- フェニックスホームはログハウスの建築に特化しているハウスメーカー
- アフターフォローにもこだわりを持っている
- ログハウスならではのデメリットが多い
- 検討先を一つの会社に絞る前に、複数の会社から資料や見積もりを収集しておくことがおすすめ
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浜崎編集長
事務員
フェニックスホームとは?
会社名 | 株式会社フェニックスホーム |
本社所在地 | 埼玉県所沢市西所沢1-16-31 |
設立年月日 | 2001年5月21日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表者 | 代表取締役 松下勝久 |
引用:フェニックスホーム では、フェニックスホームが展開するサービスにはどのようなものがあるのでしょうか。ここから、フェニックスホームの主な特徴や建築費用にな関する内容をご紹介します。
フェニックスホームの特徴
冒頭でも触れたように、フェニックスホームの最も大きな特徴はログハウスの建築に特化しているという点です。
浜崎編集長
フェニックスホームの坪単価と建築費用
ログハウスの建築となると、一般的なハウスメーカーとは異なり費用の目安が立てにくいという方もいるでしょう。フェニックスホームが展開するログハウスブランド・Feelは、参考価格として平均坪単価を55〜70万円に設定しています。
浜崎編集長
フェニックスホームの評判・口コミ
では、実際にフェニックスホームでログハウスを建てた方から寄せられた評判・口コミをご紹介します。ログハウスでの生活に興味がある方はぜひ参考にしてください。
都会的なデザインが気に入って、フェニックスホームを選びました。設計士さんには迷惑をかけましたが、期待以上のアイディアを提案してくれました。断熱性や気密性に優れていてリーズナブル。
引用:幸せおうち計画 ログハウスのデザインや住み心地に関するものや、費用に関する満足の声が届いています。フェニックスホームが展開するサービスのメリットについては後ほど詳しく解説します。
フェニックスホームで家を建てるメリット
ここでは、フェニックスホームで展開するログハウスの特徴をもう少し深堀しつつ、フェニックスホームに家づくりを依頼するメリットを見ていきましょう。
魅力的なログハウス
フェニックスホームで家を建てるメリットは、何といっても魅力的なデザインのログハウスが豊富に取り揃えられているという点です。フェニックスホームが展開するログハウスブランドのFeelでは、コンセプトの異なるブランドが多数展開されています。
浜崎編集長
Feel-G | ・北欧のデザインを日本風にアレンジしたログハウス ・気密性に優れた特許取得の素材「ゼロセトリングロング」を採用 ・冷暖房を逃がさない断熱窓を使用 ・建築費用も基本価格内で提案 |
Feel-J | ・ログハウスでありながら一般的な住宅に近いデザイン ・ぬくもりのある自然素材へのこだわり ・低炭素住宅なため光熱費の削減が可能 ・1,000万円台から建築が可能 ・火災にも強い ・お城の建築にも使われた「西川材」を使用 |
Feel-A | ・三角屋根が特徴的な「スカンジナビアデザイン」 ・アウトドアを愉しみたい方にピッタリ ・グランピングルーフを採用 ・低価格からの建築が可能 |
これらのブランドに加え、ログハウスを別荘のような形で所有したい方におすすめの「kolmas paikka-コルマスパイカ-」という、サウナやストーブが標準装備されたブランドも提供されています。
素材や機能面にこだわっている
フェニックスホームが提供するログハウスは、ただデザインが魅力的なだけではありません。素材や機能面にもこだわっているため、住宅としてのクオリティが非常に高いです。 主なこだわりとしては、木が持つヒーリング効果のある物質「フィトンチッド」による、リラックス効果や快適性などが挙げられます。ほかにも、自然素材にこだわりながら断熱性や耐火性、耐震性への配慮も怠っておらず、安心という観点にも抜かりがないという点もメリットです。
アフターフォローが充実している
フェニックスホームでは、引き渡し後の保証やアフターフォローにもこだわりを持っています。上述した耐震性に付随する内容として、耐震等級は最高の「3」に該当しています。地盤保証や住宅瑕疵保険などもしっかり付帯されているため、完成後の生活に対する不満も限りなく少なくなります。
浜崎編集長
技術力が業界でトップクラス
フェニックスホームが展開するFeelでは、ログハウスの魅力を多くの方に知ってもらうため、技術力を日々進化させています。これまでのデータやノウハウを「日本建築学会」に公表し、情報の発信を続けていくことでログハウス業界を常にリードしています。
自由設計を実現可能
フェニックスホームが建てるログハウスは、依頼主のニーズに可能な限り応えるために全棟で「自由設計」を取り入れています。外装のデザインや内装の機能性はもちろん、ガレージや薪ストーブ、天窓など、オプションに関する要望も事前にヒアリングし、依頼主の要望に応えたデザインを提案します。 また、実際に建築に入る前によりリアルなイメージを持てるよう、事前打ち合わせの内容立体化しているのも特徴です。
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フェニックスホームで家を建てる注意点
ログハウスの建築に関連するメリットが豊富な反面、デメリットとも取れる注意点もいくつかあります。ここでは、フェニックスホームでの家づくりに関する注意点を3つご紹介します。
ログハウス以外の建築をおススメできない
フェニックスホームはログハウスの建築に特化したハウスメーカーであるため、ログハウス以外の建築となると利用自体が難しいという側面があります。 そもそもログハウスを建てたいという方であれば問題ありませんが、一般的な注文住宅を建てたい方がフェニックスホームに行き着いてしまうと、求めている家づくりに辿り着けない可能性が高いです。
ログハウスならではのデメリットが多い
先ほども挙げたように、ログハウスは一般的な注文住宅に勝るとも劣らないメリットが豊富です。 しかし、素材である木そのものに割れや収縮が出てしまったり、壁が下がってくる「セトリング」や雨漏りが発生したりと、定期的なメンテナンスを実施せざるを得ない状況に陥りやすいデメリットがあります。
ログハウスが近隣住民の迷惑になる場合がある
ログハウスという建物自体が近隣の方に受け入れてもらえない場合があります。 先ほど口コミに挙がっていた内容のように、薪ストーブの煙や匂いで迷惑をかけてしまったり、そもそもログハウスを建てること自体が景観などの観点で周囲に反対される可能性があります。
事務員
フェニックスホームをおススメできる人の特徴
フェニックスホームは、多くの方が一度は憧れるログハウスを、それぞれの予算に応じて豊富なブランドの中からお気に入りのログハウスを選び、機能や素材にこだわった安心・安全・快適なログハウスを、豊富なブランドの中から選択し、建築できます。
事務員
フェニックスホームで家を建てない方が良い人の特徴
豊富なメリットのあるフェニックスホームのログハウスですが、デメリットとなる点もいくつか存在します。
浜崎編集長
まとめ
今回は、あえてログハウスにスポットを当てた数少ないハウスメーカー、フェニックスホームについてご紹介しました。 ログハウスに対して憧れはあるけど、実際に建てるとなると現実味がないと感じている方も多いのではないでしょうか。フェニックスホームでは、そんな憧れを現実にするため、「暮らし」において重要な安心や快適といった視点にも目を配った高品質なログハウスづくりを展開しています。 これから住む家の候補にログハウスを検討したい方はもちろん、セカンドハウスや別荘としてログハウスを作りたいという方も、ぜひ今回の内容を参考にフェニックスホームをご利用ください。