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ワンストップビジネスセンターの評判は?利用するには審査が必要?

ワンストップビジネスセンターのまとめ
  1. 住所貸しを中心としたバーチャルオフィス
  2. 全国38拠点で展開しており、会議室や郵便転送等のサービスも充実
  3. 初期費用が高めなどのデメリットもある

ビジネスを始めるときに、気になるのが会社の住所。自宅の住所を使用すれば良いのですが、インターネット上や名刺、広告などに記載はしたくないと思うものです。

かと言って、事務所を借りるにも敷金礼金などの費用もかかってしまい考えもの。

ワンストップビジネスセンターは月額5,280円〜にて、一等地の住所を利用できるバーチャルオフィスを展開している企業です。

他にも電話対応や郵便転送、レンタル会議室などスモールビジネスを展開していくには十分なサービスを提供。

今回の記事では、実際ワンストップビジネスセンターを利用した人の声、口コミなどを網羅し、良い評判、悪い評判、全額返金制度などについて解説します。

これからバーチャルオフィスを利用したいと考えている人は、ぜひワンストップビジネスセンターを検討してみてください。

 ワンストップビジネスセンターの特徴

会社名
株式会社ワンストップビジネスセンター
代表取締役土本真也
所在地
東京都港区南青山二丁目2番15号ウィン青山
設立
2009年(平成21年)1月13日
資本金1,000万円
業務内容
全国主要都市で起業家、フリーランサー向けバーチャルオフィスの運営レンタル会議室の運営
公式サイトワンストップビジネスセンター公式

ワンストップビジネスセンターは、東京大坂を中心に北海道から九州まで全国38の拠点があるバーチャルオフィスを運営している企業です。

東京では、青山本店、表参道、六本木、麻布、銀座など一等地が多く使われています。

プランは3つ。

エコノミープランビジネスプランプレミアムプラン
初期費用10,780円10,780円10,780円
月額利用料金5,280円9,790円16,280円
前払い通話料不要5,000円5,000円
住所利用
登記利用
来客対応
会議室利用有料オプション有料オプション有料オプション
電話転送対応なし
電話秘書対応なし対応なし〇(1コールあたり220円)、内容はメールにて即時報告
郵便物の転送〇(週一回)〇(週一回)〇(週一回)



とにかく住所を利用したいという人はエコノミープランがおすすめ。さらに電話番号も必要という場合は、ビジネスプラン。電話秘書までを希望する場合は、プレミアムプランと、ご自身のビジネススタイルに応じてプランを選べます。

浜崎編集長

ちなみに郵便物の転送は、100gまでが無料対応となり、100gを超えると別途料金が発生します。
料金の支払い方法

・銀行振り込み
年払いのみ対応
(20代社長、女性社長、シニア社長、障がい者社長の場合「特割パック」あり)

・クレジットカード
「得割パック」はありません

「特割パック」とは、最低1年の契約が必要となりますが、初期費用と一ヶ月分の基本料金が無料となるサービスです。

浜崎編集長

銀行振り込みの場合のみ適用されます



 ワンストップビジネスセンターの良い評判・口コミ

ワンストップビジネスセンターの良い評判には、安心感や立地の良さについての内容がありました。

浜崎編集長

バーチャルオフィスとして住所借りがメインのため、オフィスの内装や設備についてのコメントはあまり見当たりませんでした。

信頼がある

弊社が独自に実施したアンケートの結果では、信頼感があるといったコメントがありました。

TAMさん|40代|男性|2022.06.15(Webアンケート)

バーチャルオフィス業者の中では古くからあり信頼感があります。スタッフの対応も良く、郵便物の転送もミスはありませんでした。また無料で郵便物を転送してくれるので大きなメリットに感じています。ただ初期費用は高く感じますね。
MEMO

