際に気になる点として、費用がどのくらいかかるかが挙げられるでしょう。

レスコハウスにはさまざまな商品があり、それぞれ坪単価が異なりますが、平均で約60〜90万円とされています。

コンクリート造住宅のため、価格帯はローコスト住宅といわれるハウスメーカーよりも若干高めに設定されています。

特に商品によっては坪単価が90万円以上に及ぶものもあり、大手ハウスメーカーに匹敵する価格帯に該当します。

注意

レスコハウスでの建築を検討する際は、事前に費用感を確認する必要があるでしょう。

レスコハウスで取り入れられている「WPC工法」とは

レスコハウスでは「WPC工法」というものを取り入れています。WPC工法は(ウォール・プレキャスト・コンクリートパネル)工法の略で、高強度で高密度なパネルを箱型のように組んだ構造のことをいいます。

一般的な柱などで構成する軸組構造とは異なり、WPC工法はモノコック構造を使用しているのが特徴です。壁全体で受け止めることによって、外力が分散されるので建物の変形を抑えられるのです。

また、使用するコンクリートの強度というのは水分量で決まります。レスコハウスでは強度のコンクリートを製造するために、工場で水分量を極限まで抑えたコンクリートを採用しています。




実際にレスコハウスを利用した人はどのように思っているのでしょうか?

事務員

浜崎編集長

気になりますよね!ではレスコハウスの家づくりに関する評判や口コミをいくつかご紹介します!

レスコハウスの良い口コミ・評判

レスコハウスの良い評判・口コミ
  • 地震のときも安心感が違う
  • とてもおしゃれな家になった
  • 遮音性が素晴らしい

地震のときも安心感が違う

地震の時の揺れ方が構造とは全然違い、ゆらゆら感はなく、地震が終われば揺れもピタッと止まり、安心感が違います。

引用:注文住宅ラボ

やはりコンクリート造のため災害時に安心だったという口コミが多く見受けられました。長く住み続ける家はどんな災害にも強い家を建てたいですよね。

とてもおしゃれな家になった

Z空調は快適で、企画住宅ではなく注文住宅で建築士に図面を書いてもらいましたが、とてもおしゃれな家になりました。

引用:注文住宅ラボ

Z空調は体にも優しく、経済的にも優しいため、お客様にはとても好評な口コミが多く見られました。

遮音性が素晴らしい

遮音性が素晴らしい

幹線道路沿いで車の音や振動が気になる土地だったので鉄筋コンクリート造が良いのではないかと考え、レスコハウスで新築しました。大型車も良く通るのですが、遮音性が素晴らしく快適に過ごす事が出来ています。この前地震がありましたが、全く気付かない程でした。夢だったホームシアターも大音響で楽しむ事が出来ましたし、全館空調もすこぶる好調でとても満足しています。

引用:ハウスメーカー比較マイスター

レスコハウスの家づくりは遮音性に優れているため、音漏れや外部からの騒音も気にせず過ごせますね。




レスコハウスの悪い口コミ・評判

レスコハウスの悪い評判・口コミ
  • Z空調は乾燥する
  • 外観が好みではなかった

Z空調は乾燥する

Z空調の弱点

住み始めて一年たちますが、冬は暖かく、夏は涼しく快適な住まいで概ね満足はしています。但し、Z空調にも弱点があって、とにかく空気が乾燥します。冬は各部屋に加湿器は必須です。無いと喉がやられてしまうかもしれません。Z空調のランニングコストはエアコン4台を常時稼働した場合と同じ位でしょうか。決して安くはないので節約志向の人にはルームエアコンの方が向いているかもしれないですね。

引用:ハウスメーカー比較マイスター

Z空調は各部屋の温度差を抑えられる一方で、空調が効きすぎることにより乾燥しすぎてしまうといったデメリットも挙げられていました。乾燥がどうしても気になる方は、加湿器が必要かもしれません。

外観が好みではなかった

災害に対する安心感はレスコハウスが一番ですが、外観のデザインが好きではなくてやめました。

引用:ハウスメーカー比較マイスター

耐震性や耐久性に優れている一方で、デザインがある程度決まっているので、0から家のデザインを考えたい方にとっては選ばれにくいようです。

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レスコハウスで家を建てるメリット

レスコハウスの家づくりに関して、もっと詳しく教えていただけませんか?

事務員

浜崎編集長

わかりました!では、レスコハウスで家を建てるメリットを5つご紹介します!

安心へのこだわりが強い

日本での生活は、地震や台風・豪雨などさまざまなリスクと隣り合わせであることで知られています。

レスコハウスは地盤の揺れによって起こる共振現象を抑えながら、建物の変形や倒壊を引き起こすのを防ぐため、もちろん地震に強い構造になっています。

また、レスコハウスの家は火災にも強い構造になっており、外壁が燃えないコンクリート造なので1000度近い高温でも燃え崩れしません。

鉄やアルミニウム、木造住宅では大きく損傷してしまった場合の修復は困難ですが、コンクリート造であれば強度低下を起こさないため、火災後も修復することが可能です。

さらに、東日本大震災のような地震の影響による津波の被害なども、コンクリート造であれば被害を少なく抑えられるかもしれません。重さと硬い基礎がしっかりと家を支えることにより、水害にも対応する家づくりが実現できます。

快適性にも目を向けている

レスコハウスは上記でも説明したZ空調に搭載されるPCパネルと、外気を遮断する断熱材を使用することにより、結露の発生を抑えられます。

MEMO

空気層を作り隙間を少なくすることで、鉄骨住宅に比べると5倍の気密性能が高められます。

またPCパネルは遮音性効果もあります。レスコハウスは二重壁四層構造によって、外部の騒音を跳ね返して室内を静かに保てるのです。これによりトラックやバイクなど交通量の多い道路沿いに家を建てていても、騒音に悩まされることなく過ごせるでしょう。家の中の音も漏れにくいのでホームシアターや音楽も気兼ねなく楽しめます。

