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中古マンションの値引き体験談!500万値引きできる?200万円以上の値引き交渉のコツを解説

中古マンションの値引き体験談!500万値引きできる?200万円以上の値引き交渉のコツを解説

この記事のまとめ
  1. 中古マンションの値引き体験談を紹介
  2. 中古物件の値引き相場の限界とは?200~500万円も?
  3. 値引き交渉に成功するためのコツやポイント・注意点とは
  4. グランドネクスト不動産の仲介手数料は業界最安値水準
  5. 購入時の仲介手数料は最大無料
  6. 住宅ローンサポートで金利も大幅に節約!
  7. 10周年キャンペーンで最大20万円がもらえる

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中古マンションを購入するときに、いくら値引きできるのか気になる方も多いのではないでしょうか?

また、中古マンションの値引きに関する体験談についても知りたい方は多いはず。

値引き交渉に成功するためには、しっかりと情報収集をすることはもちろん、値下げしやすい中古物件の特徴や交渉のコツを知っておくことが大切です。

そこでこの記事では、中古マンションを値引きするときの限界や交渉術などについて解説します。

山田編集者山田編集者

西解説員西解説員

実際に200万〜500万円ほどの値引きに成功した方の体験談もご紹介するので、中古マンションの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

中古マンションの値引き体験談

中古マンションの値引きに成功した体験談

実際に中古マンションの値引きをした体験談を検索してみると、SNS上ではたくさん見つけることが出来ました。

西解説員西解説員

この章ではリアルな値引き体験談の声をご紹介するので、是非参考になさってください!
中古マンションの値引き体験談
  • 50万円の値引き
  • 200万円の値引き
  • 中古マンションは値引きができる

50万円の値引き

こちらは値引き交渉せずとも仲介業者が50万円の値引きをしてくれたという体験談です。

オーナーが急いで売りたい、売り出してから長らく売れていなくて焦っている場合はこのように先方から値引きを言い出してくれることもあります。




 200万円の値引き

こちらはなんと200万円値引きしてもらえたという体験談です。

その代わり仲介手数料を安くしたようですが、買い手としては非常に有難い結果となっています。

中古マンションは値引きができる

こちらは金額は書いていませんが、中古マンションの値引きができたという体験談です。

このように、新築と違い中古マンションは値引き交渉がしやすい傾向にあります。

非現実的な金額で無ければ、勇気を出して値引き交渉をしてみるのもアリですね!

山田編集者山田編集者

西解説員西解説員

次は、実際に中古マンションを値引きして購入できた方の体験談をまとめたブログを2つご紹介します。
中古マンションの値引きをまとめたブログ
  • 300万円の中古マンション値引き成功例
  • 約100万円の中古マンション値引き成功例

300万円の中古マンション値引き成功例

競争率が低い時期に購入することで、中古マンションを300万円値引きできた体験談です。

参照記事:リフォーム体験記

販売価格3,800万円
購入価格3,500万円
値引き額300万円
値下げ率約7.9%

マンションの適正価格を調べたり、競争率が低い時期に交渉したりと、事前の調査をしたことが値引き成功につながりました。

不動産会社を味方につけて、売却の理由や値下げのボーダーラインといった情報を把握できたことも大きいです。

西解説員西解説員

限界まで交渉した事例でも約7.9%の値引率となっており、中古一戸建てほどの大幅な値引きは難しいことが分かります。

約100万円の中古マンション値引き成功例

値段が安い1,000万円台の中古マンション購入で、値引きに成功した体験談です。

参照記事:中古マンションリノベで快適生活

販売価格1,580万円
購入価格1,500万円
値引き額80万円
値下げ率約5.1%

よくある端数切りの値引きとなっており、売主が新しい家を購入するためスピーディーに売却したかったようです。

1回のみの交渉でスムーズに値引きしてもらえたとのことなので、やはり端数切りであれば中古マンションでも値引きのハードルが低いと言えます。




中古物件の値引き体験談

 

中古物件の値引きに成功した体験談

西解説員西解説員

ここからは、マンションに限らず実際に中古物件を購入した方が、どんな交渉でどれくらい値引きできたのか、体験談をご紹介します。
値引きまでの経緯や値下げ率をまとめているので、これから物件を購入する方はぜひ参考にしてください。