2009年から事業展開しているワンストップビジネスセンターは、2021年の状況で、述べ契約社数15,000社、コロナ禍によりさらにニーズが高まっています。

静かな場所にある

ワンストップビジネスセンターは、都内にあっても静かな環境を提供します。

けんたうるすさん|40代|男性|2022.06.15

都内の飲食店が立ち並ぶ場所を利用しました。騒がしい場所かと思っていたのですが、オフィス内部は静かで快適に利用できました。

会議室を利用する場合、騒がしいと会議に集中できません。しっかりと防音対策されていることがわかる口コミです。




 ワンストップビジネスセンターの悪い評判・口コミ

ワンストップビジネスセンターでの悪い口コミはあまりありませんでした。

そうした中、SNSでは消費税アップにともない、消費税以上の値上げがあったという内容のものがありました。

確かに金額として大した値上げではないのですが、今後も同様に値上げがあるかもしれないといった気持ちになりますね。

事務員




ワンストップビジネスセンターを利用するメリット

ワンストップビジネスセンターを利用するメリット
  1. 2009年から続いている安心感
  2. 会議室の設備の良さ
  3. 30日間の返金保証がある

ワンストップビジネスセンターは古くからあるバーチャルオフィスです。古くからあることで、安心感があるという声をききます。

2009年から続いている安心感

ワンストップビジネスセンターは、10年以上の実績があるバーチャルオフィス。長く続いているというのは、安心できる拠り所のひとつになります。

利用者にとって怖いのは突然の倒産。住所借りをしていたのに突然倒産してしまったら、自身の会社の住所も偽りの住所になってしまいます。

また突然の倒産は、お客さんと打ち合わせが出来なくっなたり、名刺の作り直しなどが必要になったりと余計な費用もかかってしまいます。

顧客との信頼関係に大きく影響が出てしまうもの。

浜崎編集長

倒産のリスクがあるバーチャルオフィス運営会社の特徴をあげておきます。
倒産リスクがある運営会社の特徴
  • 創業してからの日が浅い
  • 事業はバーチャルオフィスだけ
  • 安すぎる利用料金

ワンストップビジネスセンターは、2009年に事業を開始。バーチャルオフィスの業界では老舗と言われています。長い間事業が続いているのは、顧客との信頼関係の賜物でしょう。




会議室の設備の良さ

ワンストップビジネスセンターはバーチャルオフィスとは言え、レンタル会議室を利用できます。利用料金は1時間1,100円~。

モニター、プロジェクタ、インターネット環境、空気清浄機、ハンガー、ドリンク、お菓子など設備も充実しています。

バーチャルオフィスなのに、レンタルオフィスが必要なのでしょうか?

事務員

浜崎編集長

お客様と打ち合わせを行うのに、実体のない会社では信用されにくいので、会議室は必要です。

ワンストップビジネスセンターのレンタル会議室は無機質な雰囲気ではなく木材を利用した暖かみのある内装になっているので、リラックスした状態で打ち合わせができるのも魅力です。

30日間の返金保証がある

ワンストップビジネスセンターには「30日間完全返金保証」があります。

浜崎編集長

ワンストップビジネスセンターのサービスに不満があった場合、初期費用、月額利用料全額を返金してくれます。

ただし、あくまでも「サービスに不満がある」場合のみに利用できる保証制度のため、「バーチャルオフィスが必要なくなった」といった利用者都合によるキャンセルは対象外となっていますので注意してください。




 ワンストップビジネスセンターを利用するデメリット

ワンストップビジネスセンターを利用するデメリット
  1. 初期費用が高めの設定
  2. 書類が受け取れない場合がある
  3. 受け取り不可の郵便物がある

ワンストップビジネスセンターの利用において、初期費用が他社よりも高くなっている点や、郵便物によっては対応できない種類がある点には注意してください。

詳細を確認していきましょう。




初期費用が高めの設定

ワンストップビジネスセンターでは、初期費用として10,780円必要となります。

MEMO

初期費用としては、少し高い金額設定となっていますが、敷金礼金が不要なバーチャルオフィスなので、考え方によっては安いと思う人もいるでしょう。

浜崎編集長

ちなみに他のバーチャルオフィスの初期費用は約5,000円ほどの場合が多いです。
それでも全額返金保証もあるので、安心して申し込みできますね!

事務員

バーチャルオフィスに行かないと、重要な書類を受け取れない?

