不動産一括査定サイトおすすめランキング5選！

IESHILは首都圏のマンション売却に特化した不動産一括査定サイトです。特徴は、アドバイザーが不動産仲介業を10年以上経験しており、宅建士などの不動産に関する資格を保持しているという点で、経験豊富な信頼できる担当者と売却活動を進められます。

また、匿名査定も行っており、通常の査定サイトはマンション単位での査定価格を出しますが、IESHILの場合は部屋ごとの売却価格で出すことが可能なのも魅力的です。

IESHILを実際に利用した人の評判・口コミ

的確で分かりやすいアドバイス

セミナー講師の的確で分かりやすいアドバイスがあり、不動産売買についての現状や高値で売るコツなどを知ることができて、その後無事に売却にこぎつけることができました。

引用元：IESHIL（イエシル）の口コミ・評判 ｜ みん評

IESHILでは過去に「中古不動産の売却方法」や「不動産投資を通じた資産形成」という内容のセミナーが開催されていました。

セミナーでは、イエシルの不動産資格をもつプロフェッショナルが講師を務めるので、不動産売却に関する不明点や不安について質問が可能です。

高く売却する！不動産一括査定サイトの選び方

不動産を高く売却できる不動産一括査定サイトの選び方は以下の4つがあります。

では、それぞれ詳しく見ていきます。

提携先不動産会社と特徴で選ぶ

不動産一括査定サイトの選び方として「提携している不動産会社の数と特徴」に注目して選ぶようにしてください。

提携している不動産会社の数が多ければ多いほど、不動産会社が競い合うので査定価格が高くなる可能性があるため。

できれば、大手だけでなく、地元にも強い不動産会社とも幅広く提携している不動産一括査定サイトを選ぶのがおすすめです！ こ

れにより、エリアを気にせず査定依頼することが可能になるので、スムーズに売却を進めることが可能！

一度に査定依頼できる数で選ぶ

不動産一括査定サイトは「一度に査定依頼できる数の多さ」で選んでください。

不動産一括査定サイトは「査定依頼数が最大10社のところもあれば、3社しか依頼できない」など制限がつけられています。

そのため、売却したい物件の不動産売買を得意とする会社と出会うためにも、多く査定依頼を出せる不動産一括査定サイトを選んでください。

これにより、自分が理想とする不動産会社と出会える可能性が高くなりますよ！

売却予定の不動産に強い査定サイトを選ぶ

売却予定の不動産売買を得意としている不動産一括査定サイトを選んでください。

不動産一括査定サイトには以下のような種類があります。

上記のように、サイトごとに取り扱っている不動産が異なりますので、公式ホームページで「取り扱い不動産の種類」を確認をしてください。

不動産一括査定サイトと提携している不動産会社の特徴

不動産売却を成功させるためには一括査定サイトで複数の会社を比較・検討することが大切ですが、それぞれの不動産会社には特徴や物件の得意分野等があります。

上記の傾向を知ることで、より高値で不動産を売り出すことが可能となります。 この章では、不動産一括査定サイトと提携をしている不動産会社の特徴や傾向について解説していきます。

大手不動産会社

大手不動産会社の特徴として以下のようなものが挙げられます。

大手不動産会社は、全国に数多くの店舗を設置しているため店舗へのアクセスが容易に可能なのと、実績が豊富なため信頼できるのが強みです。

また、豊富な資金力を生かしたサービス・サポートが充実していることや買主が見つかりやすいのも魅力的なポイントになります。

一方で、エリアによっては店舗がなかったり、担当者が転勤で引継ぎがなされてないといったことも考えられます。

地域密着型の不動産会社

地域密着の不動産会社の特徴は以下のようになっています。

地域密着型の不動産会社は、地域独自の不動産に関するお得な情報を持っており、より高値で不動産売却ができる可能性があります。

また、顧客の母数が必然的に大手よりも少なくなる分、売却が困難な物件であっても最後まで売却活動を完遂してくれるケースが多いです。

地方にも強い一括査定サイトの対応市区町村数を比較先ほど紹介した13社の中から、特に対応している市区町村が多い不動産一括査定サイトについてまとめましたので、参考にしてください。

19サイトの中で最も対応している市区町村が多いのが「イエウール」です。 全国の市区町村が1724のため、イエウールであれば全国全ての地域を網羅しています。

特殊な物件に対応した不動産会社

不動産の中には相続や離婚などで売却が難しい物件である「訳アリ不動産」があります。

上記のような「訳アリ不動産」では、なかなか買い手が付きにくいとされていますが、そのような不動産に特化をした業者があります。

先ほど紹介した不動産一括査定サイトでは「お困り不動産どうする」で検索をすると、相続や離婚などに強い業者を紹介してくれるので、デリケートな事情を抱えている不動産の売却を検討している場合は利用しましょう。

不動産一括査定サイトを使うメリット

自宅で24時間好きな時に無料で査定できる

最大のメリットといえるのが自宅で24時間好きな時間に無料で査定できる点です。

所有する自宅などの不動産を売却する際、不動産一括査定サイトのような便利なツールが無かった時は、大変な労力をかけることになりました。

昼間に不動産会社を一軒一軒訪問して準備した不動産資料一式を手渡し、査定・売却依頼をするために説明を行う必要がありました。

不動産によっては査定価格を算出するのに費用もかかりました。

しかし現在ではスマホ・タブレット・ＰＣのいずれかがあれば、仕事や家事の空き時間を利用して、簡単に無料で査定依頼をすることができます。

特に今まで不動産売却の経験がない人にとっても、気軽に取組むことのできる非常に優れたアイテムとなります。また、誰にも知られずに売却活動を進めることができますので、プライバシーも保つことができます。

