- リノシー(RENOSY)の評判・口コミのまとめ
- リノシー(RENOSY)は儲からない?赤字になる?噂を検証
- リノシーの広告はうざい?口コミを調査
- 〈PR〉GAテクノロジーズが運営するRENOSYは中古マンションを対象とした不動産投資サービス
- GAテクノロジーズは不動産売却および査定、住まい探しなど様々な事業を運営
- RENOSYは少ない自己資金で始められ、手数料も0円
- RENOSY資料請求→初回面談でPayPayポイント5万円分もらえる!
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首都圏を中心に地価が値上がりし、人気のエリアは中古マンションでも次々と高値で取引がされています。そんな不動産バブルともいわれる現在、投資家たちが注目するのは、やはり不動産投資です。そのなかでも、GAテクノロジーズが提供するRENOSY(以下、リノシー)は少額で不動産投資が始められるうえに、管理業務も請け負ってくれるという仕組みで、サービス開始時から人気を集めています。
しかし中には「リノシーに騙されたというSNSを見たことがある」「リノシーの不動産投資は情弱だと儲からないって本当?」「CM広告が多すぎてうざい」というネガティブな声も聞かれます。
平松編集者
岸田解説員
リノシーは儲からない?やばいって本当?赤字の真相
Google上でリノシーを検索すると関連性のある検索として表示される「リノシー 儲からない」「リノシー 騙された」「リノシー やばい」「リノシー 失敗」「リノシー トラブル」といったネガティブなワード。
リノシーの不動産投資は本当に儲からないのでしょうか?
実際には投資に失敗して損失を出した人たちもいる一方、成功して収益を上げている人たちもいます。
岸田解説員
また、リノシーが「儲からないのでは?」と疑われる要素には、運営会社の業績や株価が影響している可能性もあります。2022年末に株価が急落しているのも事実ですが、本当にリノシーが儲からない一因となるのでしょうか?
リノシーの実績やマイナスイメージから、不動産投資のリスクについて分析します。
赤字や株価ストップ安で危ないって本当?
リノシーを運営するGAテクノロジーズの株価推移を見ると、2022年末にストップ安となっており、2023年4月現在においては「買いたい」よりも「売りたい」と評価する人が全体の8割以上に到達しています。株価だけで判断すると、この企業は危険だと勘違いされるのかもしれません。
とはいえ、株価は変動するものであり今後上昇する可能性もあります。
成長投資により赤字にはなっているものの、2022年11月〜2023年1月の連結売上収益は、前年同期比38.9%増となっており、大幅な増収を記録しています。現在クオーターごとに赤字は縮小しており、今後の業績予想においてさらなる増収、株価上昇が予想されているのも事実です。
参照;Kabutan
岸田解説員
営業担当の当たり外れも?
リノシーの評判・口コミを調査する上で、営業担当に対する不満も見え隠れしました。おもに、説明不足で損したことや知識不足のまま提案されたことなど、営業担当の不手際を指摘する内容です。とはいえ、リノシーのサービス内容について魅力的に感じている人も多いため、営業担当については当たり外れの問題とも言えるでしょう。
面談してもAmazonギフトが貰えない?騙された?
リノシーでは、契約前の面談において50,000円分のAmazonギフト券を進呈するキャンペーンを実施していました。現在はPayPayポイント5万円分の特典に変更されています。
進呈には一定の条件をクリアする必要がありますが、条件に満たなかったとしてAmazonギフト券を貰えなかった人も多く、騙されたと感じている方がいたようです。
平松編集者
岸田解説員
リノシーの広告がうざい?しつこい?
リノシーっていう不動産投資の広告が頻繁に流れてきてうざいな。
— 🌳🌳らぶまき🌳🌳 (@Kimabura_Tokyo) March 23, 2023
一部で「リノシーの広告が頻繁に流れてきてうざい」という声があります。広告がしつこくてうんざりする人もいるでしょうが、逆に考えればリノシー=広告費を惜しまないということ。利用者の口コミにおいても“空室時に大手ポータルサイトに不動産広告を無料で出してくれる”とあります。
平松編集者
岸田解説員
リノシーの不動産投資は情弱向け?詐欺という噂は嘘?