山田編集者山田編集者

中古物件の値引き体験談
  • 500万円以上の値引き成功例
  • 200万円の値引き成功例
  • 約300万円の値引き成功例
  • 100万円の値引き成功例

500万円以上の値引き成功例

700万円値引きのブログ

半年もかけた長い交渉の末、築浅の中古物件を700万円値引きで購入した体験談です。現在ブログは閉鎖されていますが、概要を記します。

参照記事:きのみちブログ

販売価格5800万円
購入価格5100万
値引き額700万円
値下げ率約12.1%

競争率が低い・周辺よりも高い価格設定という条件が揃っていたことから、情報収集をしながら長い時間をかけて値下げ交渉をしています。

値下げに成功した1番の理由は、担当者と何度も連絡を取ったり、内見に両親をつれていったりして購入する意志を強く示したことです。

絶対に購入したいけど価格だけが高いということを何度も伝えることで、値下げさえしたら買ってもらえると判断されたと言えます。

じっくりと値下げ交渉をしたおかげで、最終的には不動産会社の仲介手数料まで10%引きになったようですよ!

山田編集者山田編集者

200万円の値引き成功例

200万円値引きブログ

リフォームが必要な築25年の中古物件を約200万円引きで購入できた体験談です。

参照記事:住まいる王鈴

販売価格1,480万円
購入価格1,300万円
値引き額180万円
値下げ率約12.2%

ある程度築年数が経過している安い物件であるにもかかわらず、200万円もの値引きに成功した理由は「リフォーム費用」を明確にしたことです。

どこをリフォームするかなどの見積もりを明確に算出することで、値引きの交渉材料として使用しています。

西解説員西解説員

リフォーム見積もりと同時にローンの事前審査も行っていたため、購入への真剣度が伝わったことも大きなポイントですね。



約300万円の値引き成功例

300万円の値引きブログ

半年以上売れていない物件に目をつけて、約300万円もの値引きに成功した体験談です。

参照記事:口コミ屋

販売価格1,380万円
購入価格1,100万円
値引き額280万円
値下げ率約20.3%

売主が新しい家を購入済みであったことや半年以上売れなくて焦っていた状況から、限界を超えた大幅な値引き交渉に踏み切っています。

慎重な情報収集をすることで売主の状況をしっかりと把握できたことが、成功の秘訣だと言えます。

価格設定が高い中古物件であったため20%もの値引きを叶えていますが、情報収集をせずに大幅な値引きを持ちかけるのは危険ですよ。

山田編集者山田編集者

100万円の値引き成功例

100万円の値引きブログ

価格設定が低いお手頃な中古物件でも、100万円の値引きに応じてくれたという体験談です。

参照記事:oryublo

販売価格2,000万円
購入価格1,900万円
値引き額100万円
値下げ率5%

端数切り〜100万円程度の値引きをあらかじめ想定している売主が多いため、こちらの値引き交渉はその場で了承してくれたようです。

やはり、「トラブルなく交渉したい」「面倒なやりとりを増やしたくない」という方は、端数切り程度の値引き提案がおすすめです。

西解説員西解説員

今回の記事では大幅値引きに成功した事例をご紹介していますが、平均では3〜5%の値引きが一般的ですよ!Yahoo!知恵袋や掲示板では数多くの事例・意見が寄せられているので、参考にするのもおすすめです。
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中古物件の値引き相場と限界|200~500万円は可能?

500万円は可能?中古物件の値引き相場と限界

西解説員西解説員

結論からお伝えすると、中古物件で500万円以上の値引きが成功するケースはあります。
ただし、値引き交渉をする際には中古物件の相場や限界を正しく知っておく必要があるため、価格設定に関する基本情報から解説します。

山田編集者山田編集者

中古物件の値引き相場と限界
  • 中古物件価格の1割ほどが目安
  • 端数切りの値引きが多い
  • 欠陥がある場合は交渉しやすい
  • 販売価格が上乗せされていることも

中古物件価格の1割ほどが目安

一般的に中古物件を購入する時の値引き金額は、物件価格の1割ほどが限界だとされています。

もちろん、物件の人気度や売主の考え方によって大きく左右されますが、値引きに応じてくれる場合の平均は3〜5%前後です。

不動産情報サイトに記載されている金額は、あくまでも売主による「販売希望額」であり、実際に購入する「成約価格」は異なることがあります。

注意

中古住宅の価格を決めているのは売主です。複数の不動産会社を介したとしても最終的な値引き額は同じなので、異なる不動産会社からの複数申し込みはおすすめしません。

では、売主と購入者が相談して値引き価格を決めるのですか?

