リノシーの仕組み、特徴とは？失敗しないために必要な知識8選

この記事を書いた人

小島 優一

宅地建物取引士

宅地建物取引士、２級ファイナンシャルプランニング技能士。生命保険会社にてリテール業務に従事した後、2014年に不動産仲介会社であるグランドネクスト株式会社を設立。 2021年より幻冬舎ゴールドオンラインにて不動産を通じて財産を守る、増やす、残す記事を連載している。 >> 詳細はこちらから

物件選びから管理まで一貫してサポートしてもらえるとあり、不動産知識がない人や投資初心者でも始めやすい仕組みになっている点が魅力です。

一方で「リノシーで失敗したら？」「本当は儲からないのでは？」「節税効果があるなんて嘘だろう」など不安に思う声も上がっています。

この記事では、リノシーで失敗しないよう、リノシーの仕組みや、リノシーがやばい・うざいと言われる理由についても解説するので是非ご確認ください。

RENOSY（リノシー）の仕組み・からくりとは？リスクに備える5つの特徴

資産価値の高い物件を厳選し家賃や不動産価値の下落リスクに対応

リノシーは、収益性のある都心部の中古マンションを厳選しています。

主要エリアまで電車で15分以内、総戸数20戸以上、最寄り駅まで徒歩10分以内など、これらは築年数を経過しても揺るがない物件のメリットです。

また、資産価値が高いということは、不動産価値の下落リスクも低いということでもあります。関東のみならず、関西、福岡それぞれの人気エリアを網羅しているのも、リノシーのメリットと言えるでしょう。

入居率99.6％で空室リスクを下げる

賃貸管理プランの中には空室時の家賃を補償するものもありますが、それ以上に注目したいのがリノシーが取り扱う物件の入居率です。

入居率は99.6％、加えて平均空室期間が29日と非常に短いために、安定した不動産経営が期待できます。

また、退去後のスピーディーな原状回復作業、プロのカメラマンによる物件撮影が入るため、入居者を見つけやすくする仕組みも構築されています。

修繕リスクや家賃滞納トラブルに対応する賃貸管理プラン

リノシーには、物件管理全般をサポートするプランが4つあります。

引用：リノシー公式

管理内容や補償内容によって管理費（手数料）もかかりますが、不動産投資のあらゆるリスクに備えたプランを利用すれば、不動産管理に手が回らない人でも安心して運用することができます。

資産管理アプリで不動産投資初心者にも対応

リノシーの持つ不動産テクノロジーを生かし、専用アプリひとつで物件管理やキャッシュフロー、おすすめの物件情報などをチェックできる仕組みが提供されています。

また、確定申告に必要な情報もすぐにチェックすることができるため、運営に伴う事務作業もスマートにおこなえます。

不動産投資初心者には嬉しいサービスです。

オンラインで不動産投資がスタートできる

不動産投資を始めるにも、物件探しをはじめ融資元を自力で探すのに時間も手間もかかります。

初心者にとっては煩わしい作業になるでしょう。その点、リノシーは面談から投資開始まですべてオンラインで対応しており、スムーズに進めば最短1週間で不動産投資を始めることができます。

RENOSY（リノシー）で失敗した・やばいと噂される理由

Amazonギフト券が貰えなかった

2024年1月からは、Amazonギフト券ではなくPayPayポイント5万円分の付与に変更されています。進呈には、「年収500万円以上」「勤続年数1年以上」「上場企業勤務または公務員・医師・公認会計士・税理士・看護師・薬剤師であること」などといった一定の条件があります。条件に当てはまらなくても面談を受けることは可能なので、貰えていない人がいるのもまた事実です。

RENOSY（リノシー）の営業担当は対応が悪い・やばい

公式サイトでは、実際に顧客から寄せられた苦情を公開しています。

そのなかには「営業の方の思いが強すぎて、かなり強引に手続きを進められた」という方もいました。この苦情に対し、リノシー側は謝罪とともに改善を進めると述べ、専門部署によるサポートを案内しています。