リノシーだけに限らず、不動産投資については、その危険性がよく知られています。一方で、ネット上には「リノシー投資は情弱向けだ」「リノシーのような不動産投資は詐欺なのでは?」という意見も存在します。
※「情弱」とは、「情報弱者」の略であるネットスラング。自ら一次情報を取りにいかず、ネット上や他人の本当かどうかわからない情報を鵜吞みにしてしまう人のことを指す。
リノシーは広告にも力を入れているようなので、手軽で魅力的な不動産投資に感じる人が多い一方で、広告と実際の内容との差を感じて詐欺だと感じてしまう方もいるようです。
不動産投資をどの会社で行うとしても、広告だけで判断せずに情報を正しく収集し、リスクをきちんと理解した上で行う必要があるでしょう。
投資初心者やいわゆる「情弱」が深く考えずに不動産投資を行うと、大きなリスクを抱えることになる可能性があります。
平松編集者
岸田解説員
要するに、リノシー投資が情弱向け・詐欺だとは一概には言えません。投資に必要な情報収集やスキル、リスク管理などをきちんと行い、自分に合った投資先を選ぶことが大切です。
リノシー(RENOSY)とは
会社名 | 株式会社GAtechnologies |
代表者 | 樋口龍 |
所在地 | 東京本社|106-6290 東京都港区六本木3−2−1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
設立 | 2013年3月12日 |
資本金 | 72億3879万8466円(2022年10月末時点) |
従業員数 | 967人(連結|2022年10月末時点) |
公式サイト |
リノシーの運営会社GAテクノロジーズは、リノシーの開発・運営のほかにSaaS型のBtoB、不動産テックの開発にも取り組んでいます。
「テクノロジー×イノベーションで、人々に感動を生む世界のトップ企業を創る。」を理念に、創業から5年で東証グロース市場に上場。さらに上場から3年で8社のM&Aを実現させるなど、企業として急成長を遂げています。
RENOSYの売上実績は3年連続トップ
リノシーは、中古マンション投資の年間販売実績(販売戸数・売上高)において2020年から3年連続でトップを記録しています。また、GAテクノロジーズの第2事業であるSaaSにおいては、導入者数と申込数、利用数で2年連続トップを飾るなど、不動産賃貸領域においても重要な役割を果たしています。
平松編集者
RENOSY(リノシー)の運営会社GAテクノロジーズとは
GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する日本の企業で、東証グロースに上場しています。
主に不動産業界に特化したテクノロジーソリューションを提供し、AIやビッグデータを活用して、物件の売買や管理を効率化するサービスを展開しています。
特に、AIを駆使した物件査定や、オンラインでの不動産取引プラットフォームなどを手がけ、業界のデジタル化を進めています。
同社は、DX化に関する実績が高く評価され、3年連続で「DX銘柄」に選出されています。
東京にある本社の他には、仙台・大阪・名古屋・福岡の4つの支社を展開しています
急成長した企業として国内外問わず多数の受賞歴を持つ
創業から10年あまりとフレッシュな企業でありながら、国内外問わず多数の受賞歴を持つのもGAテクノロジーズの特徴です。
アジア太平洋地域において急成長した企業に贈られる「FT 1000: High-Growth Companies Asia-Pacific」に3年連続で選出されたほか、売上高を伸ばした上位100社「日本急成長企業2022」において23位にランクイン。
岸田解説員
参考:PR TIMES
リノシー(RENOSY)は広告がうざい?悪い評判・口コミ
リノシーが儲からないのか、または儲かるのかをチェックするために、まずはリノシーの悪い評判・口コミをピックアップしてみました。
- 広告がうざい
- 根拠のない儲け話をしてくる
- 毎月赤字で大して儲からないのでは?
- 賃貸契約している人からはトラブルになったという声も
- 営業担当も認める手数料の高さ
- 長期的な投資で将来性が期待できなかった
広告がうざい
TEMUってどうなんよ?
広告ウザ過ぎるし、基本YouTubeに広告出すようなところは胡散臭いからブロックなんだけど。
リノシーとかもウザいよね。
何かトラブルあったらAmazonみたいに保証してくれんの?
