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建売住宅のブランドとは?評判や口コミ、ブランドで選ぶメリット・デメリット

新築で戸建て住宅の購入を考えるときに必ずといってよいほど悩むのが「建売住宅でよいのかブランドで選ぶべきか」です。 建売住宅は価格が魅力的でありブランド住宅は聞こえが良く品質も良さそうに感じます。

とはいえ実際にはハウスメーカーや地場の工務店など、さまざまな住宅メーカーが建売住宅のブランド展開をしています。 そのため住宅メーカーやブランドの良し悪しを判断するにも、調べ方や比較ポイントまで詳しく理解している人は少ないでしょう。

そこで本記事では後悔のない建売住宅選びをサポートするべく、ブランド目線での評判や口コミ、メリット・デメリットを解説していきます。

建売住宅のブランドをまとめると…
  • 建売住宅とは土地や間取りが決まっている完成品の一戸建てのこと
  • 建売住宅をブランドで選ぶメリットは大手の高い質やサービスを受けられること
  • 建売住宅をブランドで選ぶデメリットは価格が高く、注文住宅よりも質が劣る
  • 注意点はハウスメーカーによって、提案の間取りや値段、プランが異なるので、会社の比較検討は必須!
  • 注文住宅の会社比較は、無料でタマホームなど30社から、間取りなどの提案ももらえるタウンライフ」がおすすめ!

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建売住宅とは?

そもそも「建売住宅」とは土地や間取りが決まっている完成品の一戸建てのことをいいます。 基本的には建築済みの状態で販売されている物件を指すことがほとんどです。

MEMO
ただ、物件によっては土地や設計自体は決まっているものの建築着工前の状態で販売されている建売住宅もあります。

注文住宅や分譲住宅との違い

一戸建てを検討する際に建売住宅とともによく聞く「注文住宅」や「分譲住宅」との違いを見ていきましょう。 まず建売住宅と注文住宅の違いは、設計の自由度と土地調達の有無です。 注文住宅は買い主が自分で調達してきた土地へ好きな設計やデザインを要望して住宅メーカーに建築してもらいます。

一方の分譲住宅は住宅メーカーがある程度の広さのまとまった土地を調達して細かく分割、1つ1つの土地に住宅を建築する販売スタイルです。 一般的に完成品で販売されることがほとんどなので、分譲住宅は建売住宅の一種といえます。

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建売住宅のブランドと評判・口コミ

建売住宅を販売している住宅メーカーは非常に多種多様で各社それぞれのブランドを展開しています。 積水ハウスやダイワハウスといった大手ハウスメーカーは注文住宅を中心にしているイメージがありますが建売住宅ブランドも手掛けています

実際に次で紹介する建売住宅のランキングは「ハウスメーカー」「地場パワービルダー」「不動産会社」の3部門です。

2019年の結果ではハウスメーカー部門では積水ハウス、関東圏パワービルダー部門ではポラスが、不動産会社部門は近鉄不動産が1位となっています。

注意
建売住宅で評判の良い住宅メーカーはその会社自体の知名度や口コミもそうですが地域の特性も踏まえての選択が必要でしょう。

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建売住宅をブランドで選ぶメリット

では建売住宅をブランドで選ぶと一体どのようなメリットがあるのでしょうか。 大きくは次の4つのポイントがメリットとして挙げられます。

建売住宅をブランドで選ぶメリット
  1. 立地の良い物件がある
  2. 注文住宅よりも低価格で一定の品質
  3. アフターサービスや保証が充実
  4. 着工前ならプラン変更できる場合も

立地の良い物件がある

建売住宅は土地付き販売が基本なので非常に立地条件の良い物件に当たる場合があります。 注文住宅では土地の調達が必要ですが個人で好立地な土地を見つけるのはなかなか難しいものです。

一方で住宅メーカーや不動産会社は自社で保有する土地や付き合いのある会社経由など、プロ独自のルートを使います。 そのため注文住宅では考えられないような立地の良い物件をゲットできる可能性があるのです。