山田編集者山田編集者

西解説員西解説員

実際に値引き交渉を行うのは仲介に入る営業担当者であることが多く、直接売主と会うことは稀です。



端数切りの値引きが多い

車や家電などの大きな買い物の際によく行われる「端数切り」の値引きですが、中古物件の販売でも行われることがあります。

たとえば、販売希望価格が2,570万円の中古物件であれば、70万円引きの2,500万円にするといった値下げが一般的です。

MEMO

2,130万円の中古物件を2,000万円まで値引きしてくれたという事例もあるので、キリの良い数字までの値下げは比較的成功しやすいと言えます。

欠陥がある場合は交渉しやすい

購入したい中古物件に欠陥がある場合は、修繕にかかる費用分を交渉材料として大幅な値引きに成功することがあります。

まれに、売主側から「欠陥がある代わりに値引きします」と提示してくれることがあり、その際は限界とされている10%以上値引きできる可能性もあります。

中古物件の瑕疵(かし)
  • 外壁や基礎のひび割れ
  • 屋根材の雨漏り
  • 水回り設備の故障
  • 電気や換気関連の接続不良

中古物件でよく見受けられる瑕疵項目に関しては、購入前にご自身でチェックしておくことをおすすめします。

また、中古マンションで大規模なメンテナンスが直近に迫っている場合は、お金を払う前に値下げしてでも売ってしまいたいと考える売主も多いです。

販売価格が上乗せされていることも

販売価格は売主が自由に決められるので、同じような物件でも2,000万円を希望する方もいれば、1,000万円で良いというケースもあります。

そのため、値引き交渉を前提に「売りたい価格」に対して1割程度高い価格が設定されていることも珍しくはありません。

2,000万円の中古物件であれば200万円ほど上乗せされている可能性があるので、不動産の適正価格を見極めてから購入することが大切です。

注意

ただし、最初から最低金額に設定しており、値引き交渉には一切応じないというスタンスの売主もいるのでご注意ください。




中古マンションでも500万円の値引きは可能?

中古マンションでも500万円の値引きは可能?

中古マンションは中古戸建てと比べて販売価格が高い物件が多いため、500万円以上値引きできることもあります。

山田編集者山田編集者

西解説員西解説員

ここからは、値引き相場や特徴に加えて、中古マンションならではの特徴について解説します。

中古物件と同じ10%が限界

中古マンションと言っても、首都圏の高級物件から地方の安い物件までありますが、戸建と同じく販売価格の10%が限界です。

東京都中央区の値引き率を独自に調査した方のツイートを参考にすると、人気マンションの平均値引き率は2%前後であることが分かります。

最大でも6%ほどの値引き率となっており、立地が良い都市部の中古タワーマンションでは大幅な値引きが難しいです。

どの中古マンションでも10%までの値引きが確実というわけではありません。値引きを失敗しないためにも立地や人気度をしっかりと調査してから交渉金額を設定してください。




売主が個人ではなく法人であることも

中古マンションならではの特徴として、個人ではなく法人が売り出しているケースも少なくはありません。

売主値引きの傾向
法人諸費用や仕入れにかかる代金まで計算して販売価格を設定することから、大幅な値引きは難しい。
個人売り急いでいる場合は、大幅値引きできることも。
転売目的であらかじめ高値に設定している投資家も一定数いる。

個人が売り出している中古マンションであれば、相続などで早く売りたかったり、金額を高めに設定していたりするので、状況によっては交渉の余地があります。

ただし、値下げには応じず販売価格で売れるまで待っている方もいるので、売主の状況を見極めることが大切です。

時期によって価格変動が激しい

中古戸建てよりも中古マンションの方が不動産価格の変動が激しく、社会情勢によって相場が大きく変わることが多いです。

たとえば、円安や国の金融緩和政策による影響、リモートワーク普及による需要の増加など、価格変動する理由はさまざまです。

また、不動産が活発に動く新学期シーズンであったり、再開発が行われるエリアになったりした場合は、販売価格が上がる傾向にあります。

中古マンションを安く購入したい時は、値下げ交渉をするだけでなく、販売価格が低い時期を狙うのもポイントですね!

