キッチンハウスの価格は?値引きの可否や後悔談

キッチンハウスのまとめ
  1. オーダーメイドなので一般的なシステムキッチンよりも自由度の高い組み合わせが可能
  2. ベーシック(セミオーダー)は180万円〜、オートクチュール(フルオーダー)は390万円〜
  3. 価格を抑えるなら姉妹ブラン「GRAFTEKT」がおすすめ

家を新築で建てる際、ハウスメーカーとは別のメーカーのキッチンを取り入れたいという方もいるのではないでしょうか。リフォームやリノベーションを実施する際、まずこだわりたい箇所として挙げられるのがキッチンです。

今回は、使いやすさやデザインなど、さまざまな箇所にこだわりを反映させたキッチンを導入できる「キッチンハウス」についてご紹介します。

この記事では、キッチンハウスのメーカーとしての特徴から、ラインナップごとの価格帯などについて解説します。

浜崎編集長

キッチンを新しくしたいと考えている方は、本記事を参考にキッチンハウスの導入を検討してみましょう。

キッチンハウスはどんなメーカー?

キッチンハウスのWEBサイトの画像

会社名 株式会社TJMデザイン
所在地 東京都板橋区小豆沢3-4-3
設立 1945年3月6日
資本金 6,400万円
代表者 代表取締役社長 田島 庸助

引用:Kitchenhouse

そもそもキッチンハウスとはどのようなメーカーなのでしょうか。ここでは、キッチンハウスの特徴について解説します。

40年以上の歴史がある高品質なブランド

キッチンハウスは、1975年からおよそ40年以上もの長い間、高品質なキッチンを提供し続けているメーカーです。設立当初はドイツ製のシステムキッチンを輸入販売していましたが、その後は自社工場を立ち上げ、日本の気候・食生活に合わせたキッチンの製作をしています。

キッチンハウスは、品質・耐久性やメンテナンスなど、さまざまな観点への配慮が行き届いていることでも有名なメーカーです。

実家でキッチンハウスを使用し、次の世代にも取り入れてもらえるというケースが多いことからも、キッチンハウスが高品質な製品を提供していることがわかりますね。

事務員

浜崎編集長

そうですね!価格を安くすることにこだわり、肝心の品質が疎かになるといったことがないため、安心して依頼ができます。

組み合わせ豊富で自由にカスタマイズできる

キッチンハウスの提供するキッチンは、セミオーダーとフルオーダーから選べる「オーダーメイド」の形式をとっています。

オーダーメイドであるため、一般メーカーのシステムキッチンよりも自由度の高い組み合わせが可能です。

システムキッチンは、ガスコンロや水栓、キャビネットの組み合わせなど、変更できる箇所が限られているのが難点。対してキッチンハウスには「既製品」という概念がないため、上記の製品を含めたさまざまなものを自由に選び、組み合わせられるのがメリットです。

ただし、オーダーメイドであることから完成品を作り置きできないため、納品までに最低1ヶ月と多少時間がかかってしまうデメリットがあります。

高い品質を保証しながら、自由度の高いキッチンを実現できるのは嬉しいですね!

事務員

浜崎編集長

そうですね。歴史の長いブランドだからこそできる強みであるとも言えます。

人気の素材「エバルト」

「エバルト」とは、キッチンハウスが2008年から取り入れている人気の素材です。

キッチンに適した素材として、キッチンハウスの提供するキッチンのおよそ7割が、このエバルトを使用しています。

エバルトはメラミンの一種で、キズ・汚れ・水・摩耗・衝撃に強い高機能素材。キズがつきにくく、高い耐熱性を持っているのが特徴です。

汚れに強くシミになりにくい特徴があるため、汚れが気になるキッチンでも楽に使い続けられます。

カラーバリエーション豊富でデザイン性も高く、こだわりのキッチン作りができますよ。

エバルトは品質だけではなく、デザイン性にも優れているんですね!

事務員

浜崎編集長

そうですね!キッチンハウスにキッチンの製作を依頼するのであれば、エバルトについて知っておくのは必須と言えます。

キッチンハウスの評判・口コミ

実際にキッチンハウスを利用した方が、どのような感想を抱いているのかが気になります!