また、リノシーの営業担当者に関する口コミも後半の評判・口コミの章でご紹介しているので、ぜひご確認ください。

維持費が高い

不動産投資には、管理にともなうコスト（修繕費積立、入居者募集の広告費など）もかかります。

不動産運用にくわしくなければ、コストだけでなく時間や手間もかかるでしょう。ローン返済や家賃収入だけではなく、ランニングコストを加味して不動産投資を検討しましょう。

RENOSY（リノシー）は利回りは低めですぐには儲からない

リノシーが取り扱う物件は収益性・希少価値の高い都心部の中古マンションですが、それだけに利回りは低めなので、すぐには儲からないと考えていた方がよいです。

長期的に手堅く投資を続けたい人には向いていますが、短期的な儲けを期待する人には向いていないでしょう。

需要のある中古マンションを運用する、ということは利益が出るまでに時間がかかります。

RENOSY（リノシー）に騙されたと思いこんでいる

投資をする以上、身の丈に合わない金額だとつい感情的になり、利益確定や損切りができなくなります。

これが「リノシーで赤字だ！騙された」と思い込む要因となるでしょう。

初心者ほど、下調べが不十分であったり、目的や戦略がないまま投資を始め、損失を受け入れることができません。

自分の資産や収入に見合った投資かどうか、きちんとシミュレーションをして投資を始めましょう。

RENOSY（リノシー）での失敗を防ぐ8つのポイント

2ch（5ch）やX（Twitter）でリノシーの評判をチェックすると「面談を申し込んだのにAmazonギフト券が貰えなかった」「思った以上に儲からない」という意見を目にします。

果たして本当なのでしょうか？リノシーでの失敗を防ぐポイントやサービスの仕組みについて、一つずつ見ていきましょう。

不動産投資を検討しないなら面談を申し込まない

リノシーでの面談を申し込む人のなかには、はじめからPayPayポイント（旧Amazonギフト券）50,000円を目当てにしている人も多いようです。

しかし、進呈内容が高額なだけにリノシー側も条件をつけ、購入意欲がない人に対して厳しく線引しています。

引用：リノシー公式

上記は公式サイトに記載されているプレゼントの進呈条件ですが、わかりやすくまとめると以下のようになります。

こうした条件をクリアするために、面談の際には勤務先を確認できるものや源泉徴収票のコピーの提出が求められます。

仮に勤務先や勤続年数に問題がなくても、ローンの融資が受けられる状態と判断されなければPayPayポイントの進呈対象外になるため、注意が必要です。

自身の属性を理解しておく

リノシーでは、サラリーマンという信用力を活かして銀行から融資を受け、そこで初めて不動産投資が始められる仕組みになっています。

一見して手軽に始められるような不動産投資に見えるかも知れませんが、他人資本を活用するという意味でも個人の信用力が重視されます。

PayPayポイントの進呈条件にもあるように、リノシーの利用には年収や勤務先などに一定の目安があります。

キャッシュで購入しない限り、投資用不動産ローンを組んで返済しながら収入を得ることになるため、属性によってはリノシー自体利用することはできないでしょう。

不動産投資のリスクを知っておく

不動産投資にはさまざまなリスクがつきものです。たとえば空室リスク。入居者がいる状態だと家賃収入が得られますが、空室になれば収入はゼロ。

加えてローンの返済もあるため、収益どころか大幅なマイナスになるケースもあるでしょう。家賃滞納についても同様です。

このほかにも、修繕費用が高額になるリスクや不動産価格の下落、自然災害による損害など、不動産投資のリスクは一つとは限りません。

不動産投資の知識を身につける

リノシーには物件購入から運用、賃貸管理まで手厚いサポート体制が整っていますが、それでも不動産知識がまったくなくて良いわけではありません。

たしかに知識ゼロで不動産投資をスタートさせることはできますが、不動産投資を学ぶことで売買のタイミングや物件の選定を見極めることができ、より安定した収益物件を育てることができます。