山田編集者山田編集者

値引き交渉しやすい中古マンションの条件と特徴

交渉しやすい中古物件の条件と特徴

値引きが成功しやすい中古マンションの条件は、下記の5点です。

山田編集者山田編集者

値引きが成功しやすい中古マンション
  1. 販売から半年以上経過している
  2. 他に検討者がいない
  3. リフォームが必要な古い物件
  4. 売主が早急に売りたいケース
  5. 売主が相続をした物件

西解説員西解説員

場合によっては200〜500万円ほどの値引きができる中古マンションですが、まずは交渉しやすい物件かどうかを見極めることが大切です。

販売から半年以上経過している

中古住宅市場では3〜6ヶ月で成約に結びつくことが平均的なので、半年以上売れていない物件は競争倍率が低いと言えます。

半年を目安に販売価格の値下げに踏み切る売主も多いことから、交渉にも比較的応じてもらいやすいです。

情報掲載や内見の手配などにはコストがかかるため、できる限り早く売ってしまいたいと考える方も少なくはありません。

MEMO

特に売主が個人ではなく業者である場合、売れ残りになるとコスト面での損失が大きいため、半年以上経過すると値下げすることが多いです。




他に検討者がいない

他に検討している人がいない物件であれば、強気な値下げ額を提示できるだけでなく、時間をかけた交渉もできます。

特に、下記の条件に当てはまる物件であれば検討者が少なく、値下げしやすい傾向にあります。

値下げしやすい条件
  • 築年数が古い
  • 間取りが独特
  • 入居可能時期が遅い
  • 相場よりも価格が高い

入居可能時期が遅いケースに関しては、売主がギリギリまで住んでからすぐに売りたいケースが多いです。

子供が学校を卒業する3月までは住む予定で、1〜2年くらい前から売り出しを始めているといった状況がよく見られますね!

山田編集者山田編集者

リフォームが必要な古い物件

築年数が経過した中古マンションは競争率が低いことはもちろん、設備の一部が老朽化していることも少なくはありません。

エコキュートが壊れていたり、外壁に傷があったりといったデメリットがあれば、修繕にかかるリフォーム費用分を値下げしたいという理由で交渉できます。

注意

個人的な内容(家族の都合で間取りを変えたい、おしゃれな内装に変えたい)などは、ただのわがままだと捉えられる可能性があるのでご注意ください。

売主が早急に売りたいケース

やはり売主が早く売りたいと考えている場合は、大幅な値下げ交渉でも応じてくれやすいです。

下記の条件に当てはまる売主は、特定期間までに売ってしまいたいと考えている方が多く見受けられます。

売り急いでいる売主
  • 引っ越しまでに売却を済ませたい
  • 次の家のローンがある
  • 転勤などでその土地を離れる
  • 離婚によって早く財産分与したい

特に、入学や転勤が多い4月から新しい生活をしたい場合は、コストや時間のかかる販売活動をできるだけ早く終わらせたいと考えるのが自然です。

意外と見落としがちですが「離婚によって売り出された中古マンション」は、とにかく早く売って財産分与の手続きをしたいと考えていることが多いです。




売主が相続をした物件

中古物物件を相続した方が売りに出している場合は、家への愛着や価格へのこだわりが少ない傾向にあります。

そこで、多少値引きをしてでも早く売ってしまいたいと考える方が多いことから、交渉の成功率が高いです。

また、物件の買い手が見つかりにくい田舎にある物件は、また一から買い手を見つけるのが困難になることから大幅に安く購入できることがあります。

注意

持ち主が2人以上いる複数相続の物件は、値下げに全員の承諾が必要です。それぞれの考え方が異なる可能性もあることから、値引き交渉が難しくなるのでご注意ください。

値引き交渉が難しい中古マンションの条件と特徴

値引きが難しい中古物件の条件と特徴

西解説員西解説員

値引きが難しい中古マンションの条件と特徴は、下記の3点です。
値引きが難しい中古マンション
  • 築浅の人気物件
  • 売り出したばかりや値引き直後
  • 任意売却のケース
中古マンションの売り出し状況によっては、値引き交渉がマイナスに働いてしまって購入できないこともあるため慎重にご検討ください。