サインが必要な「簡易書留」や「書留宅急便」などについてはワンストップビジネスセンターにて対応してくれます。

注意

急ぎで受取をしたい場合は、バーチャルオフィスで受取可能ですが、荷物を直接受取可能なのは次の店舗のみとなりますので注意してください。

荷物直接受取が可能な店舗一覧
  • 青山本店
  • 六本木店
  • 渋谷店
  • 札幌大通西店
  • 横浜店
  • 大阪心斎橋店
  • 福岡天神店



受け取り出来ない郵便物がある

郵便の転送サービスを行っているワンストップビジネスセンターですが、代理受領不可の郵便物があります。

代理受領不可の郵便物
  • 現金(現金書留含む)
  • 植物(生花)生き物
  • クール便で届くお荷物(チルド、冷凍食品)
  • 着払いの荷物
  • 120サイズ以上の荷物
  • 特別送達(特殊取扱郵便)
  • 本人確認が必要な郵便物(本人限定受取郵便)

こうした場合、「不在票」を受領し契約者に連絡を行います。

あとは、契約者と配送業者で引き取りの手配を行う必要があります。

浜崎編集長

受け取りまで少し手間がかかってしまいます。



 ワンストップビジネスセンターを利用する際の注意点とポイント

ワンストップビジネスセンターを利用する際の注意点
  1. 6ヶ月利用しないと解約できない
  2. 入会の際に審査がある

ワンストップビジネスセンターは、最低契約期間が決まっています。またバーチャルオフィスのため、ワーキングスペースはありません。

あくまでも住所や電話を貸し出しするサービスとなります。

利用の際は、この点だけ注意しましょう。

6ヶ月利用しないと解約できない

ワンストップビジネスセンターでは最低利用期間というものが決まっています。

浜崎編集長

銀行振り込みの場合は、最低一年

クレジットカードによる決済の場合、最低6か月

この期間を利用せずに解約することは出来ません。

解約したい場合はいつまでに連絡する必要があるのでしょうか?

事務員

解約希望の場合、最低でも解約希望日の30日前までに「メール」もしくは「電話」にてカスタマーセンターに連絡する必要があります。

解約日の具体例

利用開始が2月10日で解約希望が 8月15日の場合は、解約の連絡を7月20日に行うとすでに8月20日までは30日を切っているため「最短は9月20日まで」となります。




入会の際、簡単な審査がある 

ワンストップビジネスセンターへの入会の際は、本人確認の書類が必要となります。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票

上記の内、いずれか「2つ」が必要です。書類提出の後、審査に即日〜4営業日ほどかかります。

売上が少なかったりすると審査に落ちてしまいますか?

事務員

浜崎編集長

詳細な審査内容は、明らかにされていませんが、売上はいっさい関係ないとのこと。「事業内容」「反社会活動チェック」が中心となっています。



ワンストップビジネスセンターの利用が向いている方

ワンストップビジネスセンターは住所貸しを中心とした、バーチャルオフィスです。

事業を始めるにあたって、一等地に会社があるというのは高い信用に繋がるもの

また自宅の住所を公開せずにすむため、リスクを減らすことにも繋がります。

ワンストップビジネスセンターは次のような人に向いているバーチャルオフィスです。

ワンストップビジネスセンターに向いている人
  • 一等地を会社の住所にしたい人
  • 敷金礼金が不要なため、初期費用を抑えたい人
  • コワーキングスペースの利用をしない人

こうした人にとっては、利用価値の高いバーチャルオフィスとなるでしょう。




まとめ

ワンストップビジネスセンターは、老舗のバーチャルオフィスです。新規で事業を始めたい人にとっては、比較的低価格で利用できます。

企業としての実績も古く、安心して利用できるといった声が多くありました。

さらに30日間完全返金保証もあるため安心して利用できます。

実体のない住所だけの会社では取引先も不安となりますが、レンタル会議室も完備していますので、来客対応も可能。

MEMO

利用条件がありますが、「特割パック」もあるため、前向きに検討してみることをおすすめします。