— Σ(;°д°)無ォ機ュォ (@MOKYUWO) June 4, 2024
とにかく多かったのが、CMや広告がうざいという声です。実際、リノシーは広告に力を入れており、一度でも関連することを検索するとYoutubeやSNSなどあらゆる媒体で現れます。
広告の中身もAmazonギフト券5万円分プレゼントなど、気軽にクリックしてしまいそうな内容です。
しかし実際はギフト券をもらえなかったという口コミも多く投稿され、SNS上で炎上、社長が謝罪の声明を出す事態にまで発展しました。
根拠のない儲け話をしてくる
リノシーの営業マンは必ず利益が出るので毎月幾らかの出資は問題ないですって言ってるんだが値上がりの保証はないが説明はしてくれないんですよね。今は値上がり上限かなって状態の東京の物件買わそうとするし毎月持ち出しがあるしで俺的にはやる価値なしだったな。
— horse deer (@UmashikaHD) February 18, 2024
不動産投資を長年やっているという投資家の投稿です。
値上がり上限の時期にきているという投稿者の予想に反し、今後も値上がりして利益が出るという根拠のない話を続ける営業マンに不信感を抱いているようです。
現状分析が甘いのは投資会社の営業マンとしては致命的と捉えられかねません。
面談をやってみたが、毎月赤字で大して儲からないのでは?
リノシーの個人面談聞いてきた。
都心築浅(といっても築15年くらいだけどw)で駅徒歩10分くらいのワンルーム
表面利回り4.2~4.7%くらいで、サブリース契約すれば
月々5,000円の手出しで資産(+保険)が築けます!
と得意げに語ってるんだけど、区分ワンルームってそれが普通なの?
全然儲からないどころか、毎月赤字で何十年後にローンが終わった後の
築古物件が残ってもなあ・・・
引用:5ch
リノシーの面談をやってみたが、あまり魅力的に感じなかったという口コミです。
基本的には住宅ローンを組んでから投資を始めるので、家賃収入からローンを返済していきます。これも「儲からない」と言われる原因と考えられます。
平松編集者
岸田解説員
賃貸契約している人からはトラブルになったという声も
リノシーの物件に住んでおりましたが、リノシーから折り返しの電話が来ない等解約の手続きに時間がかかりすぎてトラブルになりました。
引用:マンションコミュニティ
リノシーで不動産投資をしている人ではなく、投資物件を借りている人の数少ない口コミです。いくら実績を持っていても、顧客を大切にする企業でなければ信頼しにくいと言えるでしょう。
平松編集者
岸田解説員
営業担当も認める手数料の高さ
ちなみに、手数料が他社より高いのは営業の方も認めていました。私は検討したなかで、まっさきに断りました。
引用:マンションコミュニティ
不動産投資には、ローン返済費用や固定資産税、管理費などの固定費用が発生します。リノシーが公開しているキャッシュフローでは、年間の管理修繕費が136,800円、月間にして11,400円となっており、決して安い金額とは言えません。
平松編集者
岸田解説員
長期的な投資で将来性が期待できなかった
広告でよく見るリノシーってとこに資料請求と不動産投資のための面談申し込んだけど、事前確認で「35年後を見据えての話」ってなって、長生きするつもりのない自分にはあまり不動産投資は向いてないかも…ってなったので辞退🥺
前倒しで完済する手法も少し説明してもらったけどしっくりこなかった— ぴん (@_waraB) March 2, 2023
先述の通り、住宅ローンを完済するまではマイナス収支になるため、長期的な投資が求められます。リノシーが公開している運用実績をもとにした概算シミュレーションだと、2,000万円(家賃8万円)の物件を購入した場合、収入が月71,182円に対し支出が月83,521円。35年間で月々12,338円の支出が発生します。
平松編集者
岸田解説員
リノシー(RENOSY)をやってみた人の良い評判・口コミ
次に紹介するのは、実際にリノシーで不動産投資をやってみた人の良い評判・口コミです。
- 高値売却できた
- 「儲からない」は嘘?100万円高く売却できて儲かった
- ワンストップで区分投資をやるならここしかない
- 一気貫通で面倒見てくれて満足感あり
- 空室率が低いことに納得した
- 賃貸需要が不安ななかプラスで売却できた
高値売却できた
そうなんです!
某アカウントの方でリノシーに売却してた方がいらっしゃいましたが、高値売却できたそうなんです!