山田編集者山田編集者

築浅の人気物件

築浅の中古マンションは人気が高いことから、先着順ではなく「交渉順位」によって買主が決定します。

なかでも、駅近・好立地・鉄骨造といった人気条件が揃っている中古マンションであれば、そもそも購入すること自体が難しいです。

定価のまま買ってくれる購入条件が良い買主が優先されてしまうため、値下げ交渉をせずに素早く申し込むことが大切です。

住宅ローンなど早めに決済ができる準備をしておくと、交渉順位が上がりやすいですよ。

山田編集者山田編集者

売り出したばかりや値引き直後

中古マンションを売り出したばかりの時期は、売主や不動産会社が様子見をする期間であることから、いきなり交渉を持ちかけることはおすすめしません。

この期間を利用して、「他に検討者がいないか」「売主が早く売りたがっているか」など、細かな情報収集をしておくと有利です。

MEMO

また、販売開始から3ヶ月・6ヶ月といったタイミングで本体価格が再度値下げされた直後も、交渉に応じてくれない可能性があります。

任意売却のケース

任意売却で中古マンションが販売されているときは、金銭的な事情で売り出されているため値下げできないケースが過半数です。

任意売却とは

住宅ローンの返済が苦しくなった際に、金融機関からの許可を得た上で売却資金を返済に充てること。

相場よりも安い値段で販売されやすい任意売却物件ですが、建物自体に不備があるわけではありません。

建物内が住んでいる時のまま引き渡されたり、申し込みをしても買えなかったりといったリスクもあるので慎重にご検討ください。

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中古物件の値引きに関する口コミ

中古物件の値引きに関する口コミ・成功例

西解説員西解説員

中古物件の値引きに関する口コミ・成功例は、下記の通りです。
中古物件の値引きに関する口コミ
  • 不動産会社の仲介手数料を値引きできた
  • 頻繁に値下げされる物件もある
  • 想定より値引き額が少なかった
  • 未入居物件でも値引きできた
実際に中古物件を購入した方の体験談もご紹介するので、リアルな口コミをぜひ参考にしてください。

山田編集者山田編集者

不動産会社の仲介手数料を値引きできた

中古物件の値下げで意外と見落としがちな「仲介手数料」ですが、交渉次第では数%値引きできることがあります。

ただし、建物本体価格の値引きは「売主」が決めるのに対して、仲介手数料の値引きは「不動産会社」が決めるので注意が必要です。




頻繁に値下げされる物件もある

中古住宅の値段をこまめにチェックしていると、交渉せずとも本体価格が値下げされていることがあります。

3ヶ月〜半年ほど動きがない場合は本体価格自体が下がる可能性もあるので、狙っている物件情報を定期的にご確認ください。

想定より値引き額が少なかった

仲介会社の担当者から値引きできると聞いていたのに、想定より少なかったという口コミもありました。

中古物件は大きな買い物になるからこそ、いくらの値引きなのかを明確にして予算を検討しなければなりません。

未入居物件でも値引きできた

中古物件というと誰かが住んだ後のイメージがありますが、稀に未入居物件が販売されていることがあります。

長期間売れていない場合は簡単に値引きに応じてくれるケースが多く、実際に値引きできたという口コミも見受けられました。




値引き交渉のタイミングはどれくらい?

交渉のタイミングはどれくらい?

西解説員西解説員

値引きしやすい中古マンションの特徴や限界をご紹介しましたが、実際に交渉するときはタイミングが重要です。
ここからは、値引き交渉をはじめる時のタイミングを中心に、スムーズに進めるための準備事項をご紹介します。

山田編集者山田編集者

買付証明書を提出する時がおすすめ

中古マンションの値引き交渉は、買付証明書を提出するタイミングがおすすめです。

買付証明書とは?