一度に複数の査定依頼ができ比較検討することができる

立地により異なりますが一つの不動産一括査定サイトにより、最大６～10社の不動産会社に査定依頼をすることができます。複数の査定価格の提示を受けることができますので比較検討できます。

また不動産一括査定サイトごとに得意な分野・不得意な分野、得意な地域・不得意な地域があります。それらを見分けながら利用することにより精度の高い査定額を導き出すことができます。

戸建てに強い査定サイトもあれば、マンションに強い査定サイトもあります。大手企業だけで構成されている査定サイトもあれば、地域密着型の中小企業なども参加している査定サイト、また全国47都道府県に及ぶ査定サイトや、ある地域に限定した査定サイトもあります。

相場や価格を知ることができる

複数の不動産会社から査定価格やその根拠を説明する資料などの提示がなされますので、相場や査定価格の範囲を掴むことができます。

査定価格を出すためには中古の戸建やマンションの場合、「取引事例比較法」という手法が利用されます。取引事例比較法とは売却・査定する物件の近隣で取引された事例を基にして、価格を比較しながら算出する査定方法です。

その算出過程で自身の物件の近隣類似物件の価格帯を知ることができますので、相場観を養うことができます。例えば自身の物件が駅から徒歩10分の立地であれば、同じ条件での物件の取引事例を知ることができます。

良い不動産会社・営業マンに出会うこともできる

複数の不動産会社から提示される査定価格提案書の良し悪しも比較することができます。

その中で親切丁寧で分かり易い査定価格提案書があれば、良い不動産会社・良い営業マンである可能性が高くなります。 その様な不動産会社や営業マンに当たりますと疑問点を全てわかり易く説明をしてもらえます。

また顧客の立場に立って査定価格の算出や、その後の売却活動にも熱心に取り組んでもらえます。

不動産一括査定サイトを使うデメリット

電話やメールでの営業がしつこくくる可能性が高い

不動産会社は依頼主が他の不動産会社にも査定依頼を出していることが分かっています。したがって、自社での取引を勝ち取るために電話やメールでの営業がしつこくなる可能性が高まります。

しつこさと熱心さとは紙一重の部分もありますので、一概に悪いこととは言えませんが度が過ぎると問題です。 不動産一括査定サイトのシステムにも原因があります。顧客から査定サイトに対して査定依頼の注文が入りますと、登録・指名された不動産会社へ顧客情報を流します。

その際、問合せ1件当たり数千円から1万数千円の利用料を不動産会社から不動産一括査定サイトの運営会社へ支払います。問合せに対する査定価格の提示にも経費がかかっているため不動産会社は、取引を自社で行いたいがために営業攻勢をかけることとなります。

しかし最近では依頼主から不動産会社によるしつこい営業に対して、不動産一括査定サイト側にクレームが増えたこともあり、しつこい営業に対してペナルティを課すようになりました。

相場より高い金額で提示してくる悪質な業者もいる

不動産会社の中には依頼主が高い査定価格を出した会社を単純に選択すると考える会社もあります。したがって、取引事例比較法に基づく査定価格（相場）よりも明らかに高い価格設定をして、依頼主に提示する悪質な業者もいます。

依頼主も悪質な業者の手口に乗ってしまい、単純に査定価格の一番高い業者と取引を行いますと後で痛い目に会う可能性が高くなります。 実際に高い査定価格をそのまま売却価格として設定し売却活動を開始しても売れません。売れない状況がしばらく続いた後にタイミングを見計らって、不動産会社は売却価格を下げる交渉に入ります。

提携していない不動産会社に査定依頼することができない

不動産一括査定サイトごとに提携している不動産会社は異なります。

不動産会社は全ての不動産一括査定サイトと提携しているわけではありません。提携していない不動産会社に査定依頼をすることは基本的にできませんので注意が必要です。

査定依頼をしたい不動産会社があるのであれば直接電話連絡かメールで問合せることをおすすめします。特に地方では対応していない不動産会社もありますので事前の確認が必要になります。

正しい査定金額かどうかの判断が難しい

複数の不動産会社から査定価格を提示された場合、比較検討はできるものの正しい査定価格がどの程度になるのかの判断は困難です。

まとめ

今回は不動産一括査定サイトをランキング形式で紹介していきました。

不動産会社の売却査定価格は数社から取り寄せると数百万円もの差が生じることがあります。

複数の不動産一括査定サイトから査定依頼し、それぞれのサイトから不動産会社数社ずつの査定診断書の提示を受けるようにすると、希望価格以上に売却できる可能性が高まります。

先ずは、それぞれの不動産一括査定サイトの特徴を掴み、売却依頼する不動産との相性を確認してから依頼するのがおすすめです！

最もおすすめできる不動産一括査定サイトは「すまいValue」です。 すまいValueは大手不動産会社に最大6社の査定依頼が可能なので、他社で査定をする際の軸として価格を知ることができます。

また、売却実績も豊富で買取サービスもあるので確実に保有する不動産を手放すことができます。

査定依頼は約60秒でかんたんにできるので、不動産を売却しようと検討している方は最初に「すまいValue」を使いましょう！