ワンルームマンションの売却先としては狙い目です👀
— たなか@ほぼ主夫🏘️🏘️ (@kamokamo_1234) September 2, 2021
SNS上でもリノシーに関する情報交換は盛んにおこなわれており、実際リノシーにて高値売却に成功した例を持ち出しています。
この投稿者もワンルームマンションの売却先としてリノシーをおすすめしていますね。
「儲からない」は嘘?100万円高く売却できて儲かった
リノシーで3年前に買った中古マンションが+100万で売れましたよ たまたま上がり相場だったのかもしれませんが投資ってそういうものでは?
引用:5ch
購入時よりも100万円プラスで売却できた成功例です。リノシーが提供する物件は独自のAIで不動産価値をスコアリングしており、優良物件を厳選していることから投資に期待できるものが多いです。一般的に不動産は経年により空室リスクが高くなりますが、都心部の単身マンションは賃貸需要が安定しているため、売却時に損しにくいと言えます。
平松編集者
岸田解説員
ワンストップで区分投資をやるならここしかない
私は利益がある程度乗ったので売却しましたが、GAが創業してから都心のマンション価格はほぼ右肩上がりですからね
少なくとも現時点では大きく損した人はいないと思いますよ
GAには色々と物申したいこともありますが、ワンストップで区分投資をやるならここしかないのが現状です
財務諸表見れば分かりますがGAほど粗利を削っている区分業者なかなかありませんからね
株主からすると頭の痛い話ではありますが…
引用:マンションコミュニティ
こちらもリノシーを利用し、実際に売却した方の口コミです。都心の新築マンションが高騰している影響で、中古マンションの市場価値も高くなり、価格相場推移も右肩上がり。リノシーの区分投資は経済状況に左右されにくく、管理・運用をワンストップでサポートしてくれるので、ほぼ放置した状態で資産形成ができます。
平松編集者
岸田解説員
一気貫通で面倒見てくれて満足感あり
ここの良いところは一気通貫で面倒みてくれるとこだよ。不動産に関わる会社をグループ会社でほぼ持ってるし、何かあっても対応してもらえる安心感がある。どこにも書いてはないけど、サービスの内容として税理士、マンション管理士などの専門職に質問できるセミナーの開催とかもある。さまざま勉強にもなるし、ほんと満足感がある。一部買ってみないとわからないサービスもあるけど、こういうのが他の会社にあるとは思っていない。
アプリで全ての物件の状況や書類見れるのも便利だし、そもそも手数料が状況に応じて一定なのも確定申告時の予定立てやすくて良いよ。細かく変動するようなのは面倒すぎる。複数持ってると特にね
引用:マンションコミュニティ
リノシーにはオーナー向けに資産管理アプリが用意されており、所有物件の状態を確認したり、確定申告のサポートやキャッシュフローの管理ができたりとさまざまなメリットがあります。目先の利益で儲かる、儲からないを判断するのではなく、サービス内容にも目を向ければ投資についてさらに理解でき、将来的な収入アップも期待できるでしょう。
平松編集者
岸田解説員
空室率が低いことに納得した
退去から1ヶ月弱で申し込みがあり、無事に次の入居者が入ることになりました。RENOSYだと空室平均28日…とか書かれていた気がしますがちょうどその平均通りになり一安心でした。
引用:マンションコミュニティ
不動産投資でもっとも避けたいリスクが、空室による無収入。通常、賃貸物件の平均空室期間は約140日と言われていますが、リノシーは平均29日と短く、入居率も99%をキープしています。安定した運用実績で、収入が途絶える心配も少ないでしょう。
参照:リノシー公式
収入がなくなったら儲からないですしね。でも、仮に空室になった場合の保証はあるのでしょうか?
プランにもよりますが、空室時や滞納時の負担がまったくかからないプランがあります。また、購入のタイミングで空室だった場合は入居者がつくまで家賃を負担してくれるため、安心して不動産投資が始められるでしょう。
賃貸需要が不安ななかプラスで売却できた
今ってそんな賃貸需要減ってんの?
物件価格上がってるから需要も旺盛なのかと思ってた
だってGAで2100万で買った(少なくとも300万くらいは利益が乗ってるであろう)物件が
3年で2200万で売れたぜ?
大田区駅徒歩5分の20平米ね
空室で困ってる人が売り出して相場下がるならまた買いたいけど
そういうわけでもないんかな?