「物件を購入したい」という意志を示すために売主に提出する書類であり、法的拘束力はない。

※記載事項や書式は不動産会社によって異なる。

一般的には、住所・氏名・勤務先・年収などの個人情報に加えて、支払い方法や契約希望日など物件に関わる情報が必要です。

ほとんどの中古物件では「購入希望価格」を記入する欄があるので、そこに買いたい金額(値引き後の価格)を記載します。

提出した希望価格で購入することを保証するのではなく、売主さんとの相談の上で最終的な購入金額を決定します。

売買が少ない閑散期を狙う

不動産業界の閑散期に入ると購入希望者が減ってしまうことから、大幅な値下げにも応じてくれる確率が上がります。

特に、新年度が始まる4月に向けて2〜3月の取引が活発になることから、6〜8月あたりになると売れ残ったと考える売主が多いです。

夏の気温が非常に高い近年は、暑い季節に不動産探しをする方が減少しているため、より一層6〜8月の閑散期が狙い目になっています。

新年の1月から不動産探しに動き始める方が多いですが、「年内に売ってしまいたい」と考える売主の心理を狙って12月頃に交渉するのも良いですね!

山田編集者山田編集者

住宅ローンの事前審査を通過した後

値引き交渉を行う時は、事前に住宅ローン審査を通過しておくことをおすすめします。

住宅ローン審査を済ませておくメリット
  • 売主に購入する意欲が伝わる
  • 住宅購入後の計画を立てやすい

ローンの審査を済ませておくと、「いつでもお金を払える状態」であることから、購入する意欲が伝わりやすいです。

値下げさえしたら買ってくれると思わせることで、値下げ交渉に応じてくれやすくなります。

また、月々のローンや借入額が明確になるため、本当に購入して生活していけるのかを判断する材料にもなります。

注意

購入段階に入ってからローン審査に落ちてしまうと、契約が成立しない可能性もあるのでご注意ください。




値引き交渉をする前に準備しておくこと

中古物件を値引きする前に準備しておくこと

中古マンションを値引き交渉する前に準備しておくべきことは、下記の5点です。

山田編集者山田編集者

中古マンションを値引きする前の準備
  1. 周辺の中古物マンション相場を把握
  2. 値下げ履歴と人気度をチェック
  3. いくらまで出すのかを事前に決める
  4. 信頼できる担当者を見つける
  5. 売主の状況を確認

西解説員西解説員

売主や物件の状況によって値下げの限界は変わるので、交渉成功のためにも入念に情報収集することが大切です。

周辺の中古マンション相場を把握

適正な値下げ価格を提示するために、まずは狙っているエリア周辺の相場(土地価格・建物価格)をご確認ください。

土地価格の相場を調べたい時は、国土交通省の「土地総合情報システム」が便利で、地価公示や不動産の取引価格などが公開されています。

周辺中古マンションの相場に関しては、物件情報サイトをこまめにチェックするのが簡単かつスムーズで、最新の情報も得やすいです。

MEMO

複数の情報を一度に確認したい場合は、「レインズマーケットインフォメーション」というサイトで成約事例や周辺エリアの相場をチェックできます。

値下げ履歴と人気度をチェック

値下げ交渉をするときの成功率に大きく関わるのが、「他に検討している人がいるかどうか」です。

実際の情報は営業担当者や売主から聞き出すしかありませんが、立地や価格、販売開始からの経過時間などからどれくらい人気かを見極めなければなりません。

西解説員西解説員

調べたい時は今までの値下げ履歴をチェックするのがおすすめで、何度も値下げしている中古マンションはそこまで競争率が高くないと言えます。

いくらまで出すのかを事前に決める

値引き交渉をスムーズに終わらせるコツとしては、いくらまでなら購入するかを決めておくことです。

決めておきたい価格
  • 絶対に購入する価格
  • 再検討する価格
  • 諦める価格

物件購入価格はもちろん、住宅購入にかかる手数料や引越し費用など全てを計算してからボーダーラインを設定してください。

「◯◯円なら絶対に買ってくれる」と明確に分かっていると、営業担当者にとっても値引き交渉を頑張りやすいですね!

山田編集者山田編集者

信頼できる担当者を見つける

実際の値引き交渉をするのは不動産会社であるため、駆け引きなどをせず誠実に向き合ってくれる担当者を見つけることも重要です。

なかには値引きを得意としている不動産スタッフもいるので、信頼できる人を見つけてから値引き交渉に移ることをおすすめします。

西解説員西解説員

もし営業担当者と合わないなと感じてしまった時は、違う不動産会社を経由して同じ物件を見て回る選択肢もありますよ。



売主の状況を確認

最終的な値引き金額を決めるのは売主なので、どのような人でどんな状況なのかを把握できていた方が有利に交渉が進みます。

知っておきたい情報
  • 売却した理由
  • 新しい家があるかどうか
  • 住み替えなどの時期
  • 家族構成

売り急いでいるのかどうかが分かるだけで値下げに踏み切る金額幅が大きく変わるので、最低でも上記の情報はご確認ください。

ただし、あくまでも個人情報であることから、担当者から無理に聞き出すことはおすすめしません。

グランドネクスト不動産もおすすめ
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値引き交渉のコツとポイント