同業他社と比較検討する

リノシーの利用を検討している人は、他の不動産投資会社のサービスと比較してみましょう。

複数の不動産投資会社の資料に目を通したり、面談をして比較するだけでも不動産投資会社の良し悪しを見極める力が付きます。

そのうえで、不動産投資（サービス）のメリットだけではなくデメリットについてきちんと説明してもらえれば、よりその不動産投資会社を信用することができるでしょう。

自分に合う物件管理プランをチェックする

不動産投資は、物件の購入から運用まで数十年に渡って取り組まなくてはなりません。

この運用とは、物件管理のこと。賃貸管理（入居者管理）や物件管理は、不動産投資の収益にも大きな影響を与えます。

プラン内容が充実するほど管理費（手数料）も高くなるため、受け取れる賃料も少なくなります。

収入が安定する、急な出費が減るというメリットはありますが、プランの管理費が高いと月々の収支がマイナスになることもあるため、自分にあうプランを選ぶのも失敗を防ぐポイントです。

物件シミュレーションをする

投資を始める際には、不動産投資会社から物件提案とともに物件シミュレーションを提示してもらうことが多いです。

この物件シミュレーションには、物件価格や家賃、初期費用、ローンの返済額など運用開始後の収支がイメージできる内容にまとめられています。

ここで、家賃設定は適切なのか？周辺にある同条件の物件の家賃推移はどうなっているのか？設備のメンテナンス状況やエリアの人口推移などをチェックしておくと、収益性が高いかどうかを判断することができます。

担当者の相性が悪ければ変更を申し出る

いくら実績豊富でサービスが手厚いリノシーでも、営業担当者のタイプはさまざまです。

場合によっては、押しの強い営業担当者に気分を害することもあるでしょう。営業担当者も人です。相性が悪いと感じたら、リノシー側に担当者の変更を申し出ましょう。

RENOSY（リノシー）で赤字？やってみた人の評判・口コミ｜2ch(5ch)ほか

リノシーの運用実績に関する口コミもあるので、是非ご確認ください。

良い口コミ1｜3年前に購入した中古マンションが100万プラスで売れた

リノシーで3年前に買った中古マンションが+100万で売れましたよたまたま上がり相場だったのかもしれませんが投資ってそういうものでは？

5ch

リノシーの不動産投資には、賃貸経営によるインカムゲインのほかに、保有の不動産を購入時よりも高く売却するキャピタルゲインがあります。

現代の不動産投資はインカムゲインが主流ですが、売却のタイミングさえ合えば、キャピタルゲインにより短期間でプラス収支を狙うことができます。

良い口コミ2｜管理手数料が安いから初心者にもおすすめ

GAで2000万で買った区分が1年後に1780万で売れたから3割ってことはないな

諸費用ほぼサービスしてくれるし管理手数料も安いから初心者の選択肢としては悪くないよ

マンションコミュニティ

購入から1年で売却した例ですが、マイナス収支であるものの大きな損失とは言い難い内容ともとれます。

なにより管理手数料を支払えば物件管理をそのまま委託できるので、手間がかからず、投資初心者や現役サラリーマンの資産運用に向いています。

管理費用が安いかどうかはプランにもよるでしょう。

良い口コミ3｜やってみたら諸経費含めて毎月プラスだった

僕も初めての不動産投資はRENOSYでした。諸経費含めて毎月プラスだったから団信保険に入るから保険代わりで6件購入！いまは不動産賃貸業に力を入れたいから売却中です！#不動産　#FX https://t.co/MXgzTKHHbM