事務員

浜崎編集長

わかりました!では、キッチンハウスに関する口コミをいくつかご紹介します!

キッチンハウスの良い口コミ・評判

キッチンハウスの良い評判・口コミ

  • 全体的にまとまりあるキッチンになった
  • オンラインでほとんど打ち合わせをすませられた
  • デザイン性に優れていながら耐久性も高い
  • 家を建てて10年経つがキッチンには満足している

全体的にまとまりあるキッチンになった

SHOTAROさん|37歳|男性|東京都

既製品では腰の位置に合うキッチンを探すのに苦労したが、家事導線の意義や普段の使い勝手を考慮すればトータルコストは前向きに検討できる金額だと思いました。食洗器を導入することで全体的にまとまりがあるキッチンが手に入るため、日々の快適な暮らしを支える重要な条件をクリアしていると言えます。

オンラインでほとんど打ち合わせをすませられた

メガテンさん|38歳|男性|大阪府

kitchen houseをマイホームに設置したのですが、良かったと思っています。一度ショールームに通って商品を一目見たら、あとはオンラインで打ち合わせすることができたので、また足を運ぶことがなかったのも良かったと感じています。

デザイン性に優れていながら耐久性も高い

セキブツさん|52歳|男性|福岡県

高級感とデザイン性に優れているのが最大の特徴です。高品質なメラミン素材の天板が使用されており、デザイン性に優れていながらも、キズや汚れ、衝撃にも強い高機能な素材により耐久性が高く、外観以外の見えないところにまで拘りが感じられます。

家を建てて10年経つがキッチンには満足している

はーちゃんさん|41歳|女性|福岡

ショールームはお値段が高いキッチンがずらりとならんでおり予算的に無理かなぁと思っていたんですが、上の階に自分たちでも手が届く位の物があり、すぐに決定しました!
家を建てて10年経ちましたがキッチンは本当に満足してます。

みなさん値段以上の価値を実感しているようですね。決して安くはないものですが、何十年も住む家で毎日触れるものなのでこだわりたい所です。

キッチンハウスの悪い評判・口コミ

では、キッチンハウスを検討・利用した人の中で不満を持った方や後悔した方はどういう点が気になったのでしょうか。続けて解説します。

キッチンハウスの悪い評判・口コミ

  • フルオーダーだと予算オーバーだった
  • 食洗器の納品時期によっては他社でもいいのでは

フルオーダーだと予算オーバーだった

やはりハイグレードのフルオーダーだと300万は超えるようですね。家を建てる際にこうした点も考慮して予算を考えていなければ、気に入ったからと即決できる値段ではありません。

食洗器の納品時期によっては他社でもいいのでは

キッチンハウスの価格帯はどれくらい?

キッチンハウスが提案するキッチンには、以下の2種類があります。

  • ベーシック(セミオーダー)
  • オートクチュール(フルオーダー)

ここでは、上記2種類の特徴を解説しながら両者の価格帯についてご紹介します。

ベーシック

ベーシックは、ある程度決まったものの中から選択する「セミオーダータイプ」です。

導入価格は180万円からとなっており、キッチンにカップボード・取り付け費用も含まれています。

セミオーダータイプでありながら、コストとデザインのバランスを重視し、厳選したパーツから理想のキッチンを作り出すことが可能です。

素材に関しては、先ほど紹介したエバルトはもちろん、マットブラックな色味が特徴の「フェニックス」という新素材も選択できます。

セミオーダーと聞くと若干の不自由さがある印象でしたが、まったくそんなことはありませんね!