引用:マンションコミュニティ
2,100万円で購入した物件を、3年後2,200万円で売却。つまり100万円の儲けが出ていることになります。駅チカの単身者向け物件は、新築物件の供給が抑えられていることもあり、資産価値が高いです。家賃が高くても入居者が見つかりやすく、経年でも高額で売却しやすいのは大きな魅力といえます。
平松編集者
岸田解説員
RINOSY(リノシー)で不動産投資を始めるメリット
平松編集者
岸田解説員
具体的には下記の点です。
- 入居率99.6%で空室リスクを下げる
- 資産管理アプリで不動産投資初心者に対応
- オンラインで不動産投資がスタートできる
- 修繕リスクや家賃滞納トラブルに対応する賃貸管理プラン
- 資産価値の高い物件を厳選し家賃や不動産価値の下落リスクに対応
入居率99.6%で空室リスクを下げる
リノシーの賃貸管理プランには、空室時に家賃を補償するオプションも含まれていますが、特に注目すべきはその高い入居率です。リノシーが取り扱う物件の入居率は99.6%に達しており、さらに平均空室期間もわずか29日という短さで、安定した不動産経営が見込めます。
また、退去後には迅速に原状回復作業が行われ、プロのカメラマンによる高品質な物件撮影も加わるため、次の入居者をスムーズに見つける体制が整っています。
「本当に入居者がすぐに見つかるのか…」と心配になる方もいるでしょうが、リノシーの物件はこの高い入居率と短い空室期間のおかげで、不動産投資初心者にとっても非常に安心できる選択肢となっています。
資産管理アプリで不動産投資初心者にも対応
リノシーは独自の不動産テクノロジーを活用し、専用アプリを通じて物件管理やキャッシュフローの確認、さらにはおすすめ物件の情報まで手軽にチェックできるシステムを提供しています。
これにより、物件の運営が効率的に行えるだけでなく、確定申告に必要なデータもすぐに確認できるため、面倒な事務作業もスムーズに進められます。
平松編集者
オンラインで不動産投資がスタートできる
不動産投資を始める際には、物件探しや融資元の選定に時間と手間がかかり、特に初心者にとっては負担の大きい作業となりがちです。
しかし、リノシーではこれらの手続きをすべてオンラインで進めることが可能です。面談から投資開始までがスムーズに進めば、最短で1週間以内に不動産投資をスタートできる手軽さが魅力です。
審査の進捗状況もスマホでリアルタイムに確認でき、対面の必要がなく、透明性の高い取引が可能となっています。
修繕リスクや家賃滞納トラブルに対応する賃貸管理プラン
リノシーには、物件管理全般をサポートするプランが4つあります。
集金代行プロ(2年更新) | 滞納時の補償のみがついた、管理費の安いシンプルなプラン |
集金代行プラン(3年更新) | 滞納時はもちろん、原状回復費用や広告費の負担などがセットになった、安くて安心なプラン |
ワイドプラン(3年更新) | 上記プランに加え、設備修理や交換費用がセットになった、設備リスクに備えたプラン |
NEOインカム(7年更新) | 上記プランに加え、空室時のリスクもカバーした手厚いプラン |
引用:リノシー公式
管理内容や補償範囲に応じて管理費(手数料)は発生しますが、不動産投資に伴うさまざまなリスクに対応するプランを選ぶことで、物件管理に手が回らない場合でも安心して運営が可能です。
各種プランを利用することで、投資家は管理の手間を軽減し、安定した不動産経営を行うことができます。
資産価値の高い物件を厳選し家賃や不動産価値の下落リスクに対応
リノシーは、収益性の高い都心部の中古マンションを厳選して取り扱っています。主要エリアまで電車で15分以内、総戸数20戸以上、最寄り駅から徒歩10分以内といった条件を満たす物件は、築年数が経っても価値を保ちやすいという大きなメリットがあります。
資産価値が高い物件は、不動産価値の下落リスクが低いという利点もあり、リノシーは関東だけでなく、関西や福岡などの人気エリアにも広く対応しています。
これがリノシーの物件が高い入居率を維持している理由と言えるでしょう。
RINOSY(リノシー)で不動産投資を始めるデメリット
平松編集者
岸田解説員
- 物件の多くが中古で新築がほとんどない
- 郊外や地方の物件を扱っていない
- 審査が厳しく融資を受けられない可能性がある
物件の多くが中古で新築がほとんどない