— taketoshi (@TAKETOS37342664) February 27, 2023

リノシーの利用者には、複数物件を保有している人の割合も多いです。

この口コミにある通り、将来的な資産形成ではなく保険代わりや節税対策でリノシーを利用する人も多いでしょう。

所有物件の数や運用・売却のタイミングによっては、プラス収支も期待できます。

良い口コミ4｜本当にAmazonギフト券が貰えた

リノシーからアマギフ貰えた🎵説明も丁寧に頂けて良心的だと思いました
価値が下がらない物件を絞っているため、利回りが低いのをどう考えるか問題…🤔

— 迷える子羊@投資/子育て (@mayoerutubuyaki) August 8, 2022

丁寧に説明してもらえた上に、Amazonギフト券50,000円分も貰えた方の口コミです。

条件が厳しく高額すぎる進呈内容に、本当にギフト券（現在はPayPayポイント）が貰えるのか疑問に思う人もいるでしょう。

この方のように、不動産投資を本格的に考えており、属性に問題がないと判断されれば問題なく進呈されます。

悪い口コミ1｜34年目まで赤字なら危ないのでは

俺はリノシーからこの前営業受けて、35年目から利益でるけど、逆に34年目までは年間−1万円ってクソ案内受けて不動産投資ねーなって思ってしまった。

— カイゼルニキ (@obata_gekido) May 21, 2022

悪い口コミ2｜セミナーに参加したけど営業が情弱で怪しい

昔、リノシーで不動産投資のセミナー聞いたけど、営業は税金に関しては全く詳しく無い。

減価償却が減額することにより経費計上できなくなりませんか？

という質問に答えがない…

不動産投資を否定はしないが利回り5%でドヤ顔するリノシーからは買ってはいけないと思った。#不動産投資 pic.twitter.com/aGZ4GRfefZ

— こしあん (@koooshi1254) January 3, 2023

リノシーのセミナーを受けた方の口コミです。

残念ながら、営業担当者の知識や対応が不足した結果となったようですが、どうしても納得できない説明があれば別のアプローチでリノシーの担当者に内容を求めるのも一つの方法でしょう。

悪い口コミ3｜営業電話がしつこい・うざい

RENOSY っていう怪しい不動産投資のサービスがあるんだけど、ギフト券に釣られてうっかり話だけ聞きに行ったら何回断っても土日の真っ昼間に何度も営業電話がかかってくるから、去年から「来年の春に死ぬ予定なんで大丈夫です」って毎回返してたんだけど、そろそろ新しい言い訳考えないと春が来るな

— kosui (@kosui_me) April 9, 2023

リノシーも、顧客獲得のために見込みがある人に対して営業電話をかけることがあるようです。

頻度や時間帯によっては、しつこく感じることもあるでしょう。とはいえ、逆に言えば見込みがなく属性に値しない人には営業してくることはありません。

悪い口コミ4｜Amazonギフト券目当てなのに貰えなかった

RENOSYがまた面談でギフトカード貰えるみたいなキャンペーンやってるけど、これ条件満たしてどんなに頑張っても貰えなかったからね。
結局リノシーの狡いコミュニケーションには不信感しか得られなかったし、マンションは別のとこで買ったよ。