MEMO
駅チカ物件が購入・賃貸に限らず人気かつ高額なように建売住宅でも立地勝負は変わらないので、住宅メーカーも土地調達には力を入れています。

注文住宅よりも低価格で一定の品質

建売住宅は注文住宅よりも低価格ながら住宅メーカーのノウハウや調達能力から一定の品質を期待できます。 注文住宅よりも建売住宅や分譲住宅が安いのはデザイン統一によって設計・建築工数の削減や資材の共通化を図り、価格を抑えているからです。

その一方で、これまで培ってきた住宅メーカーとしてのノウハウや調達・現場管理能力が住宅の仕上がりに最大限の力を発揮します。 また当たり前のことですが住宅メーカーも会社の名前に傷がつくような低品質な住宅を販売するわけにはいきません。

MEMO
会社のブランドや評判を保つためにも注文・建売に関わらず一定以上の品質を保った建築を手掛けてくれます。

アフターサービスや保証が充実

建売住宅をブランド展開できる住宅メーカーというのはある程度の棟数をこなしているため、それなりのネームバリューと実力を備えています。 そのためアフターサービスや保証が充実していることが多く、長く住まう住宅においては非常に安心です。

特にハウスメーカーの建売住宅ブランドを選べば注文住宅とほぼ同じ水準のケアを受けられることもあるので、そのメリットは大きいといえるでしょう。

着工前ならプラン変更できる場合も

建売住宅といいながらも着工前から売り出されプラン変更へ柔軟に対応してくれる物件もあります。 時代の変化とともに住宅の販売スタイルも多様化する中、建売住宅でも買い主の意向をできるかぎりくみ取れるよう間取りや設備を一部変更を相談できます。

注意
もちろん、プラン変更できる対象は物件やブランドごとに異なりますので都度メーカーへ確認が必要となります。

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建売住宅をブランドで選ぶデメリット

ブランドを重視して建売住宅を選んだ場合、逆にデメリットはあるのでしょうか。 具体的には、以下の2つがデメリットといえます。

建売住宅をブランドで選ぶデメリット
  1. ブランドネームで高額
  2. 注文住宅より品質は劣る

ブランドネームで高額

特にハウスメーカーがブランド展開する建売住宅はその名のとおりいわゆるブランド品です。 会社のネームバリューによって、一般的な建売住宅と比較すると価格が高額となります。

とはいえ積水ハウスやダイワハウスのようなハウスメーカーなら、建売住宅は注文住宅よりも安価ながら同水準の品質やスペックが保たれるので十分に魅力的です。 注文住宅で条件の良い土地を確保できなければ好立地な建売住宅も選択肢の1つになるでしょう。

注文住宅よりも品質は劣る

建売住宅をブランドで選んだとしても、やはり同じ住宅メーカーの注文住宅よりも品質は劣ると思っていたほうが良いです。 注文住宅の場合、買い主が建築中に現場を訪れることもあるので住宅メーカーはもちろん大工や職人も気を張って仕事をしています。

住宅内部は建築後に買い主に見られる機会がないため正直なところ手を抜かれてもわかりません。 建売住宅をブランド展開する住宅メーカーとはいえ、やはり気持ちの部分で差が出てきます。 また建売住宅よりも注文住宅の方が、クレームやアフターケア対応が多い点も要因の1つでしょう。

注文住宅の買い主は、こだわりがあって注文住宅を選択しているので品質へも妥協がありません。 一方で建売住宅の買い主は、何かを妥協している場合が多く、比べるとクレームやアフターケアに繋がりにくい傾向があります。

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まとめ

建売住宅をブランドで選ぶメリットは注文住宅と建売住宅のいいとこ取りができる点です。 建売住宅の低価格な要素を残しつつ、ブランドがあるからこそ品質やアフターサービスといった最低水準が保たれてます。

個別の条件では注文住宅や一般の建売住宅に軍配が上がりますが立地なども含めた総合的な評価では建売住宅のメリットが上回る可能性は十二分にあります。 価格と条件面のバランスを兼ね備えたブランド建売住宅も、住宅購入の検討時には選択肢の1つに加えわってきそうですね。

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