値引き交渉に成功するためのコツとポイント

実際に中古物件を値引きする時のコツは、下記の5点です。

山田編集者山田編集者

値引き交渉に成功するためのコツとポイント
  1. 値引きの理由を明確に伝える
  2. 購入する意志を強く見せる
  3. 買いたい値段よりも少し低い金額をを提示
  4. 価格以外でアピールポイントを作る
  5. 売主との関係性も大切

西解説員西解説員

大事なポイントを押さえておくだけで失敗するリスクを減らせるので、交渉前にチェックしてみてください。

値引きの理由を明確に伝える

特に理由もなく「できるだけ値引きしてください」と伝えるのは、売主が不快になるだけでなく、営業担当者も困ります。

希望する値引き額を明確に伝えることはもちろん、売主が納得できる理由を意識して交渉するのがおすすめです。

値引き交渉でよくある理由
  • 他の物件と価格面で迷っている
  • 最低限のリフォーム費用が◯◯円かかってしまう
  • 現状予算オーバーしているが子供の入学までに購入したい
  • 住宅ローンが◯◯円しか通らなかった

将来の貯蓄に回したいなどの個人的な理由は売主にとってどうでも良いことなので、「値下げしてくれたら購入する」と伝わる理由がベストです。

購入する意志を強く見せる

何度もお伝えしていますが、やはり値引き交渉で最も重要なのは「購入する意志を伝えること」です。

値引きしてくれたら実際に購入する予定で交渉を進められるように、3件以上の物件を同時に交渉することは推奨しません。

どうしても2件で迷っている場合は、両方値引きにかけていることを正直に伝えてから交渉することをおすすめします。

買いたい値段よりも少し低い金額を提示

どんな値引き交渉でも使えるコツとしては、買いたい金額よりも少し低い金額を提示してから最終的に理想の金額に持っていくというやり方があります。

たとえば、2,850万円の物件を2,700万円で購入したいときは、2,650万円くらいの希望価格で交渉します。

売主と買主で相談をしていくうちに、2,700万円前後で落ち着く可能性が高くなることから、最終的に希望の価格で購入できるということです。

注意

ただし、あまりにも相場とかけ離れた金額設定にすると値引き自体を断られることがあるので要注意です。




価格以外でアピールポイントを作る

同じ値下げ価格での購入希望者が複数いた場合、もちろん価格以外の条件が良い人がふるいにかけられます。

価格以外のアピールポイント
  • ローン審査に通っている
  • 自己資金が豊富にある
  • 引き渡し日や契約時期を調整できる
  • 一括キャッシュで決済できる

特に、ローン審査が通っているなど金銭的な余裕があることは大きなメリットとなり、値下げした金額でも売ってしまいたいと考える売主が多いです。

また、売主によっては引き渡し日や契約時期を調整してくれる人を探しているというケースもあるので、柔軟に対応できることもアピールできます。

西解説員西解説員

支払い方法に関しては売主とはあまり関係ありませんが、一括で払えるだけの資金があるのは大きなメリットになりますよ。

売主との関係性も大切

物件の値段を決める売主はあくまで人間であり、値下げも含めて売るかどうかは人柄を見てから決めるという方も少なくはありません。

相場を理解した値引き額を提示することはもちろん、不動産担当者・売主の両方に真摯な対応を心がけてください

良好な関係を築いてから値引き交渉をするためにも、最初から値引きの話ばかりするのは控えた方が良いですね。

山田編集者山田編集者

値引き交渉の注意点

値引き交渉するときの注意点

西解説員西解説員

値引き交渉するときの注意点は、下記の4点です。
値引き交渉するときの注意点
  1. 高すぎる値引き金額は成立しにくい
  2. 契約まではスピード重視で進める
  3. 交渉成立後にもう一度値下げ要求しない
  4. 住宅の欠陥を指摘しすぎるのはNG
値引き交渉で失敗しやすいポイントをご紹介するので、中古物件の購入を考えている方は事前にご確認ください。