— 楽しい社会人 (@_Con_o) January 22, 2023

条件を満たしているのにAmazonギフト券が貰えなかった、という方の口コミです。

不動産投資に適した属性でも、不動産投資をするつもりがなく、特典目当てだと判断されればキャンペーンが適用にならないこともあるでしょう。

RENOSY（リノシー）に関してよくある質問

RENOSY（リノシー）で節税はできる？

リノシーのような不動産投資は、節税効果が期待できることもメリットです。

所得税・住民税・相続税などにおいて節税することが可能になります。

所得税や住民税における節税

所得税とは、個人や法人が1年間で得た総所得に課される税金のことです。

不動産投資で得た利益は不動産所得に分類され、課税対象になります。

ここで節税のポイントとなるのが「損益通算」です。

損益通算とは、不動産投資などで赤字が出た場合、赤字を黒字と合算し、納める税金を減らすことができる方法です。

住民税も所得税と同様に、損益通算の考え方によって節税効果が期待できます。

相続税における節税

相続税は、故人の財産が法定の相続人に引き継がれる際に課される税金のことです。

現金を相続する場合は、相続金額がそのまま評価額となるため、1000万円を相続する場合、評価額は1000万円です。

それに対し、不動産を相続する場合には、土地は8割程度、建物は7割程度の評価額になることが多いです。

例えば、1億円の不動産を相続する場合、評価額は約8,000万円ということになります。

運営会社の業績が赤字って本当？

2021年の記事では、リノシーの運営会社であるGAテクノロジーズの株価が急落し、連日のストップ安や赤字拡大が報じられていました。

しかし、2023年に発表された決算説明資料によると、事業利益は5.4億円の赤字ですが、前年度の6.3億円の赤字と比べて赤字幅が縮小しています。

これは、成長投資によるものであり、会社の経営に深刻な問題があるわけではありません。

さらに、売上収益は前期比で39％増加しており、これによりGAテクノロジーズの経営が破綻するという話は単なる噂に過ぎないことが示されています。

経営の改善と成長投資が進行中であるため、長期的にはポジティブな展望が期待されます。

2024年9月4日GAテクノロジーズはやばい？潰れる心配はない？

不動産投資を始めるにはどのくらいの資金が必要？

リノシーを利用する際には、初期費用として手付金として10万～20万円が必要です。それに加えて、諸費用として50万～60万円程度がかかります。

ただし、金融機関によっては諸費用もローンに組み込むことができるため、最初に大きな資金がなくても問題ありません。

ローンの返済中は、家賃と比較して1物件あたり月額約1.5万円程度の負担が発生します。

RENOSY（リノシー）とは

まずはリノシーがどんな会社か、簡単に説明しましょう。

GAテクノロジーズは、オンライン不動産取引マーケットプレイスであるリノシーの開発や運営に取り組む不動産テック企業です。

設立から急成長している会社

創業からわずか2年で年間売上高30億円を達成し、創業5年で東証へ上場、川崎フロンターレとのスポンサー契約を結ぶなど、創業10年の間に急成長を続けているのがGAパートナーズの大きな特徴です。

また、創業時には不動産DXという言葉や文化が浸透していない中、いち早く不動産取引のデジタルシフトに取り組み、営業資料のデジタル化や電子契約システムの活用、AIを活用した業務の効率化を実現させています。

こうした取り組みが評価され、経産省と東証が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）」に3年連続で選定されています。

RENOSY（リノシー）の事業内容

GAテクノロジーズが運営するリノシーでは、不動産売買・賃貸、マンション投資などのサービスを提供しています。

RENOSY（リノシー）の取扱物件

リノシーが取り扱うのは、都心部の中古マンションが中心です。

そのなかでも、資産性・収益性が見込めるワンルーム物件を厳選し、リスクを抑えつつ物価上昇やインフレに強い不動産投資をサポートしています。

RENOSY（リノシー）が展開するキャンペーン

リノシーでは、資料請求から初回面談でPayPayポイント（以前はAmazonギフト券）50,000円分を進呈するキャンペーンを行っています。

ネット上の口コミを見る限り、このキャンペーンをきっかけに不動産投資に興味を持ち、リノシーの利用を検討する人も多い様子です。

まとめ｜リスクを見極めることが重要

リノシーは、投資初心者の方や不動産知識のない人でも始められる手厚いサービスが魅力です。

しかし、投資そのものの仕組みや自身の資産・収入について把握しておかなければ、思わぬ失敗を招く可能性もあります。

不安なことがあれば、面談を受けてライフシミュレーションをしてもらうのもおすすめです。失敗を防ぐためにも、不動産投資のリスクに備えた上でリノシーを利用しましょう。