さらにレスコハウスでは「青空リビング」も採用しており、広い敷地がなくても屋根上のスペースを利用することで屋上庭園が実現でき、ガーデニングやバーベキューなどさまざまな楽しみを広げられるでしょう。




長く住むことにもこだわっている

コンクリート住宅は耐久性が高いため、1度建てると100年は住み続けられると言われています。建て替える必要もないため無駄な資材の廃棄もなければ、新築する際の資材も必要ありません。

MEMO

コンクリート造は長い目で見ても環境にも優しく、お財布にも優しい家づくりになっているのです。

また、建物には「法定耐用年数」という評価基準があり、コンクリートの場合は47年と、木造や鉄骨に比べると最も長いので資産価値も高いのです。

また、レスコハウスは引渡し後のアフターメンテナンスも充実しております。定期的なメンテナンスに加え、10年間の初期保証期間と、1年目・2年目・5年目以降は5年毎に定期点検をする「35年間長期無料点検」の保証もついているため、安心して家づくりができるのではないでしょうか。




ラインナップが豊富に展開されている

レスコハウスではさまざまなラインナップが展開されています。ここでは各商品の特徴についてご説明します。

注文住宅:キューブフィット

レスコハウス注文住宅の外観①

コンクリートの質感を活かしながら、2階開口部にはスクリーン格子によって個性を印象付けるデザインも特徴です。ベーシックプランや二世帯住宅プラン、狭い敷地にも対応のビルトインガレージプランやバリアフリー対応の平屋プランから選べます。

企画住宅:キューブセレクト

レスコハウス企画住宅の画像②

ライフスタイルや敷地条件を有効に活用できるものが選べるよう、180プランの中から選んでいただき、外観デザイン、塗装やタイルを選択します。さらに屋上や太陽光発電システムなどのオプションも選べるため省エネ効果も期待できる家づくりが可能です。プランは南道路プラン・東西道路プラン・北道路プランの3つがあります。




賃貸・併用住宅:タウンコード

レスコハウス賃貸併用住宅の画像③

レスコハウスは、建設エリアのニーズとさまざまなターゲットにも好まれるようなニーズに合った賃貸マンションを建設するために「パレットシステム」を導入しています。学生向けからファミリー向けなど多彩なプランが用意されているため最適な家を選べるでしょう。

平屋住宅:キューブワン

レスコハウス平屋住宅の外観④

開放感のあるリビング、そしてシニア世代になっても住み続けられるようバリアフリー化された住まいによって毎日の生活が快適になるでしょう。平屋ならではの開いた空間と、閉じた空間を取り入れることで一体感のある家づくりが可能です。

マンションの建築も対応可能

近年では、賃貸住宅の建設数が増加している一方で、人口の減少により空室が増えているのが現状です。この厳しい競争を勝ち抜けるには他よりも魅力のあるマンションを作らなければなりません。賃貸住宅で一番の問題は音の不満だと言われています。

レスコハウスはコンクリート造のため遮音性にも優れており、さらに自社工場によるコンクリート生産のため、高品質かつコストの削減も実現可能なのです。

また耐久性・耐用年数も高く、2・3階建の低層でもマンション表記になるため、資産価値が下がりにくく長期間安心した賃貸経営も可能にするでしょう。




レスコハウスの家づくりに関する注意点

多くのメリットがあると口コミから分かりましたが、注意点などはあるのでしょうか?

事務員

浜崎編集長

いくつか気をつけるべきポイントがあるので解説していきます。

デザインに関する柔軟性がない

レスコハウスは自社工場で製造したコンクリートパネルを組み立てるWPC工法を用いているため、外観の細かい変更ができません。また、耐震強度が弱まってしまうようなデザインに変更することも難しいでしょう。壁一面を大きな窓にしたいなど設計に関する要望には応えられないため、0からデザインを考えたい方には不向きかもしれません。

また、レスコハウスは基本的にスタイリッシュなデザインがほとんどです。好みが分かれる可能性もあるため、レスコハウスで家づくりを検討する際はあらかじめサイトでデザインを調べておくとよいでしょう。

リフォームが難しい

レスコハウスの家づくりは、強靭なコンクリートを使用しているため建てた後の大きなリフォームは難しく、かなりの費用もかかってしまうでしょう。

同じ家に長く住み続けられるように、ライフステージに合わせた間取りの変更ができるため、あらかじめ設計する段階で担当者に相談しておくとよいでしょう。




まとめ

無料で住宅カタログをもらう
  1. 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
  2. LIFULL HOME’S」さんなどハウスメーカーの比較サービスを利用すれば、限られた予算でも注文住宅が建てられる会社を紹介してくれる!
  3. 一括で大手も地元工務店もまとめてカタログがもらえる「LIFULL HOME’S」さんで比較してみる!

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今回の記事は、コンクリート造住宅を展開するレスコハウスという会社について紹介しました。レスコハウスの特徴や坪単価、家づくりの流れ、メリットやデメリットについて口コミを交えて解説しています。

レスコハウスは、自然災害にも強く、Z空調が搭載されることにより一年中気温の変化の心配もなく、快適に過ごせますね!

事務員

浜崎編集長

そうなんです!対応エリアで注文住宅を考えている方は、一度コンクリート造住宅も検討してみてはいかがでしょうか?

今回の内容を参考に、ぜひ一度レスコハウスを検討してみてください。