改めてになりますが、RENOSY(リノシー)が主に扱っている物件は都市部の中古マンションです。そのため、新築物件への投資を希望する方にはあまり適したサービスとは言えません。
ただし、新築にこだわらない方であれば、特に問題にはならないでしょう。
郊外や地方の物件を扱っていない
RENOSY(リノシー)が主に取り扱っている物件は、東京23区や地方の大都市中心部に限られます。特に、東京23区や横浜エリアの物件が多く、地方や郊外で不動産投資を希望する方にとっては、希望通りの物件を見つけるのが難しいかもしれません。
ただし、投資する地域に強いこだわりがない場合は、この点をあまり気にする必要はないでしょう。
審査が厳しく融資を受けられない可能性がある
初期費用を抑えて不動産投資を始めるためには、融資を受ける必要がありますが、その融資には年収や勤務先など様々な条件が関わります。そのため、投資開始までに時間がかかることがあり、一定の年収を満たしていない方や上場企業以外の企業に勤務している方は、融資審査を通過できない可能性もあります。
岸田解説員
RENOSY(リノシー)で不動産投資が向いている人
RENOSY(リノシー)での不動産投資が向いている人は、以下のような特徴を持つ方です。
- 都市部の中古マンションに投資したい
- 効率的に物件管理をしたい
- 面談から契約まで全てオンラインで完結したい
- 年収500万円以上&上場企業勤務である
都市部の中古マンションに投資したい
まず、都市部の中古マンションへの投資に興味がある方に適しています。リノシーが主に取り扱っている物件は、東京23区や横浜などの都心部に集中しており、これらのエリアに魅力を感じる投資家にとっては、特にメリットが大きいでしょう。
リノシーの物件は、交通の便が良く、賃貸需要が高いエリアが多いため、安定した収益を期待することができます。
効率的に物件管理をしたい
次に、効率的な物件管理を希望する方にも向いています。
リノシーは、専用アプリを利用して物件管理やキャッシュフローの確認、さらには確定申告に必要な情報まで簡単にチェックできる仕組みを提供しています。
これにより、物件運営にかかる手間や事務作業を大幅に軽減できるため、初心者や多忙な方でもスムーズに投資を続けやすい環境が整っています。
面談から契約まで全てオンラインで完結したい
また、融資の取得や物件探しに手間をかけたくない方にも適しています。リノシーでは、投資開始までのプロセスをすべてオンラインで対応しており、面談から契約までを迅速に進めることができます。
平松編集者
年収500万円以上&上場企業勤務である
不動産投資を始めるには、物件の購入資金や諸費用の初期投資が必要です。リノシーでも 融資を受けるためには、一定の年収が求められます。
HP上では年収500万円以上がローン審査に通りやすいとあり、この数字が目安と考えられます。
勤務先の種類や企業の規模も融資審査に影響します。特に上場企業や安定した企業に勤務していることが望ましいとされますが、上場企業以外の勤務先でも、融資審査に通ることがあります。安定した雇用形態や収入が重要です。
岸田解説員
リノシーの不動産投資の流れ
リノシーの不動産投資の手続きは下記のようになっています。。
参考:リノシー公式サイト
リノシー(RENOSY)の不動産投資で失敗しないために仕組みを確認!
リノシーは、独自のAIシステムによる優良物件の提供や、空室率の低さ、スマホ1台で運用できる管理アプリの提供など、不動産投資を優位にする仕組みがいくつもあるため、決して儲からない仕組みではありません。リノシーの不動産投資で儲けたい人は、以下3つのポイントをチェックしておきましょう。
RENOSYマガジン
RENOSYマガジンは、不動産やお金にまつわる情報をわかりやすく解説するメディアです。税理士やファイナンシャルプランナーが執筆する記事も多く、専門知識がない人でもお金や資産形成について勉強することができます。
無料資料請求
リノシーでは、不動産投資についてわかりやすくまとめた資料を無料で提供しています。資産形成の必須知識をまとめた初心者向けガイドブックに加え、運用イメージが掴める物件事例や収支シミュレーションも公開しているので、リノシーのメリットを知りたい人や不動産投資初心者の人におすすめします。
RENOSYで募集している高級賃貸物件
リノシーの公式ホームページでは、厳選した収益物件を毎日更新しています。販売価格はもちろん利回りについても公開されているので、実際にどんな物件に投資できるかチェックしておくと良いでしょう。