山田編集者山田編集者

高すぎる値引き金額は成立しにくい

あまりにも相場とかけ離れた値引き額にすると、交渉の成功率が下がるだけでなく、売主からの信用を失う可能性もあります。

値引きの限界が10%とは言っても平均的には3〜5%前後であることを認識してから、値引き交渉に移ることが大切です。

交渉に有利な中古物件でない限りは、平均を超えた大幅な値下げ交渉を行うことはおすすめしません。

契約まではスピード重視で進める

値引き交渉に失敗した人の体験談として、一度交渉に応じてもらえたものの別の買主が現れて契約が成立しなかったという事例がありました。

自分よりも高く購入してくれるなど条件が良い買主が現れると、交渉途中でも取られてしまう可能性があります。

MEMO

ローン審査をはじめとする事前準備をしっかりとして、値引き交渉から契約までスムーズに進めることが大切です。




交渉成立後にもう一度値下げ要求しない

少しでも安く値引きしてもらうために、一度値引きしてもらった後に再度交渉をする方も少なくはありません。

しかし、売主にとって気分が良いものではない上に、何度も交渉するのはマナー違反と考えている方も多いです。

MEMO

値引きできそうであれば何回か交渉するのではなく、初めから理想の値引き額かそれ以下を提示して1回のみに抑える必要があります。

住宅の欠陥を指摘しすぎるのはNG

リフォーム・修繕費用を提示して値引き交渉することは多いですが、住宅の欠陥を指摘しすぎてしまわないように注意が必要です。

売主にとっては愛着のある家であり、大切に扱ってくれる買主を探している方が大半なので、気分を損ねるような伝え方にならないようにしてください。

たとえば、「◯◯なところがすごく気に入ったけど、◯◯部分だけリフォーム費用がかかる」など、中古物件の良い部分を伝えるのがおすすめです!

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中古マンションでも住宅ローン控除が受けられる

中古物件でも住宅ローン控除が受けられる

西解説員西解説員

中古マンションでも条件を満たせば住宅ローン控除を受けられるので、値引きに失敗しても安く買える可能性があります。
ここからは、住宅ローン控除の概要や値引き以外で安く買える方法をご紹介するので、ぜひご利用ください。

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住宅ローン控除とは?

住宅ローン控除とは、住宅ローンを組んで家の購入・リフォームなどをした場合に、支払った税金が戻ってくる税制優遇制度です。

年末の12月31日時点の住宅ローン残高によって控除額が決まりますが、最大0.7%の控除が受けられます。

中古マンションの購入で控除が受けられる期間は原則10年間で、新築住宅と買取再販(不動産会社がリフォームをしてから販売される中古住宅)のみ13年間です。

中古物件の適用条件

住宅ローン控除は誰でも利用できるわけではなく、収入や家の大きさなど条件を満たした場合のみ申請できます。

中古物件の適用条件
  • 自ら居住している
  • 新耐震基準を満たす(1982年以降に建築)
  • 床面積が50㎡以上
  • 合計所得金額が2,000万円以下
  • 住宅ローンの返済期間が10年以上

主な適用条件は上記の通りですが、他の控除制度や特例制度と併用できないこともあるのでご注意ください。

住宅ローン控除を受ける予定の方は、中古マンションを購入する前に適用条件を満たしているか聞いておくと安心です!

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リフォームする時は補助金がもらえることも

住宅ローン控除制度は国が行っている優遇制度ですが、都道府県や地方自治体が独自に行っている補助金制度を利用できることもあります。

バリアフリー工事や省エネ設備を取り入れる際などは補助金がもらえる市区町村もあり、新築住宅でなくても申請できるケースが多いです。

西解説員西解説員

お住まいのエリアによって利用できる制度が異なるので、市町村の公式サイトをチェックしておくと便利です!

まとめ

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中古マンションを購入する際は値引き交渉に応じてくれることがあり、状況によっては500万円以上の値引きも実現できることが分かりました。

大幅な値引きに成功した体験談をいくつかご紹介しましたが、平均的には3〜5%前後(限界10%)ということを覚えておく必要があります。

山田編集者山田編集者

西解説員西解説員

しっかりとした情報収集をすることはもちろん、売主や不動産業者と良好な関係を築いて値引き交渉を成功させてくださいね。

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