事務員

浜崎編集長

そうですね。長い歴史を持つキッチンハウスだからこそできる、低価格かつ高品質なキッチンであると言えます。

オートクチュール

オートクチュールは、人それぞれ異なる理想のキッチンを実現するための「フルオーダータイプ」です。

レイアウトや素材、機器や収納など、こだわりを反映できるポイントにとことん向き合えます。

すべて自分で選べるフルオーダータイプであるため、価格帯が幅広いのも特徴です。価格は390万円から、場合によっては1,000万円、2,000万円を超えることもあります。

ベーシックよりも選択肢が増える分、それに応じて価格も上がりますね。

事務員

浜崎編集長

そうですね。予算よりもデザインやこだわりを重視したいという方にはオートクチュールがおすすめです。

キッチンハウス・ベーシックの参考価格

先ほどの項目で、キッチンハウスの「ベーシック」と「オートクチュール」それぞれを導入する際の参考価格を紹介しました。

フルオーダーのオートクチュールの場合は、

「キッチンにそこまで高額の予算を割けない」

「1からすべて自分で選ぶのは負担になる」

このような意見が出るかもしれません。

そんな方にはやはり、選択肢がある程度決まって選びやすく、費用も抑えられるベーシックがおすすめです。

ここでは、ベーシックで提案している主な製品の参考価格をいくつかご紹介します。

主な製品の価格

キッチンハウスのベーシックで提供されている製品は、以下のようなものがあります。

  • カップボード(サイズアップ):50,000~150,000円
  • ダイニングテーブル:160,000円
  • レンジフード:70,000~140,000円
  • 収納アクセサリー:5,000~30,000円
  • 水栓:5,000〜140,000円

引用:Kitchenhouse basic

もちろん上記以外にも、テーブル類やシンク、キッチンパネル、IH・ガスコンロなど、さまざまな製品を選択できます。

ベーシックの基本価格である180万円に、オプションで上記の製品を組み合わせた金額がトータルの価格です。

キッチンレイアウトごとの価格

ベーシックで提供されるキッチンは、レイアウトごとに以下の価格帯が展開されています。

レイアウト名 価格(ベース180万円+オプション)
デュエ 1,980,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • カップボード:30万円
デュエ アイランド 2,156,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • カップボード:30万円
  • テーブル:16万円
ペニンシュラ 1,980,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • カップボード:30万円
ペニンシュラ・ストレートダイニング 2,156,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • カップボード:30万円
  • テーブル:16万円
アイランド 1,980,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • カップボード:30万円
I型 1,980,000円(税込み)

  • キッチン:150万円
  • 配膳カウンター:30万円
レイアウトごとに価格帯は異なりますが、パターン自体は2つであるため把握しやすいですね。

事務員

浜崎編集長

そうですね。ベース価格をそのまま予算にするか、少し上乗せするかで変わってきます。

価格を抑えるなら姉妹ブランドのGRAFTEKT

キッチンハウスの姉妹ブランドに「GRAFTEKT」があります。

GRAFTEKTはキッチンハウスよりも価格が安いのが特徴のブランドです。

キッチンハウスのベーシックが180万円からなのに対し、GRAFTEKTでは11種類のレイアウトがすべて85万円で統一されています。

豊富なラインナップから理想に合うキッチンを選べるため、フルオーダーにも見劣りしません。

ラインナップごとに価格の違いがあるわけではないため、予算の計画がしやすいのもポイント。

またGRAFTEKTは、Webから簡単に見積もり・注文ができる点もメリットです。

概算見積もりを出すのはもちろんのこと、オプション家具の購入もWeb上で完結できます。そのため、できるだけスムーズかつ短期間でキッチンを導入したいという方にも、GRAFTEKTがおすすめです。

姉妹ブランドというだけあって、キッチンハウスの良いところを受け継ぎながら価格帯を抑えることを実現した!というイメージでしょうか。

事務員

浜崎編集長

そうですね。キッチンハウスがこだわり重視だとすれば、GRAFTEKTは価格重視のブランドと言えます。

まとめ

今回は、40年以上の長い歴史を持つキッチンメーカー、キッチンハウスについて紹介しました。キッチンハウスは、予算に応じてオーダーメイドでキッチンを注文できるメーカーです。

セミオーダーのベーシックは180万円から、オートクチュールは390万円からオーダー可能。

比較的高級なメーカーですが、高品質なこだわりのキッチンを長く使えるため、根強い人気を持っています。

こだわりのキッチンを導入したい、自分好みにカスタマイズしたいという方には、ぜひキッチンハウスをおすすめしたいですね!

事務員

浜崎編集長

そうですね!今回の記事で紹介した内容から、キッチンハウスの特徴や魅力が少しでも皆さんに伝われば幸いです。